Wednesday 22 February 2017

イギリスワーホリ

イギリスワーホリ。

自分も一応、イギリスでワーホリ中のため、
イギリスワーホリのブログが気になって、時々、
いや、かなり頻繁に読んでいるのですが、、、

多分、ブログを書くような方だからかもしれませんが、
なんか、やたらと充実した生活を送っておられます。

で、なんか自分のぱっとしないワーホリ生活を振り返って、
自己嫌悪に陥ったりするのです。

でも実は、ワーホリブログで上位に入っている方々はせいぜい2、30名。

でも、イギリスワーホリは、一年に1000人の当選者がいるんですよね。

と言うことは、9割以上は、毎日地道な仕事に耐え、
なかなか思ったように英語が上達しない事に苛立ちながら、
それでも、悔いの無いワーホリにしたいと
いろいろ頑張っているはず!

そんな人は私だけではないはず!

だって、毎日仕事と家に帰って余力があったら勉強、
という日々では、そんな充実した毎日が送れている感じが、
まったくしません。

この頃思うのは、人が働く動機の最たるものは、毎日の食卓に
食物を持ってくる事であって、
その為ならば、少しくらいの我慢はできる。
(日本には、少しとは到底思えないくらいの膨大な我慢をされてるかたが
いっぱいいらっしゃいます。)

そして、その我慢が生活の安定をもたらしてくれた場合、
それを手放すのにはなかなか勇気がいる。

あと、帰国までの期間を指おり数えて。
その期間中旅行にいけるだけの十分な資金と、
日本で就職活動中の資金ができたら
仕事やめようかなあ。

でも、私には、しょうこりもなく、また学生ビザで
英国に滞在したいという希望があるのです。

その為には、ビザぎりぎりまで働いてお金貯めて、
日本に帰って即派遣でもなんでも就職して
さらにお金貯めるのが、一番近道かな。

話がそれましたが、
私の生活は、ぱっとしていません。

きらきらワーホリブロガーさんたちの、きらきら生活ぶりが
まぶしいです。

なんで、私には、きらきら生活ができないのかなあ。

考えてみたら、

いやいや私、日本でもこんな感じやったよ。
(つまり、私生活が地味)

そんな人が、海外に来たからと言って、いきなりきらきら生活
できるわけないよねえ。

そう、思うと、楽になりました。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...