Sunday 27 September 2015

焦り

なんか、この頃やけに焦ってます。

一体何をそんなに焦っているんだろう?

英語力が伸びていないと思うから?

今の仕事に満足していないから?

今の仕事を続けてワーホリを終えて、キャリアアップにつながると思えないから?

答えはつまり、上記全部です。

今の仕事は、日本で働いていた時の仕事と比べたら、とても簡単な業務です。

多分、英語ネイティブならば、職務経験無しで始めても、
ちょっとトレーニングしたらできるようになる仕事です。

でも、私の場合。。。

与えられた仕事が、そんなに難しい事ではないというのは分かっています。
でも、今現在の自分の英語力では、簡単な事でも難しい課題になってしまいます。

もっと努力すべきだというのは、分かっていますが、
努力も空回りしているようで感じられ。

そしてその次にやってくるのが、焦り。

せっかくワーホリビザがもらえて英国で働くことができるのに、
こんなところでくずぶっていてよいのか。

いやいや、今の仕事でもかなり大変なのに。
お給料分の働きができているとは思えないのに。

上記の私の言い分には、つっこみどころは満載ですね。

でも、なんと言ったらよいのでしょうか。

現在やっている仕事は、自分の経験を元に客観的にみても、
それほどキャリアアップにつながるような仕事ではない。

今の自分の英語力では、英語でその仕事をこなすことで、
精一杯なのは分かっています。

でも、このワーホリの2年間で、日本帰国後のキャリアアップに
つながるような仕事につきたいのです。

とにかく、今の私にできることは、

まずは、今の仕事を一生懸命やる。

その傍ら、CVを改良して、他の求人に応募。

面接の練習は、できればランゲージエクスチェンジのパートナーと
できたらよいのですが。。

今の職場に不満があるわけではないのです。
でも、日本帰国後の就職活動のことを考えると、
どうしようもないくらいに焦ってしまいます。



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ


Thursday 24 September 2015

眠れない夜

この頃の私、睡眠パターンがメチャクチャです。

毎日毎日、異常に眠い。

眠いから、仕事がつらい。
(事務仕事って、忙しくない時は淡々と仕事をするので、眠いと結構つらいのです。)

で、家に帰ってご飯作って食べて、今日こそは早く寝ようと思う。

なのに、いざ寝るべき時刻となると、目が冴えてしまって眠れない。

そして、夜中の2時くらいまで起きていて、
翌日の朝、目を覚ましてもまだまだ眠くて、最悪の状態。

無理やり身支度をして仕事に行くも、
仕事中は眠くて仕方が無い。

こんな悪循環な毎日を過ごしています。

なぜ、夜に眠れないのか。

きっと、一日が充実してなかったという意識があるからだと思う。

もっと、色々な事をやりたかったのに、いざ、寝る時間になってみると、
今日も一日大した事やってない。

そんな気持ちが、眠れない夜の原因なんだと、きっと思う。

そこまで分かっているなら、何か対策すれば良いのですが、

それができないから、またまた眠れない夜をむかえる。

ああ、もういい加減に、寝よう。



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ


Sunday 20 September 2015

ロンドンで職探し(6)リクルートメントエージェンシーについて

さて、ロンドンで職探し(5)で仕事をゲットしたのでそれで終わればよいのですが、
番外編と言いますか。リクルートメントエージェンシーについて少し書いておこうとおもいます。

結局の所、私は、日系コミュニティーのクラシファイド広告で見つけた求人に応募して
採用していただいたので、リクルートメントエージェンシーは使わなかったのですが、
一応、登録だけはやりました。

リクルートメントエージェンシーに登録するにも面接が必要だということで、
面接の練習になるかなあ、と思って。

ただ、リクルートメントエージェンシーには、配偶者ビザや永住権を持った人が
沢山登録しているだろうし、期間限定のワーホリビザだと不利だろうな、
と思っていたので、あまり積極的には登録していません。


そんな中で、 私が選んだのは、ロンドンに沢山ある日系リクルートメントエージェンシー
の中でも大手の、センターピープルさんと JAC リクルートメントさん。

この2つのエージェンシーに登録に行った時の事を、少し書いておこうかと思います。

まず一つ目。センターピープルさん。

こちら、登録に行くとまずはPCスキルチェックを行ないます。
多分、普通に仕事でPC使ってきた人なら大丈夫な感じのテストです。

その後は、日本人コンサルタントの方とのインタビュー。
日本語のインタビューです。

私は、ワーホリビザ前に一年英国で語学留学していたので、
その際に取得したケンブリッジ英検をCVに書くことができたのが、良かったと思います。

なんとなく、英国で仕事を探す場合は、日本の英検やTOEICだけより、
IELTSやケンブリッジ英検を書いた方が先方の反応が良いような気がします。
気のせいかも知れませんが。

日本人コンサルタントの方とのインタビューの途中、
英語力をチェックしたいので、英語で切り替えてよいですか、と言われ、
その後少し、英語でインタビュー。

通常なら英語のインタビューはめちゃめちゃ緊張するのですが、
日本語でお話したコンサルタントさんが相手だったので、
意外とそんなに緊張することなく終了。

その後、私の希望職種・スキルにあった仕事が今あるかどうかチェックして
くださったんですが、どうやらなかった様子。

その日はとりあえず登録だけで終わりました。

そして、次に登録に向かったのが、JAC リクルートメントさん。

こちらは、PCチェックはありませんでしたが、
3人のコンサルタントさんと面接しました。
一人ずつ面接したので、かなり長い面接となりました。
コンサルタントさんは、日本人が二人と、英人が一人。

私は希望職種は「一般事務、秘書、人事」登録していたのですが、
英人の方から頂いたアドバイスがとても心に残っています。

彼が言うには、外国で人事は難しい。
文化や制度が異なるから、その理解が必要なのと、
人事で必要なスキルは社員とのコミュニケーションであるので、
社員とコミュニケーションととるための言葉がどれだけできるのかが
キーとなる。なので、英国で日本人が人事の仕事を探そうと思ったら、
どうしても、日系の会社の日本人駐在員担当の人事となる。
そうなると、なかなか空きがでないのが現状だ。

このアドバイス、心にグサッときました。

その通りです。ワーホリでたかだか2年英国滞在予定の私が、
英国で人事関係の仕事につくのは、ほぼ、無理です。

まず、英人相手だと知識と英語スキルが絶対的に足りないし、
日本人駐在員相手でも、現地で人事として駐在員の担当をする為には、
英語スキルを含め、現地の情報に、彼らよりも精通している必要がある。

今の私に、それができるだけの知識とスキルがあるか?

答えは、NOです。

悲しいですが、それが事実です。

英語も、その他の事も、もっと勉強が必要です。

とまあ、そんなわけで、人事関係はまず無理である事をさとったのですが、
JACさんは、一件秘書の案件があるので、応募しますか?と
打診してくださいました。

内容は、ちょっと私には難しいかなあ、という案件だったのですが、
まあ、ダメでもともと、と応募してもらうことに。

その件については、後日、「先方は、もう少し経験のある方の希望していらっしゃるという事で」
という不合格の連絡がありました。

まあ、そんなものでしょう。

この二つのエージェントさんからは、その後も、いくつか紹介いただいたのですが、
勤務場所が遠かったり、仕事内容に車の運転が必須だったりと、
応募を躊躇しているうちに、今の仕事が決まったのです。

総括しますと、私のリクルートメントエージェンシーについての感想は、

「結構良い」

先方も商売だからだとは思いますが(利害が一致している)、
とても真剣にコンサルテーションしていただいて、感謝しています。



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ

Friday 11 September 2015

ロンドンで職探し(5)ついに仕事ゲット!

今、働いている会社に面接に行った時は、本当に面接まで進めるとは期待していなかった
応募先からの面接のチャンスだったので、いつもよりも、さらに緊張していました。

あ、そうそう、これ大事なのですが、面接のお知らせの電話は日本語でした。
今思えば、私に仕事を引き継いでくれた先輩からの電話だったのですね。
そして、事務所が少し分かりにくいところにあったので、
駅から歩く道順を電話で説明してもらって、いざ当日。

迷って面接に時間に遅れないよう、かなり早めに家を出たところ、
かなり早く目的地に着いてしまいました。
事務所の位置を確認したあと、なので、少し事務所の周りをうろうろ歩いてみて、
時間をつぶす。

まあ、これくらいなら(20分くらい)早くついても大丈夫かな、という時間に
事務所に行くと、あれあれ、私の一人前の人の面接中でした。

かなり緊張感がマックスな私。

でも、面接してくれた方はとても優しくて、その日は社長が急用で面接できなくて、
ごめんなさいと謝られ。

結局、その面接してくれた人が、私に仕事を引き継いでくれた人だったのですが。

まあ、そんな感じで和やかな感じで面接が終わり、事務所を出てバスで帰ろうと
近くのバス停に行くと、私の前に面接していた人がまだバスを待ってました。

面接が短かったのか、バスがなかなか来なかったからなのか。

その方も、私の顔を覚えていたらしく、ここで二人で世間話。

この仕事に合格したいねえ。どうだろうねえ。

相手の方は、実は他にパートタイムの仕事が決まっていて、
でも、それだけでは生活できないので、ビザがまだ残っているのに
帰国しないといけなくなってしまう。

なので、もう一つパートタイムの仕事を探しているとの事でした。

これは切実だ。

私は、結構貯金してきたので、今すぐ仕事が決まらなくても、
経済的にはもう少し踏ん張ることはできる。

たとえパートタイムの仕事でも、少しでも収入があれば、
貯金を食いつぶす時間が延長されるので、きっとワーホリの2年間は
英国に居られると思う、という感じ。


でも、いくら相手の状況の方が切実でも、私だって仕事は欲しい。
せっかくワーホリビザがとれたんだから、英国で働く経験がしたい。

その人とは、「お互い、早く仕事が決まるといいね~」って言いあってお別れしました。

その後、帰途につくバスの中で、「今まで面接した会社のどこよりも、
今日面接した会社で働きたいな」と、心から思いました。

そして、その後。

私のそれまでの経験上、就職活動においては、合格の時は面接後すぐに
返事がくるのが普通なのですが、すぐには返事がありませんでした。

なので、「ダメだったんだな~。」と思って諦めて、また他の求人広告を探す
毎日に戻っていたところ、電話があったのです。

数日前に面接したあの会社から、採用の連絡の電話でした。

社長の数日不在で、決定が遅れたとの事でした。

うれし~い!

という感じで、私の就職活動は終わりました。

次回は、リクルートエージェンシーについての感想を書きます。



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ

Sunday 6 September 2015

ロンドンで職探し(4) 書類選考と面接と不採用通知と

さて、やっとことさブログを再開しましたので、
ロンドンでの職探しについての続きを書かなくてはなりません。

前回までの記事はこんな感じです。 ロンドンで職探し(1)~(3)

さて、今回は、実際に私が仕事を見つけた方法、すなわち

2:MixBやジャーニー、英国ニュースダイジェストなど、日系コミュニティーの掲示板やフリーペーパーのクラシファイド広告

から情報を得て応募する。という方法です。

ちょっと長くなりますので、一回では終わらないでしょう。

まず、私は日本でウェイトレスの経験が無い為、
多くのワーホリの皆さんが奥の手とされている
「ジャパレスのウェイトレス」という道が、
ほぼ閉ざされていました。

だって、同じ日本人なら、経験のある人を雇うでしょう。

ワーホリはある意味短期決戦ですから(英国は2年あるとはいえ)
経験のある職種に応募するする方が、可能性があると考えました。

よって私は、日系コミュニティーのクラシファイド広告の中で、
飲食店・美容院以外の求人に片っ端から履歴書を送ってみました。

片っ端からとはいえ、飲食店・美容院以外となると格段に求人の
数が減りますので、片っ端から出すといっても、週に3件あれば良い方です。

送る先の職種に応じてカバーレターを書き換え、履歴書をEメールで送ります。

基本、送った履歴書は戻ってきませんし、書類選考で落ちた場合は、
相手から何の連絡もありません。

就職活動に関して言えば「知らせが無いのは悪い知らせ」です。

履歴書送ったら、返事を待たずにその会社の事は忘れ、
新しい求人を探して、どんどん履歴書を発送していきます。

でも、私はラッキーだったのか、落ちるにしても、
相手から何らかの反応があった場合もありました。
おそらく、日系の会社に応募していたからだと思われます。

アンビシャスにも、大企業のカスタマーサービスの求人に
応募した際には、丁寧なお祈りの手紙をいただきました。

また、その他では、Eメールで希望の給与を聞かれたり。

私は、最低賃金より高ければ良いと言う感じだったので、
希望給与をと言われても困ってしまい、もしかしたらトンチンカンな
返答をしてしまったかもしれません。

最低賃金プラスアルファくらい返答を出したら、
見事にそれ以後連絡がありませんでした。

あと、電話で問い合わせをしたらとりあえずお店に来て
応募フォームを書いて提出してくれと言われたところが一つ。

これは、高級レストランの受付だったのですが、
多分、フォームを書くために来店させて、
その時の印象で面接に呼ぶかを決めているのかな?

ここも見事に落選。

それ以外は、とりあえず面接に呼ばれたところがいくつか。

一つは、こちらも受付の募集だったのですが、
面接でめちゃくちゃ緊張してしまい、撃沈。

もう一つは、どうやらお給料がコミッション制という事で、
残念ながら、こちらから辞退しました。

なかなか仕事が決まらなくてあせる中、だめもとで応募した
「事務員」募集の求人。これが、今働いている会社なのです。



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ




Thursday 3 September 2015

日本に一時帰国して考えた事。

あれあれ。ブログを長い間更新できませんでした。

少し、日本に一時帰国していたのもあって、ばたばたしていたら
あっという間に時間が経っていて、前回の更新が6月だから、もう3ヶ月近くだったのですね。
われながらびっくりです。

時間が経つのははやい。

この3ヶ月、一時帰国して人生についてひどく考えたり、落ち込んだり、
いや、ここで落ち込んでいる暇はない!と再び立ち上がったり、
精神的にアップダウンの激しい日々を過ごしておりました。

仕事は相変わらずの事務員さん。

これは、なかなか大変な事もあって、勉強になることもあって、
やりがいもストレスもある仕事で。

フルタイムではないので経済的には生活が苦しいですが、
まあ、ぎりぎりやっていけるし、これ以上他の仕事を始めると
人生に楽しみが無くなってしまいそうで、
まあ、現状で満足しているのですが。。。

一時帰国中に考えていたのは、ワーホリビザ後の身のふりかた。

英国のビザ事情は、年々難しくなってきています。
近頃は、ヨーロッパに入ってくる難民の数の多さに、
ヨーロッパ全体が警戒態勢で、EU圏外からの移民を
とりあえず減らそう、という方向にあるような気がします。

ワーホリビザ後、英国に残りたいと思っても、
今の仕事ではワークパーミットなんか絶対に取れないだろうし。

基本、ワーホリビザを他の学生ビザ等には切り替えできないビザなので、
一旦帰国して日本で働いて、もし英国に戻りたかったら、
お金を貯めて他のビザの可能性を探るしかない。

一番可能性があるのは、英国の大学院への進学。

1年間英国で語学留学して、今なら、
もし大学院に入れるとしたらどこの大学院に行きたいか、
そして、どんなことが勉強したいか、なんとなく、
ぼや~っとしたものですが、希望があります。

でも、英国の大学院は、留学生向けの学費はかなり高額。

日本に帰って、しっかりと就職してガッツリ稼がないと
貯められる金額ではありません。

でも、ワーホリが終わったあと、私はもう30過ぎ。

よっぽど英語力をあげて、他の知識やスキルも身につけておかないと、
日本で就職できそうな気がしません。

で、落ち込んでいたわけです。

長いので続きます。



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...