Monday 30 December 2019

直接雇用のチャンス?

先週の金曜日が2019年の仕事納めでした。

金曜日は早めにキリの良いところまで仕事を終え、後は定時までのんびりと、自分の机周りの整理などをしていたら、上司から呼び出しが。

仕事納めの日に上司に別室に呼び出されるなんて。なんて不吉な。

そう思いながら、上司の後について別室送りになる私。

次の更新、無しなのかな。

と、覚悟しながら上司が話し始めるのを待っていたら、なんと彼の口から出てきた言葉は、「直接雇用に気はないか?」と。

いきなり正社員は無理だけど、まずは1年契約の契約社員のポジションのオファーです。

将来、正社員の道もあるとの事。

う~ん。悩ましい。

私は、今年の中ごろで退職してイギリス留学を計画中。

本音を言うと、一年も働きたくないのです。

そして、今やっている仕事内容のまま、契約社員とか正社員になるというのは、あまり魅力を感じないのです。

将来性を感じないというか、スキルアップが望めないポジションなので。

このポジションのまま、もし正社員なんかになってしまったら、延々と退屈な会社員生活を送ることになってしまいそうです。

直接雇用で、じっくりと腰を据えて働くならば、総務人事、または経理を希望しているのです。

とりあえず、返事は来年、お正月休み明けと言う事で、保留中です。

休みの間に、色々と考えないと。

Wednesday 18 December 2019

留学資金貯金状況 2019年12月

来年の9月から留学する!と決心したのは良いけれど。

やっぱり先立つものは、お金です。

今年は、100万円を目標に貯金していたのですが、何とか12月で目標はクリアーできそうです。

薄給の派遣OLとしては、これが年100万が精一杯かなあ。

派遣で働いているので、稼働日数によってお給料は前後するのですが、毎月の手取りは大体17万円くらい。

毎月8万円を、給与振込口座から自動振り替えで定期預金に預けています。

これで年間96万円。

残りの9万円は、こんな感じの内訳です。

家に入れる食費:3万円
携帯電話:5千円
保険:3千円
交通費:1万円
外食費、その他雑費:2万円
臨時出費用貯金(洋服や旅行はここから使う):2~3万円。

たまに稼働日が多い月には、臨時出費用貯金が増えます。
臨時出費用貯金に余裕ができたら、定期預金にしています。
年間4万円定期預金に移せたら、年間貯金100万円達成です。

最近は本も図書館で借りてるし、服は殆ど買わないし(会社用の靴ぐらい)、保険も掛け捨てだし。

それ以外はそんなに節約しているつもりはありませんが、手取り17万円で8万円の先取り貯金ができているのは、実家暮らしサマサマです。

家賃がかからないって、大きいです。

ただ、今年はストレスが貯まってイギリス旅行に言ったので、臨時出費用貯金を取り崩しました。

でもなんとか、年間貯金100万円は達成できそう!

来年は、9月のアカデミックイヤー開始にあわせて、8月の終わりごろ日本を出発するとして、多分7月一杯くらいで仕事を辞めることになりそうです。

あと7ヶ月で、貯金のラストスパートをかけなければ!

だって、留学準備を始めると、お金に羽が生えたみたいに飛んでいくんですよ。

それは、前回の語学留学で経験済みです。

前回は、正社員で働いていた会社を辞めたので、退職金をいくらかもらえましたが、今回は派遣なので退職金もありません。

つらいけど、仕方ないですね。

Tuesday 10 December 2019

最近、イライラが止まらない。

最近、イライラが止まりません。

特に仕事中。

この仕事が忙しい時に、年末で、これからさらに忙しくなる時期に、新しい人が入社してきたので、今まで通りに思うように仕事がすすまないのです。

私がその新人さんの教育係なわけではないし、教育係の人はもっと大変だろうというのは分かっているのですが。

私の心が狭いんです。

毎日忙しくって、仕事が終わって家に帰ったらぐったり疲れて、何もできない。

英語の勉強したいのに、家に着いたら疲れてしまってテキストブックを開く気分になれません。

せめて英語の映画とかドラマを英字幕で観て、少しでも耳を英語に慣らそうと努力しています。

でも、なかなか思うようにいきません。

来年の9月にイギリスに戻る(この言い方すると「外国かぶれ」って言われるんですが)として、それまでにできるだけ英語力を上げておきたいのに。

勉強しなきゃいけないと焦れば焦るほど、空回りしてしまってイライラするんです。

こんなにイライラした状態で、これから会社の忘年会やら飲み会やらに出席するのは、はっきりいって、気が進まない。

お金もかかるし、できれば欠席したいけど、そうはいかないんだろうなあ。

派遣でお給料少ないので、欠席したいと頼んでみたら、会費は傾斜割り勘にしてくれるみたいです。

ああ、これでまた断りにくくなった。

イギリスでは、12月は街がクリスマスムードになって、一年で一番楽しい季節なのに。

こんなに気が重いなんて、悲しくなってしまいます。

早くお正月休みにならないかなあ。

Thursday 5 December 2019

子供を持つタイムリミット。

そろそろ35歳にもなろうというのに、今からイギリス留学を計画しています。

同じ年頃の友人達は、結婚して子供がいたり、結婚してるけど子供がいなかったり、婚活してたり、私と同じく独身だったりとさまざまです。

でも、私について言えば、結婚の予定は全くありません。

というか、悲しいかな、相手がいません。

結婚したくないわけではないのです。

今まで好きになった人もいますし、結婚したいと思った人もいました。

でもただ単に、残念ながら、今まで結婚までたどり着かなかったんです。

でも、そんなに焦ってないんです。

なぜなら私は、子供がほしくないから。

出産にはタイムリミットがありますが、結婚にはタイムリミットはありません。

出産年齢を考えて、結婚を焦る必要はないのです。

思えば昔から、自分が子供を持つということ、母親になると言う事がピンときませんでした。

母親になった自分が想像できないんです。

多分、自分の事があまり好きじゃないから、自分の遺伝子を受け継いだ子供をこの世に送り出すって事に、あんまり興味がないんだと思います。

私の遺伝子は、できれば私の代で終わらせたい。

それに今の世の中って、生まれてきたって、大変な事ばかりです。

学校にはイジメがあるし、成人したって、社蓄と呼ばれる日本の会社員生活。

今の日本は少子高齢化で、若者は税金やら社会保険料やらを払うばかりでジリ貧だし。

おまけに、今の地球の環境問題を見ていると、環境は悪くなる一方で良くなる気配はありません。

私自身は、なんとか逃げ切れるかもしれませんが、私の子供の世代が大人になって死ぬまでの間、地球がもつとは思えないのです。

別に、爆発するかもとか思ってるわけではありませんが、今より自然災害が増えて、食糧難が深刻になって、生き難い環境なっていると思うのです。

日本でも貧富の差が大きくなって、貧乏人は安全な食べ物どころか、安全な水や空気へのアクセスもなくなるかもしれません。

そんな世界に、わざわざ新しい命を迎える必要はないんじゃないかな、って思うんです。

今、環境デモを行っている世界の子供達の中には、「地球が今のままなら私達は子供を持たない」と主張してい子供達もいますが、私には、その気持ちがよく分かるのです。

悲観的だといわれるかもしれませんが、

この先ずっと一人で生活するのは寂しいので、できればいつか結婚はしたいけど、子供はほしくない。

だから今から焦って婚活することはない。

今は、やりたいことやって、その中でずっと一緒にいたいと思う人に出会ったら、結婚という形が理想です。

Monday 2 December 2019

今の私は幸せではない、という事を認めることから始めよう。

日本に帰国して二年半。

帰国してから今まで、自分はまあまあ、上手くやってるんじゃないかなあ、と思っていました。

渡英前には、帰国後はこんな風になりたいと、漠然と思い描いていた理想像があります。

そして今の私は、渡英前の私が思い描いていた理想の私にはなれていません。

色んな事が、思い描いたとおりには運ばなかったのです。

でも今までは、見栄というか、意地というか、色んなことが上手くいかなくても、それでも私は、それなりに幸せだから大丈夫、だと強がっていました。

多分、自分の負けを認めたくなかったんですね。

語学留学とワーホリで、合計3年くらいイギリスで過ごしたのに、現地で彼氏もできなかったし、仕事もパッとしなかった。

帰国後の今も、一応仕事内容は英文事務とはいえ、派遣だし。

正社員でバリバリ働くキャリアウーマンとは程遠い。

結婚の予定も全くないし。

でも、それでも、私はそれなりに幸せだから大丈夫って、自分を自分で騙していました。

自分の海外生活が、失敗だったと認めたくなかったんです。

でも、もうやめます。

負けを認めます。

幸せになるには、今の自分が幸せではない事を認めることが大事。

今の自分が幸せでないから、幸せになりたいのです。

もう、自分に嘘をつくのはやめます。

私のイギリスでの3年間は、それなりに楽しかったけれども、帰国後のキャリアを後押しするようなものにはならなかった。

失敗、とまでは言わないとしても、成功したとはいえません。

負けを認めます。

そして私は、今の生活に不満です。

今の私は、幸せではありません。

それも認めます。

それをしっかりと自覚して、自分自身を変えて行こうと思います。

日々、楽しく生活ができるよう、自分が幸せだと感じられるよう、態度や行動を変えて行こうと思います。

そして、イギリスへの留学準備を始めます。

多分、最後の留学になると思うので、ひたすらイギリス生活を楽しんでこようと思います。

Wednesday 27 November 2019

来年9月から、イギリスに行きたいな。

イギリスワーホリから帰国して、約2年半。

再度イギリスへ留学したいので、就職活動に時間をかけるのはもったいないと、てっとりばやく仕事をみつける為に派遣で働き始めて、約2年5ヶ月くらいかな。

まだ十分な資金が貯まったわけではありませんが、来年の9月からイギリスに行こうと考えています。

ちょうど来年の7月で、今の派遣先での稼動が丸3年になるので、区切りがよいのです。

今、派遣先の会社はゆるやかにリストラ中みたいなので、多分クビになると思うし。

今から8ヶ月ほど、貯金のラストスパートをかけようと思います。

いくらくらい貯まるかなあ?

できるだけ長い期間、できれば2年くらい留学したいので、軍資金は多ければ多いほど良いのです。

今は大体、月に8万円貯金にまわしているのですが、来月からは、目標10万円に増額するとして、8ヶ月で80万円。

うーん。できれば、あと100万円貯めたい。

8ヶ月で100万円だと、一ヶ月12.5万円。

ちょっと厳しいかな。

こんな時、ボーナスがない派遣の身の上が呪わしい。

でも、派遣先はこれから忙しくなりそうなので、残業を積極的に引き受けるようにしたら、なんとかなるかも。

生活残業ではありませんよ。

職場の人員削減の為、社員さん達が忙しくなるから発生する残業です。

正社員の皆様の、働き方改革を実現するために、派遣社員が残業するわけです。

もちろん、残業代はいただきますので、ウィンウィンの関係かもしれません。

Saturday 23 November 2019

そんなに会社の業績が悪くなくても、人員削減ってするんですね。

全快の記事で、産休に入る予定の社員さんのカバーがまだ決まっていない事と書きましたが、先日、同僚と世間話をしていて、ある噂を耳にしました。

どうやらうちの会社では、人員削減計画が行われているらしいです。

リストラまでは行わないが、新規雇用を減らして、自然減を狙っているみたい。

そんなに会社の業績が悪いとは思えないのですが、業績が悪くなる前に手を打つという感じでしょうか。

ということは、もし今、私が辞めても、代わりの人は入ってこないのかな。

そもそも派遣社員だから、次の更新は無しかもしれませんね。

そろそろ3年ルールに引っかかりそうだし。

まあ、そうなったらそうなった時で、今ある貯金を握りしめて、イギリス留学に旅立とうと思います。

かわいそうなのは、今から産休に入る社員さん。

仕事を引き継ぐ相手がいない状態で産休開始はつらいと思います。

産休は、戻ってくることが前提なので、後は野となれ山となれ、と無責任に去ることはできないだろうし。

どうするんだろう?

Saturday 16 November 2019

イヤな事からは、さっさと逃げるにかぎります。

なんとなく、仕事が忙しくなりそうな気配。

産休に入る予定の社員さんの、産休スタートが間近に迫っているのに、まだカバーの人が決まりません。

引継ぎする時間もある程度必要なので、早めに決まってほしいのです。

でないと、チームメンバーが一旦仕事を引き受けることになりそうです。

まあ、私は派遣だし、やっている仕事も異なるので、私が彼女の仕事を直接引き受けることはないと思うのですが、やっぱり、チームの中での引継ぎが上手くいかないと、いろいろとこぼれてくるんですよねえ。

こうなったら、来年の9月からイギリス留学を検討するか。

もしくは、ここは我慢してもう少しお金をためるか。

今は、来年のイギリス留学に心がなびいています。

余分な仕事が振ってくる前に、逃げてしまいたい!

今は、全然仕事にやる気がもてません。

だって、仕事や責任が増えたって時給は上がらないんだし。

嫌な事からは、さっさと逃げるに限ります。

Friday 1 November 2019

そろそろまた日本を出たほうが良いのかも。

初恋の人とその奥様に出会って、心がとてもざわついた。

彼の奥様に対して、とてもイジワルな気持ちになった。

それは、彼女の幸せに嫉妬しているから。

彼女の幸せが妬ましいのは、自分が幸せじゃないから。

イジワルを言って、彼女の幸せに水を指したくなるのは、
今の自分の生活に満足していないから。

そろそろ、潮時かな。

しばらく、日本を離れたい。

私は、嫉妬するのではなく、嫉妬される側でいたい。

人を羨ましがるのではなく、人から羨ましがられるような生活をしたい。

そして私は漠然と、海外で生活すれば人から羨ましがられるような気がしている。

国際結婚すれば、人から羨ましがられるような気がしてる。

なぜなら、私自身が、海外生活している人を羨ましいと思うから。

国際結婚した人を羨ましいと思うから。

でも、価値観って人それぞれなんですよね。

他人が海外生活しようが、国際結婚しようが、羨ましくないって人は沢山いる。

私が海外で生活しようが、国際結婚をしようが、人を羨ましがられる事はないのです。

それでも、私は、海外生活がしたいし、国際結婚がしたい。

誰かに羨ましがってもらうためではなく、私がそういう人を羨ましいと思うから。


Monday 21 October 2019

日本で英会話学校に行く。

日本に住んでいると、英語を話す機会があまり無いので、ワーホリから帰国後、英語力維持の為のアウトプットの場として、英会話教室を検討した事があります。

何校か見学したり無料体験レッスンを受けたりしました。

各校、いろいろ工夫を凝らしたカリキュラムやシステムを持っていて、学費の高い学校には良い先生がいたし、なかなか魅力的だと感じたのですが、結局、なんとなく足が遠のいてしまいました。

というのは、日本の英会話教室って、なんとなく、無意識でマウンティングがあると思うのです。

以前見学に行った英会話学校のフリートークのセッションでは、海外に彼が居るというOLさんが、次回彼に会いに行く旅行の予定について幸せそうに話してました。

私が思うに、英会話学校の生徒間では、無意識に作り上げられた「カースト」があって、

外国人の彼・彼女がいる。

近々留学またはワーホリ予定(準備の為に英会話に通ってる)

留学またはワーホリ経験者

近々駐在等で長期滞在予定

駐在(妻)等の長期滞在経験者

こういう人達は、なんとなく「勝ち組」というか、「上位カースト」に入ると思うんですよね。

それに続くのが、こんな感じ。

個人旅行で何度も海外に行った事がある

グループ旅行で何度も海外に行った事がある

海外経験はグループ旅行で数回のみ

海外旅行に行った事がない

この中ではさらに、「仕事で英語を使っているか否か」という条件で、カーストが細分化されているような気がします。

この、カーストの存在が辛くって。

私は、カーストで言うと「上位カースト」に入ると思うのですが、そうなると逆に、あまり上手く話せなかったりすると、

「海外長期滞在経験者でも、大したことないな。」

なんて思われてしまうのではないのかと、要らぬ勘繰りをしてしまうのです。

自意識過剰なのかもしれませんが。


また、受付の人がイギリスのワーホリ経験者で、私がロンドンに住んでいたことがあるというと、

「ロンドンのどの辺りですか~?私は、イーストのほうに居たんです~。」

と、フレンドリーに話しかけてきたのも、探りを入れられているようで、少し居心地がわるかった。

自意識過剰なのかもしれませんが。

というか、これは被害妄想も入ってるかも。(私は、イーストにすむようなオシャレな人種ではありません。って)

私が、こんなに自意識過剰(おまけに被害妄想も入ってる)になっているのは、日本の同調圧力が高いからだと思うんです。

イギリスにいたら、「英語を話す」っていうのは、まったくもって普通のこと。

特別なことでもなんでもありません。

でも日本では、まだまだ、「英語を話す」って言う事は、普通の事ではありません。

就職活動などでは、「英語ができる」っていうのは、そんなに特別な事では無いといわれていますが、でもやっぱり、日常的に英語を話すと言う事は、まだまだ「普通の事」として捕らえられていません。

そんな、「普通から少し外れた事」をやろうとすると、周りの目が、とても気になってしまうのです。

やっぱり、オンライン英会話がベストかなあ。


Sunday 20 October 2019

英語での電話は、いつまでたっても慣れません。

殆どの英語学習者が、英語でのコミュニケーションについて思っていること。

面と向かって話すのは大丈夫だけど、電話は苦手。

これは、少しくらいワーホリや留学で英語圏に滞在しても、同じです。

対面でのコミュニケーションは問題なくなりますが、やっぱり電話は、ハードルが高い。

対面のコミュニケーションだと、顔の表情やジェスチャーを駆使できますからね。

そして私の場合、相手の口元をみていると、リスニングがやりやすい。

純粋に音だけでなく、それ以外の情報、とくに視覚情報がコミュニケーションを助けているのです。

でも、電話への苦手意識が克服できないのは、それだけではないと思うのです。

それは、最近、コミュニケーションツールとしての、電話の地位が下がってきていると思うのです。

最近は、Eメールとか、チャット(LINEとかFacebook メッセンジャーとか)が主流。

ビジネスでもチャットを多用しますので、仕事をしていても、電話をかける、受けるという機会が格段に減りました。

だからって安心してはいられません。

なぜなら、その代わりに、テレフォンコンファレンス・ビデオコンファレンスが増えてきたからです。

これは、電話とはまた異なる難しさ。

私はまだ、仕事で英語のテレフォンコンファレンスやビデオコンファレンスに参加することは殆どありませんが、たまに参加する事になると、とても緊張します。

一対一の電話の方が、まだ楽かもしれません。

語学留学とワーホリで、通算3年イギリスに住んでたのに、この有様です。

英語の勉強には、終わりがありません。

Wednesday 16 October 2019

英語学習

今の派遣のお仕事。

色々不満もありますが、いろいろも愚痴を言いながらも、やっぱりズルズルと続けているのは、仕事で英語を使えるからなんです。

海外支社もある大企業なので、海外の現地法人のスタッフとやりとりする必要があるのです。

海外の現地法人のスタッフには、日本からの駐在員さんや現地採用の日本人の方々も何人かいらっしゃいますが、大部分は外国人です。

なので、基本、コミュニケーションは英語で行われます。

まあ、時差があるので、電話することは殆どなく、主にEメールなのですが。

でも、今の会社で働くようになって、仕事で英語のEメールを受け取る機会が増えたし、英語のEメールを送る機会もたくさんあるので、リーディングの速度が上がったし、ライティングも上達したと思います。

活きた英語を沢山読んで、強制的に沢山書かされているのが良いのです。

まあ、書く方は見よう見まねで書いてるのですが。

ビジネスでは、内容が相手に通じれば、細かい文法間違いを指摘される事はありません。

今は、それがちょっと不安。

英語を使って仕事をしてはいるけれど、そして、なんとかやっていけているけれど、ビジネスでは、ある程度のレベル、つまり、コミュニケーションできるレベルまで到達してしまうと、それ以上の細かい間違いを指摘してもらう事はできない。

今後のキャリアアップの事を考えたら、もっと英語をブラッシュアップしたいし、その為には、もっと腰を落ち着けて英語の勉強をしたいと思うのですが、TOEIC等、英語の資格試験に向けた勉強って、退屈なんですよね。

やっぱり、英語の上達には、英語を使う事が一番です。

英語を勉強するのではなく、英語を使って何か他の事を勉強する方が、英語力が伸びると思うし、楽しく勉強できます。

やっぱり、ACCAの勉強、日本にいるうちから始めようかな。


Monday 14 October 2019

ロンドンでインディアン

昔は、イギリスでは毎食朝ごはんを食べるのが無難といわれるくらい、「美味しくない」という事で有名だったイギリス。

でも、最近のイギリスは、かなり美味しくなってきました。

特にロンドンでは、どんどん世界各国料理の新しいお店が開店しています。

でも、そんな「美味しくない」ことで有名だったイギリスでも、インディアンだけは、からけっこう美味しかったらしいんです。

インドはイギリスの旧植民地といういうことで、イギリスに渡って来たインド人の方々が、たくさん定住しているからなんですね。

個人的には、イギリスで食べるインド料理は、かなり本場の味だと思っています。

ロンドンには、インド人はたくさん住んでいらっしゃいますが、それでもやっぱり、固まっているエリアというのがありまして、そういうエリアに行って、外からお客さんの層を観察して、インド系のお客さんが多いレストランを選びます。

今回選んだのは、南インド料理のレストランです。

お客さんの殆どはインド系。非インド人は私と友人の二人だけでした。

さて、南インド料理のレストランは、基本、ベジタリアンレストランです。

南インドって、多くの人がベジタリアンなのですね。

北インドは、肉も食べるみたいです。なので、チキンカレーとかを出すインディアンレストランは、北インド料理と考えてよいでしょう。




確か、手前のがドーサで、向こうのがターリーだったと思う。

ドーサは、ぱりぱりモチモチしていて、けっこうクセになる味です。

数種類のカレーが少しずつついてくるので、それにディップして食べます。
中にポテトが入ってたので、けっこうお腹にたまります。

向こうのターリーは、ボリューム満点!数種類のカレーに、ベジタリアンビリヤニ、それにぱりぱりとしたやつ(名前わからない)とか、平べったいパンケーキ(ナンとはまた違う感じ)とかが付いてきて、もう、お腹一杯になりました。

しかしまあ、肉を使わずに、これだけ色んな種類のカレーがつくれるんですねえ。
感心します。

これと、デザートに友人がファルーダという超甘いパフェみたいな飲み物を注文して、ワタシは食後のお茶を注文して、二人で20ポンドちょっと程度だったと思う。

南インド系(ベジタリアン)レストランは、北インドより安いような気がするのは、私だけでしょうか。

そしてなんとなく、南インド系の方が、辛さもマイルドなような気がする。

肉が入ったカレー(チキンカレーとか)は、辛いのです。

以前、スリランカ料理のレストランでチキンビリヤニを食べたら、メチャクチャ辛かった! (ビリヤニ=カレー風味の炊き込みご飯みたいなもの)

食べ切れなくて、残りをお持ち帰りにして、家でご飯をたいて、チキンビリヤニをおかずにご飯食べましたよ。

炭水化物祭り~。

南インド料理は、辛くない料理もたくさんあって、特にダールとよばれる豆のスープみたいなのは、全然辛くありません。

辛いの苦手な人には、南インド料理の方がお勧めです。

最近、ロンドンではベジタリアンやビーガンが増えているので、そのうち、南インド料理のレストランがロンドンでブレークするのではないでしょうか?

Friday 11 October 2019

やっぱり、正社員っていいなあ。

ロンドン旅行から帰ってきて、仕事に戻ったら、職場でニュースがありました。

以前産休していて、復帰後は時短で働いていた社員さんが、再度、産休に入られる予定との事。

まあ、その人は良い人だし、複数の子供を産むなら短期間で産んでしまった方が、そのあとの人生設計もやりやすいだろうし、それは良いんです。

でも私、前回の彼女の産休中、産休カバーの人に悩まされたんですよ。

完全に愚痴です。職場の人間関係
職場環境の変化
職場環境の変化ー続きその1 (さらに手強い人に遭遇)
職場環境の変化ー続きその2 (さらに手強い人との遭遇・その後)愚痴記事です

会社がけっこう大企業なので、「産休カバーでもなんでも、とにかくこの会社にもぐり込んで、あわよくば正社員の座を狙う」っていう人が二人続けて来てしまったんですね。

産休カバーは、有期雇用であるのと、引継ぎ等があるので選考に時間をかけられないと言う事で、どうしても合格ラインが低くなりがちです。

本来なら、自分の経歴では正社員として採用されるのは難しいような会社にでも、産休カバーとしてなら入ることができる可能性があるのです。

そして、入社してから社員の人にとりいって、なんとかコネを作ろうとするわけです。

でも、産休カバーの人には申し訳ないけど、会社にとっては、産休カバーは産休カバー、たとえ直接雇用であっても、有期雇用の非正規社員としてしか見てくれません。

よほど優秀な人でない限りは。

さて、次の産休カバーの人は、どんな人が来るのでしょうか。

今から、少し憂鬱です。

もし、また嫌な人が入ってきたら、転職活動にいそしむ事とします。

それにしても、今回、少し思った。

やっぱり、正社員はいいなあ。

二回目の産休をとっても、正社員として戻ってこれるんですから。

まあ、その人が優秀だというのは分かっています。

分かってはいるけれど、モヤモヤしてしまう。

私のような派遣社員や、産休カバーでやってくる人と、立場に差がありすぎ。

Monday 23 September 2019

ロンドン、シティ(金融街)のパブに行く!

私のロンドンで一番お気に入りの場所は、なんと言っても、セントポール大聖堂。

シティ(金融街)にあるので、周りの建物もステキだし、道行く人々も観光客ばかりでなく、シティで働くロンドナーたちが、普通に歩いてる。

シティーを闊歩するビジネスマンやビジネスウーマン。かっこいい。

そんな、ビジネスピーポーに混じってパイントを飲みたい!
と思って、勇気をだして、以前から気になっていたパブに向かいました。



ちょっと観光客には敷居が高い(ような気がする)パブ、The White Swan.


今回は行けなかったので写真がないけど、この界隈だと、Ye Olde Cheshire Cheese というパブもステキです。

それにしても、ロンドンのシティって働くって、ステキだなあ。

夕方5時前から、ビジネスピーポー風の人たちが、同僚っぽい人達と連れ立ってパブに現れはじめます。

日本だったら、サラリーマンが連れ立って飲み屋に出現し始める時間帯って、午後8時くらいではないでしょうか。
特別な飲み会っぽい集まりでも、始まるのは6時半とか7時では?

ロンドナーは、5時きっかりに会社を出て、パブで軽く2~3杯飲んで、7時には帰途につく。

それなら、まだ家でゆっくり休む時間もありますよね。

そういう働き方、憧れます。


友人と飲んでたら、遅くなっちゃった。夜のセントポールもきれい。

Thursday 19 September 2019

ロンドンでチャイニーズ

久しぶりのロンドン。

現地在住の友人と久しぶりの再会を果たし、向かった先はチャイナタウン。

ロンドンの中華料理、けっこうお気に入りなんです。

ロンドン在住時、一番仲が良かった友人が中国系イギリス人と言う事もあり、ロンドンのチャイニーズレストランには、ちょっとうるさいのです。

日本のガイドブックに載ってるような高級なお店には、殆ど行ったことはありませんが。

ただ、一つ気がついたのは、日本人に人気の高級店は、大体、味が濃い。

中国人に人気のお店は、薄味なことが多いような印象です。

台湾に行った時にも感じましたが、現地の美味しい中華料理って、けっこう、いや、かなり薄味だと思うのです。

四川料理みたいに辛いのは別として。

そして、中国人が好むお店は、スープが薄味ですね。

日本人にしたらちょっと物足りないくらい薄味。

それが、日本人をターゲットにした高級店に行くと、スープも日本人好みの濃さになっているのに、感心してしまう。

あまりにもあからさまな感じがするのです。(これじゃあ、中国人こないよ~。)



ご飯にローストダックとクリスピーポークベリーをのっけたもの。

日本では、まず食することのない、ローストダックとクリスピーポークベリーをいただきました。

お米は、ちょっと細長い感じ。

日本のお米よりも、食管が軽くて、たれが良くしみこむので、ロースト肉にとても良くあいます。

ロンドンの中華料理、美味しいですよ~。

満足満足。


Monday 16 September 2019

パブでビールとサンデーブランチ

着きました!久しぶりのロンドン!

いつもは緊張する入国審査も、今回はストレスフリー。

荷物をピックアップしたら、Tube の駅に向かいます。

ヒースローに着いて、Tube の駅に向かう通路を歩いていると、なんか若干小奇麗になった感じかも?

でもあの、ちょっと寒々とした陰気な感じは相変わらずで、「帰ってきた~」という気分になります。

ヒースロー空港って、色に例えるとグレーがかった青というか、寒色のイメージなんです。

Tube (ピカデリーライン)に乗って、セントラルロンドンへ向かいます。

Tube だと時間がかかるけど、ヒースロー空港はピカデリーラインの始発なので、座れるか
ら、へっちゃらです。

スーツケース持って朝の Tube はひんしゅくかな、と心配してたけど、まだまだ早朝なので、セントラルロンドンが近づいても、お客さんはそんなにいない。

オックスフォードサーカスで乗り換えて、ホテルに向かいます。

まだ時間が早いので、チェックインはできないのですが、荷物を預かってもらってほっと一息。

これからパブ!と思ったけど、パブに行くにも早すぎる。

周辺を散歩して、時間をつぶします。

幸い、到着した日のロンドンは快晴。公園のベンチでぼーっとしながら、行きかう人々を眺めます。

早くビールが飲みたい~。

少し運動しておいたほうがビールが美味しくなるだろうと、散歩がてら、徒歩で最寄のウェザースプーンへ向かいます。

ウェザースプーンはチェーンのパブなので、どこに行っても、大体メニューは同じ。
でも、立地によって値段は若干異なります。

セントラルロンドンにあるお店は高めで、セントラルからはずれると安くなる。

日曜日は Sunday Brunch というオファーメニューがあって、そのなかから、ラム・シャンクを注文してみました。



ラム・シャンク。でかっ!



ビールは、何故かアメリカのビール、SHIPYARDというのを頼んでみました。
フルーティーで、なかなかいけます。

実は、これにプラスしてグラスワインも一杯頼んだの。

とりあえず、たらふく食べて飲んだので満足です。

あとは、ホテルにチェックインして、お昼寝です。

フライトでは、寝られたような寝られなかったような。

久しぶりの長距離フライト、久しぶりのイギリスということで、気分が高揚してたんだろうなあ。

到着して、食べて飲んでホッとしたら猛烈な睡魔に襲われました。

とりあえず、眠い。身体も痛いし、クタクタです。

夕方に友人に会う約束してるので、それまでちょっと充電です。


Friday 13 September 2019

明日出発!

とうとう、明日出発です。

(この記事が投稿される頃には、私はすでに機上の人のはず。)

久しぶりのロンドン。

ロンドンには、早朝に到着の予定。

Tube でホテルまで行こうと思っているのですが、もしかして朝のラッシュアワー?

ラッシュアワーに、大きなスーツケースを引きずってTube に乗るのは、ひんしゅくものかなあ。

おまけに、ホテルのチェックイン時間は午後なので、それまで時間をつぶさないといけない。

疲れた身体をむち打って観光するしかないですね。

とりあえず、荷物をホテルに預かってもらったら、即パブに行く予定。

寝不足で、朝からビールなんか飲んだら、酔っ払っちゃうだろうなあ。

ハードな初日を乗り切る為にも、飛行機の中では頑張って寝ないと。


Friday 6 September 2019

久しぶりの長距離フライト

イギリス旅行も、もう目前に迫ってきました。

来週の今頃は、機上の人となります。

キャセイパシフィックで、香港経由のロンドン行き。

久々の長距離フライトです。

短距離フライトもいいけど、やっぱり、フライトは長距離でないと、乗った気がしないのです。

フライト中は退屈だし、身体が痛くなってきてつらいけど、飛行機を降りたらイギリスだと思うと、ワクワクが止まりません。

まあ、一本目は香港行きですが。

そして、そんなに長距離ではないですが。

あと、空港で過ごす時間も好きなんですよね。

残念ながら、私は空港ラウンジアへのアクセスはないのですが。

バックパッカーで世界中を精力的に旅行されている方々の多くが持っている、世界中の空港ラウンジが無料で使用できるという魔法のカード、プライオリティ・パス。

楽天プレミアムカードを作ると、無料で付いてくるという事なのですが、楽天プレミアムカードの年会費10800円/年かかります。

初年度は無料とのことですが、一度空港ラウンジアクセスという特権の味をしめてしまうと、きっともう、解約することはないと思いますので、二年目以降は一年10800円の出費。

今の私は、留学資金を貯金中の身。

今回は、ストレスが溜まってたのとか、色々なことが重なって、イギリス旅行という暴挙に出ましたが、基本的には贅沢せずに、当分のあいだは日本で大人しくする予定です。

留学資金が十分に貯まり、晴れて英国留学の暁には、楽天プレミアムカードを申し込んでプライオリティ・パスをゲットしようと考えています。

まあ、その時まで楽天がプライオリティ・パスのサービスを続けていればの話ですが。

という訳で、現在の私には、ラウンジアクセスはないのですが、香港の空港は、ラウンジに行かなくても、色々と楽しめます。

食べ物やさんもいっぱいあるし。

何より、空港の雰囲気が好きなのです。

旅に出てる~って感じがして。

もう、この1週間は浮かれてしまって仕事どころじゃありません。

1週間お休みをいただくので、休み中の申し送り事項のメモをきちんと作っておかないといけないっていうのに。

普段の仕事に加えて申し送りメモを作らないといけないので、仕事が忙しくなりますが、イギリス旅行のためだと思えば耐えられる!

出発まで後1週間。がんばります~。

Thursday 5 September 2019

お金が好きって、恥ずかしいこと?

人生最後のイギリス長期留学を目指して、留学資金を貯金中の私ですが、最近気がつきました。

少しでもお得な金融商品を探して貯金したり、ポイントサイトで節約したりと、地道に努力しています。

今は、少しでも良いレートでイギリス旅行の為のポンドを入手しようと、タイミングを見計らっているところです。(まあ、大半はクレジットカードで決済しますが)


今まで、私が頑張れているのは、「留学資金を貯める」という目標があるからだと思っていたけど、もしかしたら私、お金を貯める事自体が、好きなのかもしれない。

日本では、お金の話をするのって、なんとなくタブーな感じがしますよね。

でも、私がイギリスでたまたま経理の勉強を初めて、それをとても面白いと感じたのだって、もしかしたら、お金が好きだからかもしれない。

お金が好きで、それが勉強する原動力となるならば、それって悪いことじゃないですよね。

やりたい事をやるためにも、お金がたくさんあるにこしたことはない。

今、勉強したいのは、投資。

そして、ビットコインが気になっています。

ビットコインは、投資というよりはギャンブルに近いような気がするので、宝くじを買うような気持ちで。だから、買うとしても、金額は3千円くらいかな。
毎月千円、ビットコイン積立とか。

最近は、色々なポイントサイトのポイントをビットコインに交換できるようになったので、ポイントは全部ビットコインに交換っていうのもアリかもしれません。

ポイントの交換先としては、最近流行のポイント投資っていうのも捨てがたいですが。

でも、ポイント交換する程度の金額を投資に回したって、元手が小さい分、たいして増えないと思うのです。

その点、ビットコインならギャンブル性が高いから、少ない元手でも大きく増える可能性がある!

ポイントで、夢を買うのです。

そう考えると、ちょっと楽しくなってきました。

次のポイント交換は、現金でもなくポイント投資でもなく、ビットコインに交換しようっと。

Wednesday 4 September 2019

ポンドが安いと思っていたけど、円が高いのかも?

今日、何気なく為替相場をチェックしてて気がつきました。

ブレグジットでポンドが安くなっているんだと思っていたけど、実は円が高くなっているのかも?

もしくは、円vsポンドの場合は、その相乗効果?

今は、ユーロも安くなってるんですね。

今日のレートが、1ユーロ117円

ポンドほどの急落ではないですが、ユーロもジワジワと下降気味です。

ああ。ロンドン旅行では、ヨーロッパ大陸に足をのばしてみるのも良いかも。

ロンドンからユーロスターでパリへ。
パリで3泊ほどしてそのうち1日は、モンサンミッシェルへ日帰り。

ユーロスターなら、ブリュッセルもいいなあ。
ベルギービール、好きなんですよね。

ブリュッセルなら、2泊3日くらいすれば、ブルージュに日帰りでいけるかも

色々と妄想は広がるばかりです。

でも今の所、今回の旅行はイギリスだけにして、ポンド安の恩恵にあやかろうと思います。

ってか、もう来週出発なのに、今から予定変更してる場合じゃない。

それよりも、荷造りしたり、ロンドン在住の友人に連絡とったりしなきゃ。

Tuesday 3 September 2019

ロンドンで絶対に食べたいもの

ロンドンで外食は高い!

高いのは分かっているのですが、どうしても食べたいものがあります。

それは、Sunday Roast!

日曜日のみ、パブ等で供される Sunday Roast は、チキンやビーフ、ポーク、ラムなどのローストしたお肉に、ヨークシャープティング、ローストポテトやゆでた野菜などの付け合せを添え、グレービーソースをかけていただきます。

私は個人的には、ローストラムがお気に入りで、グレイビーソースだけでなく、ミントソースも使います。

ローストビーフだとホースラディッシュ、ローストターキーだとクランベリーソース、ローストポークだとアップルソースが付いてきます。あれ、チキンはグレービーだけだったっけ?

もちろん、グレービーはデフォルトですよ。

ああ。楽しみ。

もう一つ外せないのは、定番の Fish and Chips。

外食が高いロンドンですが、そんな中で抜群のコスパを誇る神のような存在、Wetherspoons というパブのチェーンがあるんです。

Wetherspoons というのは、パブの系列の名前ですので、パブの名前ではありません。
各々のパブは個別に名前がついているのですが、中にはいってみると、基本的にメニューは同じ。

立地によって、値段は少し異なりますが、他のパブやレストランに比べたら、まったく経済的なパブなのです。

そこでは、日替わりで安くなるメニューがあるのですが、毎週金曜日は Fish Friday。

Fish and Chips を、お得な価格で食べることができます。


かなり大きいですが、これがまた、一人でペロッと食べられちゃうんですよねえ。

ポテトはちょっと苦戦しますが。

ポテトは二杯目のドリンクを飲みながら、ゆっくり消費いたします。

今月のロンドン旅行、Sunday Roast と Fish and Chips は、絶対に食べます。

あと10日ほどで出発です。

楽しみ~。


Friday 30 August 2019

ロンドンで外食

今は、留学資金貯蓄の為に控えてますが、本当は、外食大好きな私。

旅行に行く楽しみの一つは、食べ歩きです。

ヨーロッパ旅行なんて、食べたいものが一杯あって、目移りしてしまいます。

シーフードとか、ステーキとか。

なので、次回のロンドン旅行も、食べたいものは一杯あるのです。
もし、パリまで足をのばすとしたら、さらに食べたいものは倍増。

なのですが、そこで問題が。

それは、悪名高き、ヨーロッパの物価の高さ。

特に外食なんて、驚いてしまいます。

私がイギリスでワーホリしていた、約2年前でも、すこし洒落たレストランで食事したら、前菜が7ポンド、メインが15ポンド、デザートが5ポンド、飲み物はグラスワインが最低でも5ポンドくらいで、飲み物お代わりしてチップも入れたら、一人40ポンドくらいは簡単に飛んでいきます。

そんなに洒落たところでなくても、セントラルロンドンだったら、一回の食事で一人20ポンドは覚悟しないといけません。

庶民的なお店で、前菜スキップして、一人メイン一品と飲み物とデザートで、一人20ポンドくらいです。

 いくら今は円高と言っても、今のレートで20ポンドは約2,600円。

 今の日本の外食価格の水準に比べたら、2,600円というのは安いとは言えない価格です。

2,600円の予算なら、少しお洒落田なところで食事ができそうです。

まあ、お一人様なので、ヨーロッパで一人でレストランに入る勇気はないですので、きっと、食事は大半テイクアウェイで済ませることになると思うので、心配する必要はないとは思いますが。

イギリス、なんて事はないサンドウィッチでも、最低3ポンド(390円)はしますし、テイクアウェイでも、簡単に6~8ポンド(780円~1040円)くらいはするので、たとえテイクアウェイ生活としても、食費は高くつきそうです。

でも、ヨーロッパのサーモンって、脂が乗ってて美味しいんですよね。

美味しいスモークサーモンが食べたいなあ。

楽しみ~。


Thursday 29 August 2019

ポンド安!

ポンドが、130円をきってますね。

イギリス旅行を控えてる身としては、嬉しい限りです。

イギリス人からしたら、ブレグジット問題やらなんやら、頭の痛い問題だと思いますが。

でも、ポンド安になると、海外からの観光客が増えて、経済効果があるのでは?

あと、知人(お金持ちな投資家)は、ポンド安のこの機会に、ロンドンの不動産投資を検討しているみたいです。

ロンドンの不動産はまだまだ高騰しているようですが、日本人にとっては、数ヶ月前、1ポンド150円付近でうろうろしていた時期に比べたら、13%くらい割安になっていますからね。

例えば、50万ポンドの不動産場合、1ポンド150円の時は7,500万円だったのが、
1ポンド130円の今、6,500万円になるのです。

1,000万円も割安なんだよ!

って言われても。

6,500万円でも、7,500万円でも、私の手に届かない事には変わりはありません。

ああ。お金持ちの考えることは、スケールが違うなあ。


Wednesday 28 August 2019

イギリス旅行、どこに泊まる?

もうすぐイギリス旅行!と、毎日浮き足立っている私です。

目下の悩みは、どこに泊まるか。

今回の旅行は、基本的にはずっとロンドンに滞在する予定。

留学&ワーホリ時代に住んでいた所や働いていた所、通っていた学校などを訪問して、
思い出に浸ろうと思っています。

でも、滞在中2~3泊くらい、イギリスの地方の町を訪問してみたいような気もします。

その場合の第一候補は、ブライトン。

留学時代にも訪問した事があるのですが、ほど良いサイズの街で、ほど良く活気があって、海があってピアーがあって、なんとなく好きんです。

もしくは、ドーバーからフェリーにのって、フランスに抜け、パリまで行って、パリからユーロスターでロンドンに戻ってくる。

その場合は、せっかくパリに行くんだから、憧れのモンサンミッシェルにも足をのばしてみたい。

そうなると、2~3泊では無理だろうなあ。

最低でも、4泊くらいは要りそう。

まあ、向こうで11泊するので、その内の4泊くらいはちょっとアクティブに動いても、十分、ゆっくりする時間はあるのですがね。

モンサンミッシェルはパリから日帰りで行くとしても、パリで何泊か泊まるなら、早めに宿を確保しないと。

そして、今悩んでいるのは、ロンドンでの宿泊先です。

経済的な個室のB&Bを探すか、ドミトリーにするか。

悪名高き、ロンドンのホテル。

ロンドンは、ステキな街だし、大好きな街なんですが、なんにせよホテルが高い。

まあ、それ以外の物価も高いけど。

なので、経費を抑えるためにはドミトリーが良いのですが、
やっぱり、個室の方がゆっくり滞在できる。

ただ、一人旅の場合、個室に泊まってしまうと、本当に誰とも一言も話さないという日ができてしまう恐れがあるのですよね。

それも、ちょっと寂しいなあ。

ドミトリーだったら、プライバシーはなくなるけど、同じ宿の人と言葉を交わす機会ができます。良い人と知り合うことができる可能性もあるし、その逆の可能性もある。

ちょっと、ギャンブルなんですよね。

小旅行をはさんでロンドン滞在を、いくつかに区切って、個室に泊まったりドミトリーに泊まったりを取り混ぜてみようかな。

色々、悩み中。

まあ、楽しい悩みですけどね。

Tuesday 27 August 2019

もうすぐイギリス旅行

来月のイギリス旅行に向けて、いろいろ準備を進めています。

出発まであと3週間弱。

今回は、約10日間しかないので、語学学校へは行きません。

もう少し長かったら、2週間くらい語学学校に入って
プチ留学気分を味わえたのですが。

まだまだ、留学資金を貯める為には仕事を続けないといけないので、
仕事を休めるギリギリの長さの旅行となりました。

今年は、ゴールデンウィークが異例の10連休だった反動か、
シルバーウィークが大型連休とならなかったからか、
連休を絡めても、航空券価格はそんなに高くならなかったのです。

そして、有給休暇を7日使って、イギリス10日間の旅!

働き方改革が推進されつつある今でも、正社員だったら、
有給休暇7日使うっていうのは、なかなか難しいかもしれませんね。

でも、派遣社員は、比較的休みやすい。

だって、お給料少ないし、ボーナスもないし、手当てもないし、
正社員とは待遇が全然違うんだから、お休みくらいバンバン取らせてもらいます。

有給休暇を余らせたって、買い取ってもらえるわけじゃないんだし、
会社に義理立てする必要はありません。

この旅行から帰ってきたら、転職活動しようも思ってるし。

失うものがないっていうのは、強いのです。

Saturday 3 August 2019

キャセイパシフィック!

航空券を購入しました。

希望する日程だとスカイスキャナーで最安値をつけていたのは中国東方航空なのですが、ちょっとそれはパスして、キャセイパシフィックを予約しました。

航空会社にこだわってしまうあたり、まだまだ私は甘いですね。

でも、大阪ーロンドン往復や11万円ほどだったので、
そんなに悪くはありません。

往路の乗り継ぎ時間が約5時間と、ちょっと長めだけど、
香港の空港探索を楽しもうと思います。

以前、香港旅行にいった時は、空港をゆっくり見る時間がなかったんですが、
結構キレイな空港だったと思うので。

悩むのは、マイレージをどうするか。

特にマイルを貯めているわけではありませんが、せっかく飛行機に乗るなら、
もらったマイルは有効に使いたい。

キャセイパシフィックは、ワンワールドに加盟しているのですね。

同じ ワンワールドには、British Airways も加盟しています。

私、British Airways のマイレージプログラムに入ってる!

British Airways のアビオスマイルは、有効期限は3年なのですが、
その3年間の間にマイルの増減があると、有効祈願がさらに3年間延長されるのです。

私のように、本当に時々しか飛行機に乗らない人でも、
地道にコツコツ貯めることができるので、重宝です。

うん。今回のロンドン行き航空券のマイルは、British Airways に加算しよう。

地道に貯めたら、いつか無料特典航空券で、ロンドン旅行にいけるかも。

もしくは、ビジネスクラスにアップグレードとか。

ビジネスクラスでヨーロッパ旅行。憧れます。

Friday 2 August 2019

航空券探し

ロンドン旅行に向けて、航空券を検索中。

ワーホリや世界一周旅行のブログなどに必ず登場する、
格安航空券検索サイト、スカイスキャナーで探してます。

でも、スカイスキャナーって、すごいですね。

大阪ーロンドンの往復を検索して、その数時間には最安値が更新されていたり。

購入するタイミングが難しい。

チェックするたびに値段がどんどん変わっていくので。

悩んでいても、きりがありません。

ここはもう、エイヤっと、決心するしかないですね。

今は、ポンド安が進んでいるので、滞在費は比較的安くすみそう。

貯金と仕事に疲れ気味なので、ここら辺で少しガス抜きです。

Saturday 20 July 2019

ブレグジットで、ポンド安になるかな?

イギリス留学に向けて貯金に励んでいるのですが、
留学資金を貯めるのに、長く時間をかければかけるほど、
損になるような気がしてきました。

だって、イギリスは毎年着実にインフレしているのに、
日本はここ数年、インフレどころか、デフレな感じ。
お給料を含め、物価が停滞しています。

大事なところなので、2回書きます。

お給料が停滞しています。

特に私は今、派遣で働いているというのもあって、
昇給なんて、「それなに?美味しいの?」状態。

なので、正社員の仕事を探そうとかと考えたりしているのですが
たとえ正社員のポジションをゲットしたとしても、昇給なんて微々たるもの。

日本は物価も停滞しているから、日本国内で生活するなら、OKだけど。。。

方やイギリスでは、物価は毎年上昇中。
日本との差は、開くばかりです。

貯めても貯めても、必要額が上昇していくので追いつかない(泣)

いまや日本は、イギリス人から見たら物価の割安なアジア国の一つ。。

日本で働いて海外留学の資金を貯めるのは、効率が悪いよね。

せめてもの希望は、ブレグジットの影響でポンドが安くになる事。

為替相場は、水物なので、当てにしてはいけないのはわかってるけど、
今の私にはそれくらいしか希望がないのです。

少し前まで、1ポンド140円~150円をうろうろしていたポンドは、
7月に入って、1ポンド135円程度まで下がりました。

投機的にポンドを買おうとは思いませんが、
もう少しポンドが安くなったら、留学資金の貯金の一部を
ポンド建ての外貨預金にするのも、一つの手かもしれません。

もしくは、ポンドが安いうちにロンドン旅行に行って、ちょっとガス抜きするか。

旅行の方が、今後、為替の変動で一喜一憂することなく心穏やかに過ごせそうですね。

8月は航空券がめちゃくちゃ高くなりますが、
その反動なのか、9月は比較的安くなる事を発見したのです。

ロンドン10日間の旅。

久しぶりのロンドン。楽しみです。


Wednesday 17 July 2019

いろんなことが、思うようにいかない

最近、いろんなことが、思うようにいかない。

初恋の人とその奥様にバッタリ出会って、精神的にダメージを受けた。

私は国際結婚をめざすんだから、日本人の彼はいらない!
って強がってみても、それはやっぱり強がりで。

外国人の彼を作ろうにも、日本在住の外国人は苦手なんです。

特に、外見が良い日本在住の外国人男性は
日本ですっごくもててると思うので、気後れしてしまう。

一日も早く、再度イギリス留学したいけど、
留学資金なんて、そう簡単に貯められるものではないし。

じゃあ、仕事がんばれよ、って感じですが、
仕事も、いまひとつやる気がでない。

仕事中はまじめに働いてますが、派遣から正社員にステップアップとか、
もっと時給の良い派遣先に転職とか、そういう事をやる気がおきない。

アレもダメ、これもダメで、袋小路に入り込んだみたい。

お金があれば、きっと問題の半分以上は解決するのに。



Monday 8 July 2019

初恋の人と再会にザワザワする心

私の初恋の人は、小学校5・6年の時に同じクラスだった男子。

今は地元を離れて就職し、結婚もしています。

そんな彼が、地元に帰ってきていました。

少し早めの夏休みでしょうか。

それでなくても今までだって、初恋の人のお母様と近所でバッタリ出会い、
立ち話をする羽目になるというのが時々ありました。

アラサー独身が地元に帰ってくると、こういうのがつらいんだよなあ。

なんて、思っていました。

が、いやいやいやいや。

そんなのは、まだまだちょろいものです。

もっと恐ろしいのは、初恋の人本人とバッタリ出会ってしまう危険性です。

おまけに、彼の奥様も一緒だったりしたら、もう最悪。

どうしてくれるんですか。

この状況。

っていう状況に、先日陥りました。

「はじめまして」の彼の奥様。

そんなに美人じゃない。

私だって、そんなに美人じゃないけど、
彼女には負けてないような気がする。

そんなイジワルな気持ちになりながら、にこやかに挨拶です。

私が昔大好きだった彼は、もう結婚して、この人の夫になってしまったんだなあ。

なんか悔しい。

正直な所、彼女がそんなに美人じゃないのが、とても悔しい。

奥様が、めちゃくちゃ美人だったとしたら、諦めがついたのに。

けっこう普通の人だから、心がざわつくのです。

もし、私があの時、彼に勇気をだして告白していたら、
今、彼の隣に立っていたのは、彼女ではなく私だったのかもしれないって。

幸せそうな彼女を見ていると、心がざわついて、ついイジワルを言いたくなってしまう。

「私は、貴女が知らない昔の彼を知ってるのよ」って。

そう言ったら、彼女はどう反応するかな。

少しは、今の彼女の幸せに水をさすことができるかな。

「私が知ってる昔の彼」なんて、ただの悪がきの小学生なんだけどね。

Wednesday 3 July 2019

初恋の人のお母様

語学留学とワーホリで、約3年イギリスに滞在した後、
日本に帰国した私は、今、実家住まいです。

お金を貯めて、再度イギリスに留学しようと考えているので、
今は実家に住まわせてもらって、派遣で働いているのです。

ちなみに私の両親は、私が生まれた時からずっと同じ家に住んでいます。

つまり、実家に住むという事は、自分が生まれ育った地元で生活すると言う事です。

3年間姿を消していた、アラサー女性が、再度実家に住むようになるって、
離婚して戻ってきたみたいで、ちょっと気まずいです。

まあ、近所の人達は私が留学していた事を知っているので、
「留学から戻ってきたんやねえ。今は何やってるの?」って感じ。

「今は何やってるの?」部分は大きなお世話だと思いますが、
まあまあ、これくらいなら問題無しです。

でもちょっと困るのが、近所の人よりも、もう少し遠い人たち。
それでいて、昔から顔見知りの人たち。

例えば、小学校の同級生のお母様。

これが、けっこう微妙で面倒くさいです。

それには、私の初恋の人のお母様も含まれます。

初恋の人は、小学校5・6年の時に同じクラスだった男子。

あろうことか、私の母は、PTA活動で彼のお母様と知り合い、
当時、けっこう仲良しだったのです。

彼のお母様は、私の事をまだ覚えてくれていて
道で会えば、「元気~?外国に行ってたんだってね~?」
と、話しかけてくださいます。

ああ。良かった。

少なくとも、離婚して戻ってきたとか、そういう誤解はされてない。

ちなみに、初恋の彼は、今は地元を離れて就職し結婚もしています。

まだ独身の私が、地元で彼のお母様と立ち話っていうのは、
ちょっと複雑な気持ちなのです。

まあ、今は別に彼の事はなんとも思ってないのですが。

それに、彼のお母様は、私が彼の事を好きだった事はご存じないし。
っていうか、私の母も知らないし。
何も私が、複雑な気持ちになる事はないのですが。

初恋の彼が、着実に自分の人生を築いていってるのに、
私はまだ、イギリス生活を夢見て独身でふらふらしているっていうのが、
ちょっと肩身が狭いのかな。

もしあの時、勇気を出して、彼に想いを伝えていたら、
私の人生は、彼と共にあったのだろうか?

なんて、ふと考えてしまう。

アラサー女性が「タラレバ」を言い出したら、もう末期症状ですね。


Wednesday 26 June 2019

同僚の家に招待されて訪問したら ②

初めは、楽しい訪問でした。

彼の息子さん達は人懐っこくて可愛いし、
彼の奥様は美人でお料理上手!

彼女の手料理ランチを食べている間は、
私は本当に、彼女のような人と知り合いになれて嬉しかったんです。

でも、食事が終わると、風向きが変わってきました。

お子さん達はおなか一杯になって、子供達だけで遊びはじめます。

そうすると、おもむろに、夫婦二人から、
今の仕事についてどう思っているかと質問されました。

いやあ、まあ、ボチボチやってます。

そう答えるしかないですよね?

で、彼らは、さりげなく、彼らが使用している
洗剤やその他いろいろの台所用品について、話題を誘導していきます。

そう。

そうなんです。

それは、アムウェイの勧誘でした。

そう気がついた私は、それ以降は、
その場からどうやったら離れられるか、考えるのに精一杯で。

これから約束があるとか、なんとかかんとか、
なんとか理由をひねり出して、私はその場を逃げ出しました。

その場を逃げ出して、私は、本当にほっとしました。

そして、ほっとしたと同時に、傷ついたのです。

とても、とても深く傷つきました。

気安く話せる人がいなかった会社で、やっと仲良くなれそうな人に会えたと思ったのに。

特に、彼の奥様はとても魅力的で、仲良くなりたいと思ったのに。

でも、彼らにとっては、私はカモでしかなかった。

私は、本当に、彼らと友人としてお付き合いしていきたいと思っていたのに、
彼らにとって、私は金ヅルでしかなかった。

がっかりです。

もう、明日会社で、彼の顔をまともに見られないと思います。

まあ、部署が違うし、仕事でも絡みもないので問題はないのですが。

それに、私は派遣だし。

なんとなく、彼は、正社員の人は、勧誘しようとしていなかったと思うんです。

きっと私は、派遣だから軽んじられて、
だから、マルチ商法に勧誘しても良いと思われたのでしょうか?

そう思ったら、悔しくって、悔しくって。

軽んじられるのって、本当に悔しい。

そりゃ、私は何者でもないっていうのは、わかっています。

ただの、アラサーの派遣の女の子。

ワーホリ行ってちょっと英語ができるけど、それだけ。

会社員の彼らにとっては、どうでもよい存在なんです。

アシスタントとして、便利使いできればよい。

派遣社員なんて、そんなものなんです。

悔しいなあ。

Tuesday 25 June 2019

同僚の家に招待されて訪問したら ①

今私は、派遣で働いています。
地元ではけっこう大きな企業で稼動しています。

安定してる、地元の優良企業って感じです。

なので、正社員の女性は、新卒で入社した、地元の両家のお嬢さんが多い。

私はちょっとなじめない雰囲気で、ちょっと孤独なんですよね。

そんな時、隣の部署に、中途入社の正社員で、私より年上の方が入社されました。

その方は、会社がとても必要としている国家資格を持っている方で、
だから、40歳近いという年齢ですが、正社員としての中途入社です。

でも彼も、中途入社ということで、正社員の輪に入るのが難しかったのかのしれません。

私と彼は、食堂などで顔を合わせたら挨拶するようになり、
その内に、顔を合わせたら雑談するようになり。

私は、正社員の女子社員の皆さんに、いまひとつ馴染めない寂しさには、
もう慣れっこなのですすが、彼は、寂しかったのでしょう。

なんとなく、話しやすくて、色々、個人的な話とかもしました。

そんなある日、彼が、私を家に招待したのです。

40歳近い彼は妻帯者で、お子さんもいらっしゃるのですが、
彼の自宅で、奥様の手料理ランチをご一緒に、という招待です。

今の会社で、仲良く出来る人ができて嬉しいので、家に招待したいと。

普通なら、訝しく感じるべきところなのでしょうが、
私も、今の会社では派遣という立場で、
あまりフランクに話ができる人がいなかったのですが、
彼は、中途入社という事もあり、
他の正社員の方とは毛色が違って話しやすかったので、
そんな彼の誘いを断りにくかったというのもあります。

そして、ある週末の一日。

私は彼の家を訪問したのです。

Saturday 22 June 2019

老後の心配よりも今が大切。でも国民年金は頑張って払う。

私は現在、派遣で働いているため、国民年金は自前です。

本当は、この金額を留学資金の貯金にまわせたら、と思うのですが、
こればかりは、義務だと諦めて支払っています。

それに、国民年金は、将来の年金受給だけでなく、
遺族年金や生涯年金といった、保険的な機能もありますので、
そういった部分も兼ね合わせて、金融商品と見た場合、
かなり優良な商品だと思うからです。

正直な所、老後の心配よりも今が大切。

年金だけの為だったら、未納にしてしまいたいところです。

でも、日本に在住している間は、国民年金の支払いは義務であり、
免除申請等を行わず、ただ単に未納してしまった場合、
もし、事故等にあって障害者になっても生涯年金がもらえません。

無年金障害者です。

それはつらい。

なので、これだけは頑張って支払っていくつもりです。

今は、加入期間10年以上で年金が受給できるようになったしね。

でも、デフレとまでは行かなくても、この数年間、物価がほぼ横ばいの日本で、
国民年金の保険料だけは、着実に値上がりしています。

これからも、どんどん値上がりしていくんじゃないかと不安。

老後の事を考えると、不安ばかりです。

不安ばかりだけれども、今から30年、40年後の為に、
今やりたい事を我慢して、老後資金を貯金しようとは思いません。

だって、老後の為に生きてるわけじゃないし。

今、若いうちにやりたい事やってたら、
老後は経済的に困窮するかもしれないけれど、
もしかしたら、困窮しないかもしれない。

いま、やりたい事をやらないで貯金したら、
老後は経済的に困窮しないかもしれないけれど、
もしかしたら、やっぱり困窮するかもしれない。

そして、やりたい事は、確実にもう出来ません。

そんな人生はつまらないから、
やっぱり今は、老後よりも、やりたい事を優先します。



Friday 14 June 2019

私の家計管理方法

現在、イギリス留学の為に絶賛貯金中の私。

独身、実家住み、発給の派遣社員というスペックですが、
なんとか年間100万円の貯金ができています。

前回は、月々の収支(予算)の内訳について書きましたが、
今回は、実際にその予算を達成するために、
どのように家計管理をしているかを記しておこうと思います。

私の一ヶ月の支出の内訳。

家に入れる食費:3万円
携帯電話:8千円
交通費:1万2千円
保険(掛捨て):2千円
洋服・化粧品向け積立:5千円
旅行積立:5千円
留学貯金:8万円
昼食・お小遣い・交際費・雑費(上記を取り分けた残金):3万8千円
合計18万円

まず、貯金の8万円は、メインで使用している銀行口座から、
自動積立定期にしています。

旅行積立の5千円、携帯電話8千円、保険2千円も
メインの銀行口座から自動引落しです。

上記4つあわせると、9.5万円になりますが、
これは、できるだけ給料日の直後に引落し日を設定しています。

そして、家に入れるお金の3万円と、洋服・化粧品向けの積立5千円は、
お給料をもらったらすぐに現金でおろします。
食費は3万円は両親に渡し、5千円は封筒に入れてたんす貯金です。

18万円から9.5万円銀行引きおとし、3万円を現金引き出しで、
残金が5万円になります。

この5万円が、交通費の1万2千円と、
昼食・お小遣い・交際費・雑費3万8千円になります。

この5万円は、サブの銀行口座に移動し、
日々のやりくりは、このサブの口座で行います。

日々の支出は、できる限りクレジットカードを使用しているのですが、
そのクレジットカードの自動引落しは、サブ口座に設定してあります。

基本的に、収入から固定費と貯金を差し引いた残金を
すべてサブ口座に移動させるので、
稼働日が多かった月には、多めに入金できるけど、
少なかった月には、入金額が減ります。

多めに入金できた月や、あまりお金を使わなかった月には、
サブ口座にいくらかお金が残りますが、そのまま繰り越します。

稼働日が少ない日もあるからです。

とりあえず、サブ口座にあるお金の範囲で、
クレジットカードの支払いを含めた日々の生活を行います。

洋服や化粧品などの臨時出費があった月は、
洋服・化粧品向けの積立のたんす貯金から補填します。

特に家計簿はつけていません。

できるだけクレジットカードで支払っているので、
金額と使ったお店の記録が残っているからです。

使途不明となるのは、現金支出分だけですね。

とまあ、こんな感じで家計管理をしています。

すっごい適当。。

独身、実家住まいだから、こんな気楽な家計管理でOKなんだと思います。

お父さん、お母さん。
実家に住まわせてくれてありがとう。。。

Thursday 13 June 2019

ボーナスがない派遣社員の一年間100万円貯金計画

私は派遣社員です。

なので、ボーナスが出ません。

世間では、6月はボーナス月なので、
正社員の方々はちょっと浮き足立った感じですが、
ボーナスに関係ない私としては、ちょっと憂鬱な月ですね。

もちろん交通費もでないし。

時給は1400円で、一日8時間。

月の稼働日数は、平均したら20日くらい。

お給料は、額面で一カ月約22万4千円。
年収にしたら、約270万円。

手取りは、大体一ヶ月18万円あるかないか。
年収にしたら、約216万円。

ビンボーだなあ。

ここから100万円貯金するには、手取りのほぼ半分を
貯金しないといけない事になりますね。

実家に住んでるので、家に入れる食費:3万円
携帯電話:8千円
交通費:1万2千円
保険(掛捨て):2千円
洋服・化粧品向け積立:5千円
旅行積立:5千円
留学貯金:8万円
昼食・お小遣い・交際費・雑費(上記を取り分けた残金):3万8千円
合計18万円

お給料が多い月は、お小遣いが増えて
稼働日が少ない月の翌月は、お小遣いが減ります。

でも、18万円中8万円を貯金できているのは、
実家に住んでるおかげです。

いつまでも結婚せずに、海外に行く夢を追いかけて
実家に居すわる娘の事を、心配していると思うのですが、
それでも、何も言わずに実家に住まわせてくれている、
両親に感謝ですね。

それと、本が好きなので、近所に図書館があるのにも助けられています。

旅行積立は、満期になったら旅行会社の旅行券になるタイプ。
貯金しても全然利息がつかないから、
せめて、航空券代くらいは、旅行積立で貯めて
少しでも増やそうとたくらんでいます。

洋服・化粧品向けの積立は、適宜、必要な時にとりくずしていますので、
貯金には含めていません。

よって、一ヶ月の貯金は、8万5千円。

12ヶ月で、96万円の現金と6万円の旅行券。

合計102万円!


Monday 3 June 2019

どうやって年100万円貯金する?

1年で100万円貯めると目標を立てたは良いですが、
では、それをどうやって実現するか?という問題があります。

今、派遣で働いている会社では、営業アシスタントとして働いているのですが、
その会社では、年に2回、各部署が経理に予算を提出しなければなりません。

我らが営業部も、上司が、予算の提出締め切り前になると、
頭を悩ませているのを目にします。

年に2回も予算を立てるのかあ。大変だなあ。

それも、毎回、かなり綿密に立てているようです。

さすが、大企業。きちんとしています。

でも、予算立てるのにそんなに労力使っても、
それを実行できなかったら、元も子もないのでは?

なんて、つっこみたくなってしまう。

そうなんですよ。

予算とか目標とかは、立てるだけではダメなんです。

実行しなきゃ。

というわけで、実行に移すために、月々の具体的な数字に
落とし込んでいこうと思います。

1年で100万円貯めるためには、
100万円を12ヶ月割って、一ヶ月83,333円貯める必要があります。

多いなあ。でも、仕方ない。

私は派遣なので、ボーナスがないのです。

もしでても、ほんの寸志程度なので、ボーナスをあてにすることはできません。

なので、毎月均等割して、一ヶ月83,333円。

これの貯蓄額を死守すれば、一年間で100万円貯まるのです。

カンタンカンタン!

では、それをどうやって死守するのか?

それが次の問題ですね!


貯蓄目標、1年で100万円貯める!

イギリス留学の為に、絶賛貯金中の私。

でも、コンビニが好きすぎて、なかなかお金が貯まりません。

でも、あまりのんびり貯金してたら、
イギリスに行けるのが何時になるかわからない。

次のイギリス留学は、2~3年の長期留学を希望しているので、
私のイギリス留学資金の目標は、ざっと1,000万円です。

すごい大金。

以前、留学に必要な金額を試算してこの金額になった時は、
目の前が真っ暗になりました。

そして、短期留学を検討したり、もう、留学は諦めて正社員の仕事を探して、
イギリスへは、時々旅行を楽しもうかと考えたこともありました。

でも、やっぱりまだ諦めてない。

私って、けっこう粘着質なのね。

なので、私のイギリス留学資金の目標は、1,000万円です。

そして、これからの年間の貯金目標は100万円。

単純計算では、1000万円貯めるまでに10年かかる事になりますが、
今、手持ちの貯金があるので、今から1年100万円を確実に貯めていけば、
30代後半にはイギリス留学に向けて具体的に動き出せそうです。

とりあえず、千里の道も一歩から。

これから1年で100万円貯めます。

1,000万円は遠い道のりですが、もし、途中でくじけて留学を諦めても、
まとまった貯金があれば色々身の振り方もあると思うので、
とりあえず貯金はがんばります!



Friday 31 May 2019

コンビニに行くから、お金が貯まらない。

私は現在、イギリス留学の為に絶賛貯金中。

実家住まいだし、あんまり社交的ではないし、
化粧品や服やバッグにもお金かけないので、
基本的に、あまりお金は使わないほうだと思うんだけど、
一つ問題があるんです。

それは、コンビニ。

同じ品物を買うにも、コンビニで買ったら割高。

貯金したければコンビニで買い物をしてはいけない。

仕事帰りに、ちょっと小腹が減ったたとコンビニに寄ってはいけない。

って、頭では分かっているんですが、
ついつい寄ってしまうのです。

おまけに、ローソンでポンタポイント貯めてるので、
「ポイント貯まるし、いっか~。」って感じで
財布のヒモを緩めてしまう。

お金が貯まらない人の典型的な行動パターンですね。

でも、いいんです。

今の仕事は、まあまあ時給が良いのと、仕事内容も英語を使うので、
留学資金が貯まるまでは続けたいと考えていますが、
やっぱり所詮は派遣だし。

正社員登用の可能性があるわけでもない。

今の私には、帰り道に寄るコンビニくらいしか、楽しみがないんです。

って、なんか、ひたすら暗いなあ。

せっかく英語を使う仕事内容なんだから、気持ちを切り替えて、
もっと仕事を楽しめるようになれば良いのですが。

とりあえず、明日はコンビニに寄らないようにしよう。

Wednesday 29 May 2019

今さら日本人男性と結婚したら、負けなような気がする。

ずっと前に、イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。
を書いたことがあります。

イギリスワーホリ中、何とかイギリスに残れないものか、
模索していた時にかいた記事です。

ロンドン在住の日本人女性の友人・知人には、
イギリス人のパートナーがいる人達もちらほらいましたが、
彼女達の多くが、「彼が煮え切らない!」とヤキモキしていました。

当時(ワーホリ中)私が好きだった人はヨーロッパ人だったので、
優柔不断なイギリス人がパートナーだと大変だろうなあ、
と思っていたのです。

結局私も、そのヨーロッパ人にはふられちゃったんですが。

でもまあ、今はブレグジット問題がありますので、
たとえヨーロッパ人の彼と上手く行っていたとしても、
イギリスVISAについては悩みが尽きなかったことでしょう。

ふられちゃった私がこんな事いっても、
イソップ童話の「すっぱいブドウ」のお話みたいなものですね。


ついでに、もう一つ負け惜しみを。

イギリスに語学留学する少し前まで、
私には結婚しようと思っていた彼がいました。

その彼とは、留学前にお別れしてしまったのですが、
それ以降、ワーホリ中に好きだったヨーロッパ人にはふられたし、
帰国後も全然男性のと出会いはないし、
もう、すっかり独り身が板についてしまいました。

アラサー独身、彼氏なし。おまけにイギリスかぶれ。

もうこうなったら、「今さら日本人男性と結婚したら負け!」
なんて考えています。

日本人男性をディスっているわけではないのですが、
なんとなく、日本人男性と結婚したら、
自分の将来が限定されてしまうような気がするのです。

もうこの先、長期で海外に住むなんて、
絶対に不可能になってしまいそうな気がして。

海外駐在しそうな男性を捕まえるとうい手があるかもしれませんが、
海外駐在の為に結婚するなんて、考えられません。

やっぱり結婚相手は、好きになった人でないと。

もし、海外駐在の可能性があるという理由で結婚して、
その人が結局海外駐在しなかったら、どうするんですか。

夫婦仲が悪くなってしまって、さらに不幸に陥りそうです。

でも、好きになった人が海外駐在するかどうかなんて、
まったく予想不可能だし。

なので私は、すくなくともイギリス留学を希望している今は、
日本人男性には興味がないのです。

だからと言って、日本に住んでる外国人男性もあまり好きになれないし。

わかってます。負け惜しみだって。

でも、今は男性には目もくれず、
英語の勉強して仕事頑張ってお金を貯めて、
一日も早く、イギリス再上陸を目指します。

そこで、イギリス人男性か、日本人なら独身駐在員を捕まえるのだ!

先は長いけど、がんばる!

Tuesday 28 May 2019

丸の内OLに憧れる

東京旅行に行って考えた。

ロンドンもいいけど、東京もいいなあ。

特に憧れるのが、丸の内OL。(OLって死語?)

とにかく、きれいなビルで働くのに憧れているのです。

これは、ロンドンにいた時にも果たせなかった、私の悲願。

華やかな職場への憧れ

もし、今後ロンドンに留学するとしても、学生ビザなので仕事はできないし。

ああ。ワーホリ時代にもう少しねばって、
シティの事務職をゲットしなかったことが悔やまれます。


ブレグジットで、ヨーロピアンワーカーが減るから、
その埋め合わせに、学生ビザの就労制限が緩まったりしないかなあ。

以前は、イギリスの学生ビザは、就労制限がゆるかったそうなので。

でも、今はワーキングホリデービザがあるからね。

年間1000人発給で2年のビザだから、毎年2000人の日本人の若者が
イギリスで仕事を探してるんだもんね。

万が一、学生ビザの就労条件が緩まったとしても、ライバルは多い。

いやいや、そもそも、学生ビサの就労条件が緩まらないだろう。

そうなったら、ステキなオフィスビルで働くという私の夢は、
東京の方がかなえやすいかもしれないなあ。

まあ、大阪にもビルはあるんだけどね。

Friday 24 May 2019

東京で一人暮らし。憧れるけど、貯金できなくなるな。

ちょっと色々、ストレスが溜まっていたので、
ガス抜きがてら、ワーホリ時代の友人に会いに
東京に行ってきました!

いっぱい美味しいもの食べて、
いっぱい飲んで、いっぱいしゃべって、
楽しかった~!

前回東京を訪問したときは、高層ビルに圧倒されるばかりだったけど、
今回は、東京の良さを堪能できたと思う。

令和元年にちなみ、皇居を訪問しようと、
東京駅から皇居に向かって歩いてみたのですが、
街並みがきれい!スッキリしてる!

東京って、こんなにきれいなところだったんだ。

広くて、いっぱい人がいて、
流行の最先端のものが手に入って。

大企業がたくさんオフィスを構えているから、
仕事を得るチャンスだって、地方よりずっとあるに違いない。

もしかしたら、出会いも有るかもしれない!
日本人男性だけじゃなく、外国人男性もたくさんいるし!

東京で一人暮らし、したいなあ。

今さらながら、丸の内OLに憧れます。

でも、いざ住んでみたら、簡単ではないだろうな。

なんと言っても、家賃が高いだろうし。

いくら、東京のお給料が地方よりも高いといっても、
一人暮らしして自分で家賃を払うとなったら、貯金は難しいだろう。

イギリス留学を諦めることになるかもしれない。

それはイヤだ。

今はやっぱり、実家にすんで、地元で地道に働いて、
イギリス留学の資金を貯金する事に専念するします。

Monday 6 May 2019

ワーホリでできた日本人の友人達。

私は、関西生まれの関西育ち。

小・中・高校とずっと地元で、大学だけは大阪の大学に通ったけど、
卒業後は、地元の会社に就職しました。

なので、イギリス語学留学→ワーホリに行くまで、
私の交友関係は、関西に限られていました。

でも、ロンドンで過ごした3年間に知り合った日本人の友人って、
関西の人は一人か二人。その他は、全国各地の出身でした。

きっと、ずっと日本にいたら出会わなかっただろう友人達。

そんな友人達に出会えて、それだけでもワーホリして良かったと思う。

そして、そんな友人達の多くが、今は東京に住んでいます。

それが、気晴らし旅行の目的地に東京を選んだ理由です。

東京旅行、決心して良かった。

なんか、自分で期待していた以上に、気分が盛り上がっています。

楽しみ~!

Saturday 4 May 2019

さすが、手に職は強い。

イギリスワーホリで知り合った友人の一人に、看護師さんがいます。

ワーホリ後は、東京でまた看護師の仕事を再開しています。

今月末から、またイギリスに行くそうです。

羨ましい。

旅行なのか、短期留学なのか、長期留学なのか。

来週会った時に、詳しい話を聞こうっと。

ロンドンでは、その友人以外にも、
日本で看護師をされていたという日本女性とチラホラ遭遇しました。

語学学校だったり、日本人が集まったホームパーティだったり。

ワーホリ中の人や、語学留学中の人、
ヨーロッパをバックパッカー周旅行中の人もいました。

彼女たちは、仕事を辞めてイギリスに来ていたけど、
帰国後の就職については、あまり心配してなかったなあ。

やっぱり、手に職がある人達って、強い。

そして、東京で来週あう予定の彼女なんかもそうだけど、
彼女たちの、看護師としてのプロ意識って凄いんですよ。

簡単に取れる資格じゃないし、仕事も凄くキツイと思うけど、
彼女たちは、自分の仕事に情熱をもって、誇りをもって働いている。

話を聞くと、感心するばかです。

私も、情熱と誇りをもって取り組める仕事をさがさないと。


Thursday 2 May 2019

東京旅行

最近、かなり落ち込んでるので、
少し気分を変えようと、東京旅行を計画中。

来週の週末から、二泊三日の東京旅行です。

GWの10連休を避けたら、そんなに悪くない価格でホテルが予約できたのです。

本当はロンドンに行きたいけど、今はロンドンは少しおあずけ。

東京には、ロンドンワーホリ時代に知り合った友人が、何人か住んでます。

その内の一人が、五月下旬にロンドンに旅行に行くみたい。
ロンドンとパリって言ってたかな。

羨ましい~。

今回の東京旅行では、その友人にも会う予定です。

ロンドン話に花が咲くことでしょう。

ワーホリ時代の友人と会って思いっきりロンドン話したら、
少し、気分が浮上するかもしれません。

ロンドン病がひどくなる恐れもありますが。

でも、久しく会ってない友人達に会って、美味しいもの食べて
美味しいお酒を飲んだら、今のウツウツをした気分もすっきりすると思う。

来週の週末が楽しみです。

Wednesday 1 May 2019

ブログを書く理由

先日の記事でも書いたとおり、落ち込んでます。

なんでこんなに落ち込んでるんだろう。

理由が分かれば、きっとこんなにこじらせない。

もしかして、これかな?と思い当たるフシは、ない事はない。

でも、それが絶対そうだとは断言できない。

ただ、落ち込んでしまうと、身体が動かなくなるのです。

これって、ちょっとウツかも?

でも、実際自分がウツだと診断されたらイヤなので、
お医者さんには行ってない。

私の場合、気分がズドーンと落ち込んだ時、
このブログで色々愚痴って発散したら、けっこうスッキリして、
自分の気持ちを整理できたりもして、少し、快方に向かうのです。

落ち込んでる理由はよくわからないけど、とりあえず、
何でもよいから今思ってることを書いてみることで、
ちょっと良くなってるはず。

これからも、色々と、以前と同じような事を書くと思います。

どうやら私、落ち込んだ時か、ハイな時にブログを書く傾向があるのです。

それは、私の心がちょっと弱っているという事です。

落ち込んだ時だけでなく、ちょっとハイなときも、心が弱ってると思う。

どうやったら、強くなれるんだろう。

わからない。

でも、強くなりたいなあ。

でも、とりあえず、思った事をブログに書きます。

強くなれる日まで。

強くなる為に。

Tuesday 30 April 2019

深海魚

最近、気分が浮いたり沈んだり。

少し浮上したと思ったら、またまた深海へ沈むという感じ。

こういう日は、何もせずにフテ寝するに限ります。

なんていいながら、先週末は何もやる気が起きず、
土日ともダラダラしてました。

もうすぐ新しい時代が始まるのに。

世間は、前代未聞の大型ゴールデンウィークで大騒ぎしてるのに。

今の私は、深海魚。

もう、こうなったら、自然に浮上するまでは沈んでるしかありません。

深海にあきたら、そのうち浮上するでしょう。

Sunday 21 April 2019

自己嫌悪という名の悪魔

自己嫌悪という名の悪魔。

一旦とりつかれてしまったら、逃げても逃げても、
振り切ることが出来ない。

だって、問題は自分の中にあるから。

私が私である限り、この嫌悪感はなくならない。

私は一体、自分の何がそんなに嫌いなんだろう。

今までの人生で、後悔することがたくさんある。

例えば、イギリス留学する前の5年前の私。

正社員で働いてはいたけれど、自分が置かれた環境に満足しておらず、
自分に相応しいのは「もっと素晴らしい何か」だと、
これといった根拠もなく、そう思っていた。

私には、もっと可能性がある。

イギリスに留学すればすべてが変わる。

根拠もなくそう信じて渡英した。

そして、3年もイギリスで生活したのに。

3年後、日本に帰った私は、やっぱり日本の会社員をしている。

今も今は、正社員ではなく派遣社員。

イギリスにいた3年間で、もっと何かを実現することが出来たはずでは?

後悔先にたたず。

だから人生、若いうちにやりたいことをやる!

Tuesday 16 April 2019

紹介予定派遣って?

派遣の求人を検索していると、
「紹介予定派遣」という言葉を目にします。

おそらく、大部分の人にとっては、新しい言葉ではないと思うし、
私自身も、昔人事部で働いていたので、「紹介予定派遣」は知っています。

でも、自分自身がこの制度を使った経験はありません。

人事として働いていた時に、会社がこの制度を使用した事もなかったし、
私自身がこの制度を使って就職した経験もありません。

派遣として就業している期間のパフォーマンスで、
正社員としての採用可否が判断される、
すなわち、長~い面接みたいなものなのでしょうか?

それならば、なかなか良い制度ですよね。

たとえば、人見知りだったり無口だったりで、
面接でカッコいい事を言うのは苦手だけれど、
実際に一緒に働いてみたら、安定していて責任感があって信頼できる、
という人って、世の中には絶対にいると思うんです。

というか、世の中には、そういう人の方が多いかもしれません。

そういう人は、面接だけだとどうしても損です。
口の上手い、うわべばかり取り繕った
面接上手な人の影にかくれて色あせてしまいます。

そういう人たちが、紹介予定派遣という制度によって、
適切に評価される機会が得られるとしたら、良い制度ですね。

それに、「口の上手い、うわべばかり取り繕った面接上手な人」って
実際働き始めたら、どうにもこうにも使い物にならないって事も
多々ありますから、企業にとっても安心ですよね。

応募者のほうにとっても、実際にその職場で働いてみて、
仕事内容や職場の雰囲気自分に合いそうか、
これからずっと続けて働きたいと思うか、見極める機会ができます。

この制度が上手く機能すれば、企業と応募者のミスマッチを減らす事が出来るはず。

企業が、正社員への転換をエサに、紹介予定の派遣社員を過剰にこきつかったり、
正社員への転換というのは口だけで、ずるずると派遣のまま雇用する、
という危険性はありますが、そういう企業はクソですので、
応募者のほうから願い下げてやればよいのです。

気軽に初めて、お互いが気に入ったら正社員っていうのは、合理的だと思うし、
気軽に応募してみようかな、という気持ちになります。

Wednesday 3 April 2019

一年未満の職歴が沢山ある履歴書

今の派遣の仕事は、可もなく不可もなく。

今すぐ留学しないなら(そんなお金もないし)
正社員の仕事をさがして、転職活動したほうが良いのかな。

さて、転職活動をするとなると、履歴書の準備が必要ですね。

イギリスに留学する前は、正社員で人事部で働いていたので、
書類選考の際に、どのような履歴書が不利かというのは
なんとなく分かっています。

不利な履歴書といわれると、ブランクのある履歴書が
一番に最初に思い浮かぶかもしれません。

確かにブランクのある履歴書も不利ですが、私個人的には、
1年未満の職歴がたくさん並んだ履歴書の方が、
問題アリだと認識しています。

以前、一年未満の中短期の派遣がずらっと並んだ職歴の方が
応募されてきたことがありました。

急募のポジションで、その部署は人が足りない状態で、
他にこれといった応募者もおらず、
その方には一つだけ、正社員で6年くらい勤めた経歴があったので
それに賭けて採用したことがありました。

1年未満の中短期の派遣を繰り返す人というのは、
下記のどちらかである可能性があります。

仕事ぶりに問題があって、会社のほうから契約更新されなかった人。

もしくは、やっと仕事に慣れて一人前になって、
それまでもらいすぎていた時給という借金を返済するという段になって、
次の仕事に乗り換えるという事を繰り返してきた人。

どちらにしても、危険。

なので、避けたほうが懸命だと身にしみて感じた事があるのです。

なので、自分の履歴書は、そんな風にしたくない。
それが、イヤだイヤだと愚痴を言いながらも、
今の派遣先を辞めなかった理由なのです。

でも、そろそろ2年弱。

まあ、悩んでいるうちは、今の派遣先にお世話になっておこう。
長引く分には、履歴書的には良くなるわけだし。

Friday 29 March 2019

高学歴女子って、ちょっと損かも。

留学・ワーホリと3年間イギリスで過ごして、
帰国後は、派遣で英文事務をしています。

仕事内容は一般事務ですが、海外に支店や子会社がある会社なので、
Eメールなど、英語でのやりとりもしばしば。

海外からの出張者やお客様もしばしば。

専門職ではないですが、英語を使う仕事なので、
英語の勉強を続ける動機付けにもなっています。

そう、この会社。
海外に支店や子会社がある、つまり、大企業なのです。

正社員として入社するのは、はっきり言って超難関。
派遣だからなんとか潜り込めたんだと思う。

私の場合、ここでしばらく派遣で働い後は
留学か転職しようと思っているので、のんきなものなのですが、
同じ派遣で働いている人の中には、
あわよくば正社員の座を虎視眈々と狙っている人がいて。

大企業で派遣で働いてみて思った事。

そんな同僚との人間関係に疲れてしまって、
大企業で働くのって、厳しさをヒシヒシと感じでします。

派遣とはいえ、けっこう苦労しているのです。

でも、私の地元の友人や知人たちは、
私が今、(派遣とはいえ)大企業で英文事務をしていると知ると、
「良い大学を出た高学歴女子なんだから、やっぱりねえ。」
とう反応なんです。

そして、もし、私が定職につかないでフラフラしてたら、
「あの娘は、せっかく良い大学を出してもらったのに何やってるんだ」
って言われるんですよ。

なんか、腑に落ちない。

頑張って成果を出したら、「高学歴だから当然」

失敗したら、「高学歴なのになにやってるんだ」

逆に、もし、あまり学歴が高くない人が頑張って成果をだしたら、

「あの人は学歴がないのに頑張った」

失敗したら、「学歴がないから仕方がないね」

ってなるんですよえ。

これって、不公平じゃないですか?

学生時代に頑張って勉強して、「高学歴」になった結果、
世の中の私への評価が、厳しくなってしまったなんて。

このモヤモヤを感じてるのは、私だけではないと思う。

海外にでたら、学歴なんて関係なくなる。
現地の人達は、日本の大学の良し悪しなんて知らないですからね。

だから私は、海外で暮らしたいのかな。

Tuesday 26 March 2019

外国人労働者の増加に、企業の人事はどう対応する?

イギリスに行く前、正社員で働いていた会社では、
人事部で働いていました。

イギリスワーホリで就職活動していた時、
人材派遣会社にも登録したのですが、その時に言われた言葉。

「人事に一番求められる能力は、コミュニケーション力。
そしてその背景に、その国の文化や商習慣、法律を理解している必要がある。
つまり、日本人駐在員のサポートというポジション以外の、
現地での人事というポジションは、外国人には難しい。

そして日本人駐在員のサポートというポジションは、
数が限られているので、椅子とりゲームみたいなものだから、
すごくタイミングよくあるかもしれないし、
ずっと待っていても無いかもしれない。

待つ?それとも、他の分野の仕事を探す?」

そう言われて、少しでも早く働き始めて経験を積みたかった私は、
一般事務+経理補助というポジションの仕事を得ました。

この選択は、正しかったと思います。

そのおかげで経理の勉強を始め、今はACCAという目標もできました。


でも今、外国人労働者受け入れに関する新しい法律が成立し、
今後、日本で働く外国人が増加する見込みという状況のなかで
日本で、外国人を多く雇用する会社の人事の仕事を探すっていうのも、
一つの方向性かな、と思うようになってきました。

ちょっと経理に浮気したけど、やっぱり人事畑に戻ろうかな。

でも、外国人労働者の人達が、英語を話すとは限らないので、
結局、メインのコミュニケーションは日本語になるから、
英語はあまり必要ないかもしれませんね。

ただ、海外生活経験がある事によって、外国人労働者が、
彼らにとっては外国である日本で生活する辛さ、不自由さ、
社会制度が異なる事による戸惑いなんかを、
より理解できると思うのです。

そういう面で、外国から来た人達をサポートするような仕事ができたらなあ、
と、漠然と考えたりしています。

いま、ワーホリや海外生活経験がある人達が増えています。

1年程度のワーホリでは、英語も思ったほど上達せず、
帰国後の就職活動ではワーホリの経験を評価してもらえず、
仕事がない、もしくは英語を使わない仕事に就いたという
元ワーホリメーカーも多いようです。

でも、たとえ英語が上達しなくても、
言葉も文化も異なる外国で苦労したという経験があります。

その経験は、日本で英語を勉強していただけでは得られなかったものです。

日本の会社が、今後の外国人労働者の増加に対応する為に、
そんな、異文化でのサバイバル経験をもつ元ワーホリメーカーを
上手く活用してくれるようになったら、嬉しいなあ。

Friday 22 March 2019

高学歴のこじらせ女子

高学歴のこじらせ女子。

私って、まさにこれかも。

小学校の時からずっと優等生で、
中学・高校は地元の公立に行きましたが、
学校の成績はずっとトップクラスでした。

学校の成績は良かったけれど、
全国模試でも良い点数がとれたので、
高校の進路指導の先生からは
指定校推薦ではなく、一般入試を勧められ。

(指定校推薦は、普段の成績は良いけど
模試で良い成績がとれない人にまわしたいと)

そして結局、他県の国立大学に現役合格。

通っていた公立高校はこれと言った進学校ではなかったので、
国公立に現役合格したのは、数えるほどしかいなかったと思う。

そして地元の中堅企業に入社。

田舎の中堅企業なので、4年制国立大学卒業の女子って事で、
ちょっと目立っていたみたい。

その会社で先輩OLにマウンティングされちゃったのは、
私の学歴が彼女のコンプレックスを刺激したのが原因の一つだと思うし。

客観的に見たら、私ってけっこう高学歴なのです。

もし、イギリスワーホリ中に、ローカルジョブ見つけて、
キラキラした職場でバリバリ働いたとしても、
「あの人の学歴なら、納得」ってくらい。

ステキなヨーロピアンのパートナーと出会って結婚ってなったとしても、
「あの人の経歴なら、海外生活も似合うわあ」ってくらい。

でも実際は、イギリスで留学やワーホリしても、
好きになったヨーロピアン男性には、
真剣につきあうパートナーとしては見てもらえなかったし、
苦労してやっと見つけた仕事は、日系の会社での地味な事務職。

もっとレベルの高い仕事や、ステキなパートナーを手に入れられたはずなのに、
(少なくとも学歴的には)それができなかった。

どこかで、自分に自信がなくて、積極的になれない。

そんな自分に嫌気がさして、鬱々として。

そして、さらに卑屈になってしまう。

キラキラしたブログ書いてるワーホリ女子に対して、
引け目というか、コンプレックスを感じてします。

だったら、そんなブログ読まなきゃいいのに、ついつい訪問してしまう。

そして、自分の現状と比較して、さらに落ち込む。

ああ。私って、最悪。

Tuesday 19 March 2019

やる気のない日。

定期的に、何にもやる気が出ない日がやってきます。

みなさん、そんな日はどうやってやり過ごしていますか?

週末は、まさにそんな日で。

せっかくの週末なんだから、時間を有効に使わなきゃ、

って思うんだけど、何もやる気がでない。

そして夕方には、自己嫌悪。

そしてさらにやる気がなくなる。

この悪循環。何とかしたい。

そしてまた一週間がはじまった。

ああ。ユウウツ。


Tuesday 12 March 2019

海外に出たらやりたい事が見つかる?

自分が本当にやりたいことをさがす為に、海外に出る。

それがワーホリであったり留学であったり、
世界一周旅行であったり、それは人それぞれ。

でも、海外に出る理由として、
自分が本当にやりたいこと、夢中になれることを探す
っていう事を挙げる人って、けっこう多いような気がする。

私はまだ、見つけてない。
3年イギリスで生活したけど、まだまだ自分探しをこじらせてます。

本当にやりたいことなんて、そう簡単に見つからないと思う。

時間をかけたら見つかるものでもないし、
世界を見たからと言って見つかるものでもない。

中には、子供の時から自分が夢中になれることを見つけた
ラッキーな人もいる。アーティストとか。

若くして自分のビジネスを興して、成功している人も、
自分のやりたい事を見つけられたラッキーな人達だと思う。

でも、私はまだ何も見つけられていない。

自分が本当にやりたいことを見つけるには、外に出るのではなくて、
もっと自分自身の中身を見つめる必要があるのでは?

海外に出たって、見つからない人には見つからない。

それは分かっている。

分かっているけど、でも、日本で社会人生活をしていると、
ゆっくり自分の心を向き合う時間なんてとれないので、
海外逃亡しようと考えてしまうのです。

海外に出たって、見つからない人には見つからない。

でも、日本で鬱々と生活しているよりは、マシだと思うのです。

出会いを求めて留学っていうのは、やっぱりダメかなあ?

本当は婚活とかしないといけない年頃なんだけど
留学とか転職の事ばかり考えてる私。

前回の記事で白状したとおり、国際結婚に憧れてるから、
日本人男性との婚活に積極的になれないのです。

元ワーホリ女子がこじらせてると言われても、仕方がないです。

本当なんだから。

留学やワーホリの一番の目的は、活きた英語を身につけたり、
キャリアアップを目指したり、今しかできない経験をする事。

って、口ではいくらでも立派な事がいえますが、
やっぱり、20代~30代前半の若者が海外で生活するならば、
現地でステキな人に出会えるかもって、
みんな、少しくらいは期待しているはずです。

ブログを書いてるアラサー女性のワーホリメーカーは、
ほぼ80%以上の割合で、現地の彼ができてるような気がするし。
(統計を取ったわけではありません。)

アラサーこえて、そろそろ30台前半も終わろうという私にとっては、
それはもっと切実になります。

次回のイギリス留学では、語学習得やキャリアアップはもちろんの事、
パートナー探しも、目標に一つにしよう。

前述の、ブログ書いてるアラサー女性のワーホリメーカーで
現地の彼ができた方の中には、マッチングアプリで出会った方もいる様子。

私は、マッチングアプリを使う勇気はないのですが、
やっぱり、男性と出会うには、マッチングアプリが近道なのかなあ?


Wednesday 6 March 2019

本当は婚活とかしないといけない年頃なんだけど

留学とか転職とかのことばかり考えてますが、
本当は私、婚活とかした方が良い年頃なんですね。

でも、今の所、婚活には全く興味がありません。

結婚するために相手を探すっていうのが、ピンとこないのです。

好きになった人と、一緒に暮らしたいから結婚する。

というのが理想。

そしてやっぱり、国際結婚に憧れているのです。

もしくは、国際的な視野をもった日本人男性。

結婚後も海外旅行や海外生活が身近にある暮らしがしたいのです。

なので、次にイギリス留学する時は、
今度こそ、現地でパートナーを見つけたい!

その為には、やっぱり長期で留学するほうが良いのです。

長期留学の為のお金を貯めるには、まだ数年はかかると思うので、
留学できる時にはきっと30歳代後半になってると思うけど、
それでも大丈夫。

ヨーロッパの男性は、自分をしっかりと持った大人の女性を好むので。

若ければ若いほど良いという、日本の男性とは違います。

でも、さすがのヨーロッパ人男性でも、
中身のない中年女性には興味がないと思うので、
しっかり勉強して、知的で仕事ができる大人の女性にならなければ。

夢見る夢子ちゃんと呼ばれると思うけど、それでも良いんです。
私は、ヨーロッパ人と恋愛して国際結婚したいのです。

もちろん、留学したいのは、その為だけではないですけどね。

Tuesday 5 March 2019

どうせなら、ちょっと長めのプチ留学

仕事でストレスがたまって、イギリス病が再発して、
11ヶ月くらいのイギリス語学留学を検討していました。

ビザの事調べたりもしていましたが、
売り手市場の今、やっぱり就職すべきかと思い直し、
それならプチ留学なんてのもいいなあ、と色々妄想中です。

プチ留学→転職という流れを考えた場合、
今すぐにでも出発したいところなのですが、
旅行会社のパッケージを使用する場合、
これからゴールデンウィークにかけて、高くなる一方です。

プチ留学をゴールデンウィーク明けまで待つということは、
それまで就職活動は保留にしておいたほうが良いだろうし、
(やっぱり、即就業可の方が見つかりやすいと思うので)
それだと、今からゴールデンウィークまでの間は、
中途半端な気持ちで仕事を続けることになりますね。

どうせそれだけ待つなら、いっその事、
3ヶ月くらいのプチ留学にしてみようかな。

それだと、旅行会社ではなく留学エージェントを通しての手配になるので、
ゴールデンウィーク明けの出発としても、
今から準備開始だと遅いくらい。

初夏に出発、イギリスで夏をすごして、秋に帰ってきて就職活動。

悪くない。

うん、悪くない。

Friday 1 March 2019

イギリスへプチ語学留学

ふと思いついた、プチ語学留学。

イギリス病が再発して、語学留学を検討してたけど、
やっぱり、今の売り手市場の間に転職活動する方が得策と、思い直しました。

これから正社員の仕事を探して、長期留学の資金を貯めようと思います。
長い道のりですが、やっぱり次にイギリス留学する時は、
もっと将来につながるような留学にしたいから、頑張ります。

でも、その前にガス抜きが必要だなあ、と、思いついたのがプチ留学。

語学学校なら、1週間から受け容れてくれるし、
短期間なら宿泊料込みのプランでも、料金的にも何とかなりそう。

語学留学のエージェントのウェブサイトでは、
学費と宿泊料で、2週間1000ポンド(14万円)程度から。
これに航空券代を足したら、25万円くらいかな。

旅行会社のプチ留学パッケージツアーだと
2週間で航空券、宿泊、学費込みで35万円弱くらいかあ。

大分高い。

多分、自分で航空券を手配して、エージェントを通して学校を申し込むのが、
一番経済的にも労力的にもバランスがとれてお徳かな。

語学留学のエージェントって、コミッションをのせるのではなく、
学校からのキックバックで利益を得ているらしいから、
エージェントを通さずに直接学校に申し込んでも、
そんなに安くはならないと思われるので、

今は、英語語学留学だとフィリピン留学が人気みたいですね。
実際にフィリピン留学した人の体験談を見ると、本当に身につくみたい。

でも私は、英語を見につけたいというよりは、単にロンドンに行きたいだけだから、
フィリピン留学は却下です。

今から手配して3月に行くっていうのは、ちょっと超特急かな?

でも、3月を過ぎたら、ゴールデンウィークに近づくにつれ旅行代金はうなぎ上り。
今年のゴールデンウィークは夢の10連休だから。。。

ゴールデンウィークが終わるまで待つしかないかな。

あと、派遣のお仕事は、辞めるべきかお休みをもらうべきか。

まあ、これから転職活動するから、それは成り行きで。

Monday 25 February 2019

今、就職は売り手市場?

イギリス病が再発して、転職活動そっちのけでイギリス留学の事ばかり考えています。

でも、良く考えてみたら、今って、就職は売り手市場?
という事は、今、中途半端に語学留学してこのタイミングを逃すのは、
得策ではないかも?

11カ月の語学留学だと、これといった経歴になるわけでもないし、
必ずしも今の売り手市場が、留学後まで続いているとは限らないし。

やっぱり今は転職活動を頑張って、正社員の仕事を見つけて
最低でも3年働いてお金を貯めて方が良いかもしれない。

だったら今は、とりあえずガス抜きに、イギリス旅行に行こうかなあ。
2週間とかのプチ語学留学とか。

2週間でも、もう一度、ロンドンで生活気分を味わえたら、
これからしばらくの間、頑張れそうな気がする。

そして、帰ってきたら転職活動!

Saturday 23 February 2019

Short-term study visa

イギリスに語学留学する場合、どんなビザをとればよいのか。

単純に考えると、語学留学も一応留学なので、
学生ビザでは?と思ってしまうのですが、
イギリスの学生ビザ(General student visa (Tier 4))を取得する為には
中級程度の英語力の証明が必要となりますので、
語学留学生には敷居が高そうです。

おまけに、申請料金も348ポンドと高額。

学生ビザ(Tier 4 )は、語学留学生というよりは、大学、または大学院や
専門学校へ留学する学生を対象としている感じですね。

私が将来、ACCA取得の為に留学するとしたら、
Tier 4 のビザを取得する事になると思います。

Tier 4 のビザならば、就労や、英国内からのビザの延長も可能なようですので、
腰を落ち着けてじっくり学ぶ学生の為のビザですね。

それに対して、11ヶ月未満の語学留学では、
Short-term study visa というのを申請するのが一般的かと思います。

申請料金は、
6ヶ月までなら97ポンド、
11ヶ月までなら186ポンド。

それでも結構高いなあ。
11ヶ月だと186ポンドかあ。

でもこればっかりは仕方がない。
必要経費ですね。

Tuesday 19 February 2019

ロンドンへ短期留学

まだ決心したわけではないのですが、
今の派遣の仕事を辞めて正社員の仕事を探すなら、
そのギャップを使って、3ヶ月から半年くらい、
短期の語学留学をしようかと考えています。

半年くらいならば、今ある貯金を全部つかわなくてもいけるし、
半年くらい行けば、もう気が済むかもしれない。

帰国後は、今度こそ正社員の仕事をさがして、
しばらくの間、日本に腰を落ち着けて働く覚悟ができるよう、
今度こそ、ロンドン病を吹っ切ることができるよう、
それを肝に銘じて、半年くらいロンドンで生活してみよう。

この考えが浮かんでからこっち、もう、それが頭を離れることがありません。

今のままの状態は中途半端なので、何かを変えなきゃいけないのです。

今みたいに、心がロンドンの方を向いている状態では、
日本で好きな人を作る事さえできない。

私も、もう30歳過ぎたし、時間は永遠にあるわけではないのです。

何か動き出さないと!

幸い、長期留学に向けて貯金してきているので、
半年くらいならば、すぐにでも行けるだけの貯金があります。

いま、短期留学でこのお金を使ってしまうと、
長期留学の夢は延期になってしまうけど、
もし、短期留学で何かが吹っ切れたら、
長期留学のプラン自体がキャンセルされるかもしれない。

あ、そうだ。

短期留学の間に、少しでもACCAの勉強をして、できたら試験も受けられたら、
将来の長期留学にかかる費用を少しでも減らせるかも。

ACCAはオンラインでも勉強できそうなので、
短期留学中に、通学コースでどんなものなのか感触を得て、
帰国後はオンラインで勉強を続けるってのはどうだろう。

短期留学の事を考えると、どんどん元気が出てきます。
今は何もかもが停滞している感じがするので、
運気を変えるためにも、動き出そうと思います。

できれば今年の夏出発を目標に。
それが無理なら、年末出発が目標かな。

Sunday 17 February 2019

イギリス病が再発中

最近、一時はおさまっていたイギリス病が再発してきました。

いっその事お休みとって、一週間くらい旅行してこようかな。

3月なら、そんなに航空券も高くないかも。

もしくは、一旦今の派遣の仕事を辞めて、
Short-term Study Visa で3ヶ月か半年、
なんなら Short-term Study Visa の限度ギリギリの
11ヶ月くらい留学してみようかな。

もし11ヶ月とか留学してしまったら、かなり貯金を使っちゃうと思うから、
今度こそ、帰国後は正社員の仕事を見つけないと。

その後やっぱり、学生ビザで長期留学したいかどうかは、
その時に考えるとして。


あ。そう思ったら、ちょっと気持ちが楽になってきた。
というか、楽しくなってきた!

旅行にするか、短期留学するか。
それとも11ヶ月留学するか。

まずは語学学校を探してみよう。

そして、航空券も。

なんか、がぜんやる気が出てきました。

Sunday 10 February 2019

ロンドンフラットシェア(二軒目⑥)ハウスミーティング

ロンドンでのフラットシェアの思い出話あれこれ。

海外生活、フラットシェアあるあるで、
日本人が外国人とシェアすると、シェアメイトと
衛生観念のレベルが合わなくてが困るとか(掃除してくれない)
モラルのレベルが合わなくて困るとか(ハウスルールを守らない)
そもそも文化が合わなくて困るとか(しょっちゅうパーティやってうるさい)、
その他諸々の不満が募って、けっこうストレスがたまります。

かと言って、日本人とシェアすると、
せっかく海外に来たのに、日本人ばかりでつるんで、
海外まで来てこんな生活していて良いのか?と、
焦りが出てくるのです。

そんな状況で、外国人のパートナーがいたり、
住居が英語環境だったり、ローカルの職場で働いてる
日本人ワーホリが周りにいると、もう焦りは最高潮。

廻りにいなくても、
そんなキラキラ日本人ワーホリメーカーのブログなんかを読んだりしたら、
意味もなく嫉妬して、さらに自己嫌悪を深めたりします。

ストレス、あせり、嫉妬、自己嫌悪。
ネガティブな感情の無限ループです。

私も、ありました。
焦りや嫉妬や自己嫌悪。

好きな人とは上手く行かないし(ロンドンで恋愛)、
仕事はローカルの会社は無理だったし、(イギリスでローカルジョブ
日系の会社とはいえ、憧れのシティとは程遠かったし。(華やかな職場への憧れ

でも、一つだけ、ちょっと自慢できるのは、
ワーホリの2年間、完全英語環境のフラットに住み続けた事です。

多くの日本人が、外国人とのシェアでストレスをためているのを横目に、
2年間も同じフラットに住み続けることができたのです。

そういう点では、私はラッキーでした。

なぜって、私が住んでいた国際色豊かなフラットシェア、
たしかにとんでもない人もいたし、何回も切れかけたけど、
ハウスメイト全員がトとんでもない人たちだったわけではないのです。

まともな人もいたのです。

それも、イタリア人!

一番リーダーシップをとってくれたのはイタリア人のハウスメイトで
彼は、何でも屋(Handy Man) を生業としており、
その家を管理している不動産屋さんとも契約をしていました。

なので、家の共有施設に不具合がでたら修理してくれたり、
キッチンなどの共有エリアの掃除については、
不定期ながらもハウスミーティングを開いて、
みんなで話しあって掃除をする担当を決めてくれました。

こんなことが出来るヨーロッパ人もいるんだ。

私は、完全にヨーロッパ人を見直しました。


そして、私以外、みんな外国人のハウスメイトが
10人以上集まってやるミーティングに参加するっていうのは、
「ロンドンに住んでるなあ」って感じでした。

その頃は、日系の小さな会社で事務職のアルバイトをしていたので
時折、英語のミーティングに出席するという経験もしていましたが、
そんなに国際色豊かで大人数のミーティングはなかったので。

とても、良い経験だったと思います。

まあ、せっかく掃除の担当決めても、
みんな、だんだんだらしなくなっていって、
2、3ヶ月もたったらほぼ元通り。

私が彼(イタリア人ハンディマン)の立場だったら、
とっくにぶち切れているところだと思いますが、
そこはさすがイタリア人。

ぶち切れることもなく、私が退去するまでの間も(きっとその後も)、
ずっとその家を仕切ってくれていたのです。

今もあの人、あの家に住んでハウスメイトを仕切ってるのかなあ?

Thursday 7 February 2019

いじめは絶対に許せない。

いじめ関連のュースを見るたび、腹が立って仕方がありません。

被害者の家族が、いじめについて学校に対処依頼するも、
学校や教師の対応は、見てみぬふり。

袋小路に入り込んでしまって、どうしようもなくなった子どもは
絶望して、最悪の場合、自ら命を絶ってしまう。

できればその前に、登校拒否するなりして、
逃げ出してくれればよいのですが、
極度のストレスに長期間さらされると、
判断力がなくなってしまうのだと思います。

そんな悲しい事件が起こっても、加害者とその家族は、
のうのうと普通の生活を続けていくのです。

だいたい、いじめてる方はいじめてると言う自覚がなかったり、
軽い気持ちでやってるというのが、腹がたつ!

特に、身体的暴力を伴わない、無視とか悪口とかは、
加害者は自分が加害者だと自覚さえしていない。

罪悪感もないんです。

そんなの、最低!許せない!

昔、働いていた会社で、先輩社員からいじめられて、
とても辛かった事を思い出してしまいました。

私の場合、同じ部署の先輩から、徹底的に無視されたのです。

挨拶もしない、目も合わせない。
仕事関係の伝達も最小限で、
もちろんわからない事があっても質問できる雰囲気ではない。
それでも仕方なく質問したら、
ワザとらしく大きくため息をついて教える。
その間、私と目を合わせることもしない。

結局、私が彼女と同じ部署に配属されてから、
退職するまでの間の3年間、彼女の態度は変わらずじまいでした。


会社に伝えた表向きな退職理由は留学のためでしたが、
そして、実際に退職後留学したので、それは嘘ではなかったのですが、
3年間、あの先輩から徹底的に無視された事が、
退職の理由でなかったはずがありません。

このいじめが結果的に、留学しようか否か迷っていた、
私の背中を強く押したのです。

この経験は、その後もずっと私を苦しめてきました。

心の内を吐き出した記事もいろいろ書きました。

心の傷を昇華する①
心の傷を昇華する②
心の傷を昇華する④
心の傷を昇華する⑤

一通り書いて、スッキリしたかと思ったのですが、
まだまだ消化不良というか、自分の憤りを上手く表現しきれていない感じです。

今後も時折、またこの傷が痛んできたら、同じような記事を書くでしょう。

心の整理をするために。

そして今後もずっと、いじめのニュースには、心が反応するでしょう。

いつかどこかで、いじめた彼女に復讐するべきなのかもしれません。

今の私が、海外に住むことにこだわっているのは、
海外で幸せに暮らすことが、彼女への復讐のような気がするからかもしれません。

日本社会で鬱々と暮らしているだろう彼女に、嫉妬されたいのです。

なぜ、彼女が日本で鬱々と暮らしているだろうと思うって?

彼女、はっきり言ってすごい性格ブスなので、
彼女があのままの彼女でいる限りは、幸せにはなれないと思うからです。

Tuesday 5 February 2019

バイリンガル経理を目指して

正社員の仕事を探して、転職活動をする事にしましたが、
それと平行して、スキルアップの為、
経理関係の資格試験の勉強を始めようと考えています。

まずは、ACCA。

イギリスに留学して取得したいと考えていましたが、
留学までの道のりは長いので(特に資金面で)
日本でACCAの勉強を始めようと思います。

日本では、経理関係の英語資格としては、
米国公認会計士資格(USCPA)の保持者が多いような印象ですが、
私はやっぱり、イギリス英語にこだわりたいのと、
将来イギリス留学する時に役に立つかもしれないので、ACCAを選びました。

でも、ACCAはフルタイムでやっても最低3年はかかるといわれています。
働きながら勉強するなら、もっと時間がかかるでしょう。

そして、ある程度のレベルに到達するまでの間は、履歴書にもかけません。

それは困る。


なにか、手っ取り早く履歴書にかける資格もほしい。

それに日本で就職活動するには、日本の資格を持っていたほうが有利です。

なので、まずは簿記の資格を取ろうと、
現在、簿記3級のテキストを勉強しています。

なかなか難しいです。
特に、勘定科目の名前。

私は、イギリスワーホリ中に経理の勉強を始めたので、
日本語で経理の勉強をしたことがありません。
なので今まで、経理関係の専門用語は、英語でしか知らなかったのです。

でも、バイリンガル経理を目指すためには、
少なくとも専門用語は日英で知っておく必要があります。

そう、バイリンガル経理!

バイリンガル経理を目指してがんばります。

Thursday 31 January 2019

転職活動 - 正社員 or 派遣?

今の派遣先で働き始めて、そろそろ1年半。
今度こそ、重い腰をあげて転職活動を始めようと思います。

希望として考えているのは、
  • 今より条件(時給・仕事内容)の良い派遣
  • 正社員
  • 紹介予定派遣

イギリスへ再度留学を希望しているため、退職しやすい派遣で働いてきましたが、
留学資金を貯めるには、やっぱり正社員の方が良いような気がしてきました。

だって、まだまだ目標金額にはほど遠いのです。

どうせ、目標金額まで数年かかるなら、
履歴書の事も考えても、正社員で働いたほうが良いのでは?

今だったら、ジョブマーケットは比較的売り手市場なので、
正社員のポジションも何とかなるかもしれないし。

と、私の心は正社員の仕事を探す方向に傾いています。

もし正社員の仕事がみつかって、腰を落ち着けて働き始めたら、
留学資金が貯まった頃には、仕事が面白くなって、
イギリス留学よりも仕事を選ぶかもしれません。

もし、そうなったら、それはその時。
仕事を続けていったらよいと思います。

それでもやっぱり、まだイギリスに留学したいと思ったら、
その時は、迷わないで行こうと思います。

まあ、今の段階であれこれ色々考えたって、
すべて、正社員の仕事が見つかればの話なので、
とらぬ狸の皮算用ですね。

Monday 28 January 2019

大企業で派遣で働いてみて思った事。

ワーホリから帰国して、派遣で働き始めて1年半。

派遣という事で、正社員だったら採用してもらえないような、
大企業で稼動しています。ビルもステキです。

イギリスに行く前に正社員として働いていた会社は中堅企業だったので、
大企業で働くのははじめての経験です。

さすが、大企業。正社員の数も多いし、派遣社員の数も多い。

この1年半の間、同じ部署に色々な方々が派遣として入ってこられました。

ツワモノばかりです。

正社員もポジションを虎視眈々と狙う産休カバーの人にはじまり、

完全に愚痴です。職場の人間関係
職場環境の変化

その人が、正社員のポジションはダメそうだと見切りをつけて
さっさと新しい仕事を見つけて、産休カバーの途中で電撃退職。

その産休カバーの人のさらにカバーをする人が入って来たのですが、
その人がさらに上を行く人で。

職場環境の変化ー続きその1 (さらに手強い人に遭遇)
職場環境の変化ー続きその2 (さらに手強い人との遭遇・その後)愚痴記事です。

この人の対応にほとほと疲れて、もう辞めようかと思っていたのですが、
この人は無事に産休カバーの日程を終えて退職。

産休にいっていた正社員の方が戻ってきて、安定したように思えたのですが。。。

産休カバーのカバーの人が稼働中に持ち上がっていた、
正社員の枠が派遣になったのか、それとも紹介予定派遣なのか、
もう1人派遣の方が入社されました。

それが、この人です。

今晩のお夕食、何を作ろうかな。ルンルン!っていう同僚に腹がたつ。

この人を見ていると、派遣ってこんなに無責任に働いて良いんだ。
と、びっくりしました。

私、真面目すぎるのかなあ?

派遣で働くなら、はじめの二人みたいに、虎視眈々と大企業の正社員の座をねらうか、
今の人みたいに派遣と割り切って気楽に無責任に働くか、
どちらかを選んだほうが得策のような気がします。

Saturday 26 January 2019

今年5月の10連休 - 派遣はつらい。そして航空券は高い。

さて、今年の5月の大型連休は、皇室のなんやかんやで
超大型の10連休となる予定です。

とは言っても、たかが10連休。

イギリスでは、同僚達はみんな普通に有給休暇を使って
2週間程度、長ければ3週間(!)のお休みをとっていたので、
10日間くらい大した事ないじゃない、って思っていたのです。

でも、世間では10日の連休は、大した事であるみたいで、
色々と大騒ぎしています。

日本では、一旦正社員で就職してしまうと、
10連休で大騒ぎしないといけないなんて、
やっぱり日本で働くのはいやだなあ。

と、暗い気持ちになっていたのですが、
どうやら私の勘違いだった様子です。

イギリスでは、社員が有給休暇を使って2週間休んでも、
会社全体が休むわけではないのです。

みんな交代で協力しあって休んでますからね。

でも、日本の今年の10連休は、ちょっと事情が異なります。

個人が10日間休暇をとるのではなく、
社会全体が、10日間休日モードになるのですね。


もちろん、病院や警察や消防署など、
休日でも休む訳にいかない組織もありますが、
少なくとも、銀行はお休みになります。

銀行が休まなければ他の企業が休まないので。

でも、連休中も結局サービス業は営業するだろうし、
そうなると、銀行の機能が10日間停止することによって、
ATMの紙幣切れや、商店のつり銭準備金の不足が懸念されています。

確かにこれは、大した事かも。

だって、先進国で、銀行の機能を10日も止めるって、
あまり聞いたことありません。
(アメリカでは政府が閉鎖してるけど、それは異常事態なので。)

有給休暇がとりにくい風潮の日本で、みんなが休めるようにと、
政府が連休を増やしているのだと思いますが、
確かにみんなで一斉に休むと、罪悪感はないかもしれませんが、
世の中には、その恩恵にあやかれない人達もいるわけで。

それもまた不公平というか、格差を助長していると思うのです。

恩恵を受けられない人達っていうのは、
サービス業に携わる人とか、私のような派遣社員とか。

派遣以外でも、日給や時給で働いている人は、
働く時間が減ることによって、その月の収入ががっくりと減ります。

もともと、5月はゴールデンウィークがあるから、
非正規社員にとっては辛い月なのに。

今年はさらにその上を行く大型連休。
稼働日が6日減るって、お給料いくらになるんだろう。

それに、異例の大型連休だけあって、海外旅行は急騰してます。
ためしに、10連休ドンピシャの日程でロンドン行きのフライトを
検索してみたら、高くてめまいがしました。

10日間時期をずらして、連休後出発で検索してみたら、
半額以下になってので、びっくり!

そんな大金払ってまで、わざわざ旅行に行こうとは思わないし、
どこにも行けないんだから、どうせだったら、働きたい。

連休中だけ、どこかで超短期バイトしようかなあ。


今さらながら思うけど、日本政府の方向性は絶対に間違ってる。

こうやって無理やり連休を増やすくらいならば、
有給休暇がとりにくいという風潮を何とかするほうが
絶対みんなハッピーになると思うのです。

Monday 21 January 2019

結婚願望-もしかして、白馬に乗った王子様を待ってる?

最近ちらほら、友人達の結婚報告を聞くようになりました。

第二次結婚ラッシュが始まりそうな感じです。

第一次は、私がイギリスに留学していた間。30歳前後の時。

まさに、アラサーの結婚ラッシュですね。

そして今、第二次結婚ラッシュです。

いったい、何歳までをアラサーっていうのか不明ですが、
前回のラッシュがアラサーだったので、
今回のはミドルサーティの結婚ラッシュとでも言いましょうか。

周りがどんどん結婚していくなか、
昔から仲の良いグループ内で、結婚する気配が全くないのが、
私を含めて、たった二人。

20歳代終盤から海外留学やらワーホリやらに目覚め、
現在、再度イギリスに行こうと迷走中の私と、
私よりずっと前からワーホリや留学で海外生活を経験し、
現在、海外就職をめざしているTちゃん。

海外を目指すと、婚期が遅れるのかしら?

でもTちゃんは、私みたいに、まず海外にでる事ありきな、
夢見る夢子ちゃんではありません。

彼女は、ちゃんとスキルを持っていて、自分の食い扶持は自分で稼げます。
そして、そのスキルを使って海外に移住しようと、現在挑戦中なのです。

私の場合、海外に出さえすれば、そこで何かが起って
その先に素晴らしい未来が待っているかも知れない、なんて
甘えたことを考えているのです。

全然違いますね。

自己嫌悪。


でも、私たちに共通するのは、今、日本に留まって
婚活する気は全くないという事。

今、日本の男性、特にサラリーマンと結婚してしまったら、
この先ずっと日本から出られない。

結婚は人生の墓場という言葉があります。

もちろん、本当はそんな事ないと思うのですが、
でも私にとって、日本のサラリーマンと結婚して、
共働きで、夫婦共に一週間の休暇をとるのにも
遠慮しなければならないような職場環境で定年まで過ごすなんて。

そんなの、人生の終わりのような気がするのです。

私には、もっと何か、違う未来があるはず!

そう信じて、諦めたくないんです。

多分、私は、現実から逃げているんだと思います。

現実の生活から逃げて、海外に行けば、
日本と違うどこかに行けば、
何かが起こって人生が変わる。

ステキな未来が待っている。

おそらく私は、白馬に乗った王子様をまっているのです。

これは、結婚はまだまだ先かなあ。
完全にこじらせてる。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...