Monday 29 September 2014

ロンドン最初の10日間(10) 家探し下見1件目

さて、ドキドキしながら家の下見です。

ところで、家の下見のことを、英語ではViewing と言います。
この場合の見るは、View なのね。と、英語の面白さを感じてみたりする。

それはおいといて、いろいろ試行錯誤の末、 何とか2件のViewing のアポイントメントをとりました。

問い合わせした中の一件は、電話した時に話した男性(日本人ではない)の妙に積極的な態度に
ビビッてしまい、小心者の私は、断ってしまったのです。

そして、今日はまず一件目。日系食料品店の掲示板で見つけて応募した、
日本人女性とと英国人男性カップルのフラットです。

学校からはちょっと遠くて、地下鉄通学になります。
学校の最寄り駅からフラットの最寄り駅まで一回乗換えで30分くらい。
駅から学校まで徒歩10分、駅からフラットまで徒歩10分なので、
通学に1時間かかることになります。

ちょっと、遠いかな?

なんて考えながら、地図を見ながらフラットに到着。

それが、なんとも素敵なフラットで。

近所の人たちと共有の、素敵なお庭もあります。

フラットの近くには、ニュースエージェント(地元密着のいろいろ売ってるお店。
日本のコンビニを24時間営業じゃなくして、品揃えも素朴にした感じ。)
が何件かあるくらいで、スーパーマーケットはありません。

でも、15分くらい歩いたら、大きなスーパーマーケットがあります。
そして、なんとも素敵なエリアなので、歩くのが楽しそうです。

大家さんカップルも、ホンワカ素敵な二人で、猫ちゃんもいたりして、 いいなあ~という感じでした。

ただ、このお部屋は、もう一つ下見予定のお家(学校から紹介してもらった所)
に比べて 週当たり20ポンド高いのです。

うーん。悩む。

とりあえず、大家さん達には、お部屋はとても気に入っていること。
もう一つ下見の予約をしているので、そちらを決めたいと伝えました。

大家さんからは、大家さんの方も、もう一つ下見の予約が入っている事。
でも、フラットシェアはこれから一緒に住むことになるので、人を見て決めている。
私のことは気に入ったけど、もう一人下見に来る人を気に入るかどうかわからないので、
私がもう1件の下見をした後に、早めに連絡くださいとのことでした。

とりあえず、返事を待ってもらえる事になって、一安心。

次は、もう1件の下見です!



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ



ロンドン(海外生活・情報) ブログランキングへ

Thursday 25 September 2014

試験が終わった!

感触は、、、聞かないで下さい。

まあ、絶対落ちるとまで悲観的ではないですが、
絶対受かると楽観的になれる事もない。

発表まで、ドキドキの毎日です。

でも、発表は1ヶ月半後。

それまで毎日ドキドキするのか?

それは無理だ!

きっと私のことですから、2,3日したらケロッと忘れて、
日々の生活を楽しんでいるでしょう。

ていうか、試験勉強を言い訳に、これまで部屋の掃除を怠けていたので、
まずは、掃除をしなければ!

いっぱいゴミを捨てたら、きっとすっきりするよ。

そんで、試験前から妄想していたミュージカルにも行きたいし、
できたらちょっと近場に一泊旅行なんかもしてみたい。

ヨーロッパにいるうちに、色々な街を訪ねてみたいのです。

でも、なかなか経済的に難しい。

冬場のヨーロッパは、日本から行く場合はシーズンオフだからか結構安く
航空券が取れるみたいですが、初冬のヨーロッパ、というかドイツ近辺は、
クリスマスマーケットの影響の為なのか、なかなか混んでます。

なんとか航空券を取ったとしても、ホテルがとれない。。

この頃は、冬場になったらロンドンのハイドパークにも
クリスマスマーケットのようなお店が並ぶので、
今年はハイドパークにしておこうか。

せっかくロンドンに住んでるんだから、お金をかけずに
ロンドン散歩を楽しもう。



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ



ロンドン(海外生活・情報) ブログランキングへ

Thursday 18 September 2014

次の試験まであと1週間

まだまだ先だと思っていた試験が、あと1週間先にせまってきました。

気分はもう、真っ青です。

頑張って勉強しているのですが、まだまだ準備できていません。

これから1週間、ラストスパートかけます。

そんで、この試験が終わったら、ミュージカルにでも行きたいなあ。

なんて、心ここにあらずな感じで勉強してるからダメなのね。反省。





にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ



ロンドン(海外生活・情報) ブログランキングへ

Sunday 7 September 2014

ロンドン最初の10日間(9) ロンドン家探し開始!

さてさて、学校の位置も確認したことだし、次は家探しです。

何しろ、最初の10日間しかホテルを予約していません。
(この10日分は日本で支払い済み)

10日間で家を見つけられなかったら、家なき子になってしまいます。

まずは、学校に下見に行った時に紹介してもらったホームスティ先。
ありがたい事に、学校のスタッフの方が先方に電話してくれて、
下見のアポイントメントを取ってくれたのです。

助かる!!!

語学留学生がロンドンで住むところを探す場合、まずは
学校がホームスティ先を斡旋してくれないか確認するのが
得策かと思います。

それ以外の主な情報の入手手段としては、
お店などにある掲示板をこまめにチェックしたり、
オンラインのクラシファイド広告サイトや(有名どころではLoot とか)
情報誌に掲載されているクラシファイド広告などが一般的でしょうか。

日本人とシェアしたい場合は、日系食料品店や日本語の情報誌を
あたると日本人に遭遇する確率が高いです。
その逆の場合は、ローカルのお店や情報誌、WEBサイトを。

私の場合は、学校に紹介してもらったホームスティ先に加え、
日系食料品店にある掲示板のフラットシェアメイト募集広告を
こまめにチェック。というか、毎日チェック。
2、3件、良さそうな所をピックアップして電話をかけました。

1件目は、電話に出たのは日本人女性。でも、もう決まったとの事でした。

2件目は、電話に出たのが日本人ではない男性の方で、
下見に来るなら最寄り駅まできたら迎えに行くって言われたので、
ちょっとその積極的さが怖くなってしまい、こちらから下見を断る。

3件目は、またまた電話に出たのは日本人女性。
下見OKとの事です!やったー!

これで、2件下見のアポイントメントが取れました。
順番は、自分で探して電話した日本人女性とのシェアー。
その次の日に、学校が紹介してくれたホームスティ先です。
こちらは、英国人(と思う)のお宅です。

おうちの下見って、緊張するようなワクワクするような。

頑張るぞ~!



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ



ロンドン(海外生活・情報) ブログランキングへ

Tuesday 2 September 2014

ロンドン最初の10日間 (8) パブ

これから通う学校近辺を探索中の私。

無事学校を発見し、学校のスタッフの方々にいろいろ問い合わせや質問。
皆、優しく対応してくれて、ほっとして学校をでてきたら、今度は喉が渇いてきました。
で、勇気を振り絞って、学校の近くにあったパブに入ってみました。

でも、まだまだお昼という感じの時間帯(午後3時くらい)だったので、
日本人の私としては、レモネードを注文。

レモネードを持って、どこに座ろうかを席を探していたら、
いかにも地元に住んでいると思われる、老婦人がビールか何かを飲んで
くつろいでいるのを発見。

これはチャンス、と話しかけました。

私「この席に座ってもよいですか?」

老婦人「 OK! どうぞどうぞ!」

私「私、これからこの近所の学校で英語を勉強するんです。このエリアは初めてで良く知らないんですが、どんなところですか?」

老婦人「この道をあっちに行くと、セントラルロンドンにつながっていて、こっちにいくと、隣町(クリックルウッド)につながっているの。とても便利で楽しい街よ。」

老婦人はとても気さくで話しやすい方で、英語で話すのは大変だけど、
とりあえず、パブで知らない人はお話するって言う状況で舞い上がってしまいました。

するとそこに、老婦人の甥っ子という男性が現れました。

結構若い。でも、私の好みではない。
なんといいますか、私。あまり、背が高くてがっちりしたタイプの人は好みではなくて。

そんな彼が、伯母さんと一緒にまあ一杯という感じです。
そんなゆるい感じが、英国なんですね。

伯母さんと甥が、パブで一杯ひっかける。

そんな生活、良いなあ。

でも、その甥っ子は、私の好みではない。

でも、困ったことに、彼は私の事が気に入ったらしい。

それまで私はレモネードを飲んでいたのですが、
それを見た彼は、私が甘い飲み物が好きだと思ったのか、
でも、パブだからアルコールが入っている飲み物、と思ったのか、
 カクテル系のドリンクを、奢ってくれたのです。

とりあえず、どうしようかと思いながらも、勧められるままにいただきました。

そうしていると、さらに今度は、老婦人の旦那様登場。

彼も、私にカクテル系のドリンクを奢ってくれました。

とりあえず、ありがとうといいながら笑顔でいただきます。

そんな感じで、結局カクテル系ドリンクを4杯ほどいただいたでしょうか。
アルコールはそんなに弱くない私ですが、もう、十分です。

とりあえず、ニコニコしながら、なんとか理由をみつけ、
その場から去りました。

今にして思えば、私は、自分のラウンドをやらずに去ったのかなあ。
反省。


にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ



ロンドン(海外生活・情報) ブログランキングへ

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...