Monday 23 September 2019

ロンドン、シティ(金融街)のパブに行く!

私のロンドンで一番お気に入りの場所は、なんと言っても、セントポール大聖堂。

シティ(金融街)にあるので、周りの建物もステキだし、道行く人々も観光客ばかりでなく、シティで働くロンドナーたちが、普通に歩いてる。

シティーを闊歩するビジネスマンやビジネスウーマン。かっこいい。

そんな、ビジネスピーポーに混じってパイントを飲みたい!
と思って、勇気をだして、以前から気になっていたパブに向かいました。



ちょっと観光客には敷居が高い(ような気がする)パブ、The White Swan.


今回は行けなかったので写真がないけど、この界隈だと、Ye Olde Cheshire Cheese というパブもステキです。

それにしても、ロンドンのシティって働くって、ステキだなあ。

夕方5時前から、ビジネスピーポー風の人たちが、同僚っぽい人達と連れ立ってパブに現れはじめます。

日本だったら、サラリーマンが連れ立って飲み屋に出現し始める時間帯って、午後8時くらいではないでしょうか。
特別な飲み会っぽい集まりでも、始まるのは6時半とか7時では?

ロンドナーは、5時きっかりに会社を出て、パブで軽く2~3杯飲んで、7時には帰途につく。

それなら、まだ家でゆっくり休む時間もありますよね。

そういう働き方、憧れます。


友人と飲んでたら、遅くなっちゃった。夜のセントポールもきれい。

Thursday 19 September 2019

ロンドンでチャイニーズ

久しぶりのロンドン。

現地在住の友人と久しぶりの再会を果たし、向かった先はチャイナタウン。

ロンドンの中華料理、けっこうお気に入りなんです。

ロンドン在住時、一番仲が良かった友人が中国系イギリス人と言う事もあり、ロンドンのチャイニーズレストランには、ちょっとうるさいのです。

日本のガイドブックに載ってるような高級なお店には、殆ど行ったことはありませんが。

ただ、一つ気がついたのは、日本人に人気の高級店は、大体、味が濃い。

中国人に人気のお店は、薄味なことが多いような印象です。

台湾に行った時にも感じましたが、現地の美味しい中華料理って、けっこう、いや、かなり薄味だと思うのです。

四川料理みたいに辛いのは別として。

そして、中国人が好むお店は、スープが薄味ですね。

日本人にしたらちょっと物足りないくらい薄味。

それが、日本人をターゲットにした高級店に行くと、スープも日本人好みの濃さになっているのに、感心してしまう。

あまりにもあからさまな感じがするのです。(これじゃあ、中国人こないよ~。)



ご飯にローストダックとクリスピーポークベリーをのっけたもの。

日本では、まず食することのない、ローストダックとクリスピーポークベリーをいただきました。

お米は、ちょっと細長い感じ。

日本のお米よりも、食管が軽くて、たれが良くしみこむので、ロースト肉にとても良くあいます。

ロンドンの中華料理、美味しいですよ~。

満足満足。


Monday 16 September 2019

パブでビールとサンデーブランチ

着きました!久しぶりのロンドン!

いつもは緊張する入国審査も、今回はストレスフリー。

荷物をピックアップしたら、Tube の駅に向かいます。

ヒースローに着いて、Tube の駅に向かう通路を歩いていると、なんか若干小奇麗になった感じかも?

でもあの、ちょっと寒々とした陰気な感じは相変わらずで、「帰ってきた~」という気分になります。

ヒースロー空港って、色に例えるとグレーがかった青というか、寒色のイメージなんです。

Tube (ピカデリーライン)に乗って、セントラルロンドンへ向かいます。

Tube だと時間がかかるけど、ヒースロー空港はピカデリーラインの始発なので、座れるか
ら、へっちゃらです。

スーツケース持って朝の Tube はひんしゅくかな、と心配してたけど、まだまだ早朝なので、セントラルロンドンが近づいても、お客さんはそんなにいない。

オックスフォードサーカスで乗り換えて、ホテルに向かいます。

まだ時間が早いので、チェックインはできないのですが、荷物を預かってもらってほっと一息。

これからパブ!と思ったけど、パブに行くにも早すぎる。

周辺を散歩して、時間をつぶします。

幸い、到着した日のロンドンは快晴。公園のベンチでぼーっとしながら、行きかう人々を眺めます。

早くビールが飲みたい~。

少し運動しておいたほうがビールが美味しくなるだろうと、散歩がてら、徒歩で最寄のウェザースプーンへ向かいます。

ウェザースプーンはチェーンのパブなので、どこに行っても、大体メニューは同じ。
でも、立地によって値段は若干異なります。

セントラルロンドンにあるお店は高めで、セントラルからはずれると安くなる。

日曜日は Sunday Brunch というオファーメニューがあって、そのなかから、ラム・シャンクを注文してみました。



ラム・シャンク。でかっ!



ビールは、何故かアメリカのビール、SHIPYARDというのを頼んでみました。
フルーティーで、なかなかいけます。

実は、これにプラスしてグラスワインも一杯頼んだの。

とりあえず、たらふく食べて飲んだので満足です。

あとは、ホテルにチェックインして、お昼寝です。

フライトでは、寝られたような寝られなかったような。

久しぶりの長距離フライト、久しぶりのイギリスということで、気分が高揚してたんだろうなあ。

到着して、食べて飲んでホッとしたら猛烈な睡魔に襲われました。

とりあえず、眠い。身体も痛いし、クタクタです。

夕方に友人に会う約束してるので、それまでちょっと充電です。


Friday 13 September 2019

明日出発!

とうとう、明日出発です。

(この記事が投稿される頃には、私はすでに機上の人のはず。)

久しぶりのロンドン。

ロンドンには、早朝に到着の予定。

Tube でホテルまで行こうと思っているのですが、もしかして朝のラッシュアワー?

ラッシュアワーに、大きなスーツケースを引きずってTube に乗るのは、ひんしゅくものかなあ。

おまけに、ホテルのチェックイン時間は午後なので、それまで時間をつぶさないといけない。

疲れた身体をむち打って観光するしかないですね。

とりあえず、荷物をホテルに預かってもらったら、即パブに行く予定。

寝不足で、朝からビールなんか飲んだら、酔っ払っちゃうだろうなあ。

ハードな初日を乗り切る為にも、飛行機の中では頑張って寝ないと。


Friday 6 September 2019

久しぶりの長距離フライト

イギリス旅行も、もう目前に迫ってきました。

来週の今頃は、機上の人となります。

キャセイパシフィックで、香港経由のロンドン行き。

久々の長距離フライトです。

短距離フライトもいいけど、やっぱり、フライトは長距離でないと、乗った気がしないのです。

フライト中は退屈だし、身体が痛くなってきてつらいけど、飛行機を降りたらイギリスだと思うと、ワクワクが止まりません。

まあ、一本目は香港行きですが。

そして、そんなに長距離ではないですが。

あと、空港で過ごす時間も好きなんですよね。

残念ながら、私は空港ラウンジアへのアクセスはないのですが。

バックパッカーで世界中を精力的に旅行されている方々の多くが持っている、世界中の空港ラウンジが無料で使用できるという魔法のカード、プライオリティ・パス。

楽天プレミアムカードを作ると、無料で付いてくるという事なのですが、楽天プレミアムカードの年会費10800円/年かかります。

初年度は無料とのことですが、一度空港ラウンジアクセスという特権の味をしめてしまうと、きっともう、解約することはないと思いますので、二年目以降は一年10800円の出費。

今の私は、留学資金を貯金中の身。

今回は、ストレスが溜まってたのとか、色々なことが重なって、イギリス旅行という暴挙に出ましたが、基本的には贅沢せずに、当分のあいだは日本で大人しくする予定です。

留学資金が十分に貯まり、晴れて英国留学の暁には、楽天プレミアムカードを申し込んでプライオリティ・パスをゲットしようと考えています。

まあ、その時まで楽天がプライオリティ・パスのサービスを続けていればの話ですが。

という訳で、現在の私には、ラウンジアクセスはないのですが、香港の空港は、ラウンジに行かなくても、色々と楽しめます。

食べ物やさんもいっぱいあるし。

何より、空港の雰囲気が好きなのです。

旅に出てる~って感じがして。

もう、この1週間は浮かれてしまって仕事どころじゃありません。

1週間お休みをいただくので、休み中の申し送り事項のメモをきちんと作っておかないといけないっていうのに。

普段の仕事に加えて申し送りメモを作らないといけないので、仕事が忙しくなりますが、イギリス旅行のためだと思えば耐えられる!

出発まで後1週間。がんばります~。

Thursday 5 September 2019

お金が好きって、恥ずかしいこと?

人生最後のイギリス長期留学を目指して、留学資金を貯金中の私ですが、最近気がつきました。

少しでもお得な金融商品を探して貯金したり、ポイントサイトで節約したりと、地道に努力しています。

今は、少しでも良いレートでイギリス旅行の為のポンドを入手しようと、タイミングを見計らっているところです。(まあ、大半はクレジットカードで決済しますが)


今まで、私が頑張れているのは、「留学資金を貯める」という目標があるからだと思っていたけど、もしかしたら私、お金を貯める事自体が、好きなのかもしれない。

日本では、お金の話をするのって、なんとなくタブーな感じがしますよね。

でも、私がイギリスでたまたま経理の勉強を初めて、それをとても面白いと感じたのだって、もしかしたら、お金が好きだからかもしれない。

お金が好きで、それが勉強する原動力となるならば、それって悪いことじゃないですよね。

やりたい事をやるためにも、お金がたくさんあるにこしたことはない。

今、勉強したいのは、投資。

そして、ビットコインが気になっています。

ビットコインは、投資というよりはギャンブルに近いような気がするので、宝くじを買うような気持ちで。だから、買うとしても、金額は3千円くらいかな。
毎月千円、ビットコイン積立とか。

最近は、色々なポイントサイトのポイントをビットコインに交換できるようになったので、ポイントは全部ビットコインに交換っていうのもアリかもしれません。

ポイントの交換先としては、最近流行のポイント投資っていうのも捨てがたいですが。

でも、ポイント交換する程度の金額を投資に回したって、元手が小さい分、たいして増えないと思うのです。

その点、ビットコインならギャンブル性が高いから、少ない元手でも大きく増える可能性がある!

ポイントで、夢を買うのです。

そう考えると、ちょっと楽しくなってきました。

次のポイント交換は、現金でもなくポイント投資でもなく、ビットコインに交換しようっと。

Wednesday 4 September 2019

ポンドが安いと思っていたけど、円が高いのかも?

今日、何気なく為替相場をチェックしてて気がつきました。

ブレグジットでポンドが安くなっているんだと思っていたけど、実は円が高くなっているのかも?

もしくは、円vsポンドの場合は、その相乗効果?

今は、ユーロも安くなってるんですね。

今日のレートが、1ユーロ117円

ポンドほどの急落ではないですが、ユーロもジワジワと下降気味です。

ああ。ロンドン旅行では、ヨーロッパ大陸に足をのばしてみるのも良いかも。

ロンドンからユーロスターでパリへ。
パリで3泊ほどしてそのうち1日は、モンサンミッシェルへ日帰り。

ユーロスターなら、ブリュッセルもいいなあ。
ベルギービール、好きなんですよね。

ブリュッセルなら、2泊3日くらいすれば、ブルージュに日帰りでいけるかも

色々と妄想は広がるばかりです。

でも今の所、今回の旅行はイギリスだけにして、ポンド安の恩恵にあやかろうと思います。

ってか、もう来週出発なのに、今から予定変更してる場合じゃない。

それよりも、荷造りしたり、ロンドン在住の友人に連絡とったりしなきゃ。

Tuesday 3 September 2019

ロンドンで絶対に食べたいもの

ロンドンで外食は高い!

高いのは分かっているのですが、どうしても食べたいものがあります。

それは、Sunday Roast!

日曜日のみ、パブ等で供される Sunday Roast は、チキンやビーフ、ポーク、ラムなどのローストしたお肉に、ヨークシャープティング、ローストポテトやゆでた野菜などの付け合せを添え、グレービーソースをかけていただきます。

私は個人的には、ローストラムがお気に入りで、グレイビーソースだけでなく、ミントソースも使います。

ローストビーフだとホースラディッシュ、ローストターキーだとクランベリーソース、ローストポークだとアップルソースが付いてきます。あれ、チキンはグレービーだけだったっけ?

もちろん、グレービーはデフォルトですよ。

ああ。楽しみ。

もう一つ外せないのは、定番の Fish and Chips。

外食が高いロンドンですが、そんな中で抜群のコスパを誇る神のような存在、Wetherspoons というパブのチェーンがあるんです。

Wetherspoons というのは、パブの系列の名前ですので、パブの名前ではありません。
各々のパブは個別に名前がついているのですが、中にはいってみると、基本的にメニューは同じ。

立地によって、値段は少し異なりますが、他のパブやレストランに比べたら、まったく経済的なパブなのです。

そこでは、日替わりで安くなるメニューがあるのですが、毎週金曜日は Fish Friday。

Fish and Chips を、お得な価格で食べることができます。


かなり大きいですが、これがまた、一人でペロッと食べられちゃうんですよねえ。

ポテトはちょっと苦戦しますが。

ポテトは二杯目のドリンクを飲みながら、ゆっくり消費いたします。

今月のロンドン旅行、Sunday Roast と Fish and Chips は、絶対に食べます。

あと10日ほどで出発です。

楽しみ~。


イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...