Saturday 20 July 2019

ブレグジットで、ポンド安になるかな?

イギリス留学に向けて貯金に励んでいるのですが、
留学資金を貯めるのに、長く時間をかければかけるほど、
損になるような気がしてきました。

だって、イギリスは毎年着実にインフレしているのに、
日本はここ数年、インフレどころか、デフレな感じ。
お給料を含め、物価が停滞しています。

大事なところなので、2回書きます。

お給料が停滞しています。

特に私は今、派遣で働いているというのもあって、
昇給なんて、「それなに?美味しいの?」状態。

なので、正社員の仕事を探そうとかと考えたりしているのですが
たとえ正社員のポジションをゲットしたとしても、昇給なんて微々たるもの。

日本は物価も停滞しているから、日本国内で生活するなら、OKだけど。。。

方やイギリスでは、物価は毎年上昇中。
日本との差は、開くばかりです。

貯めても貯めても、必要額が上昇していくので追いつかない(泣)

いまや日本は、イギリス人から見たら物価の割安なアジア国の一つ。。

日本で働いて海外留学の資金を貯めるのは、効率が悪いよね。

せめてもの希望は、ブレグジットの影響でポンドが安くになる事。

為替相場は、水物なので、当てにしてはいけないのはわかってるけど、
今の私にはそれくらいしか希望がないのです。

少し前まで、1ポンド140円~150円をうろうろしていたポンドは、
7月に入って、1ポンド135円程度まで下がりました。

投機的にポンドを買おうとは思いませんが、
もう少しポンドが安くなったら、留学資金の貯金の一部を
ポンド建ての外貨預金にするのも、一つの手かもしれません。

もしくは、ポンドが安いうちにロンドン旅行に行って、ちょっとガス抜きするか。

旅行の方が、今後、為替の変動で一喜一憂することなく心穏やかに過ごせそうですね。

8月は航空券がめちゃくちゃ高くなりますが、
その反動なのか、9月は比較的安くなる事を発見したのです。

ロンドン10日間の旅。

久しぶりのロンドン。楽しみです。


Wednesday 17 July 2019

いろんなことが、思うようにいかない

最近、いろんなことが、思うようにいかない。

初恋の人とその奥様にバッタリ出会って、精神的にダメージを受けた。

私は国際結婚をめざすんだから、日本人の彼はいらない!
って強がってみても、それはやっぱり強がりで。

外国人の彼を作ろうにも、日本在住の外国人は苦手なんです。

特に、外見が良い日本在住の外国人男性は
日本ですっごくもててると思うので、気後れしてしまう。

一日も早く、再度イギリス留学したいけど、
留学資金なんて、そう簡単に貯められるものではないし。

じゃあ、仕事がんばれよ、って感じですが、
仕事も、いまひとつやる気がでない。

仕事中はまじめに働いてますが、派遣から正社員にステップアップとか、
もっと時給の良い派遣先に転職とか、そういう事をやる気がおきない。

アレもダメ、これもダメで、袋小路に入り込んだみたい。

お金があれば、きっと問題の半分以上は解決するのに。



Monday 8 July 2019

初恋の人と再会にザワザワする心

私の初恋の人は、小学校5・6年の時に同じクラスだった男子。

今は地元を離れて就職し、結婚もしています。

そんな彼が、地元に帰ってきていました。

少し早めの夏休みでしょうか。

それでなくても今までだって、初恋の人のお母様と近所でバッタリ出会い、
立ち話をする羽目になるというのが時々ありました。

アラサー独身が地元に帰ってくると、こういうのがつらいんだよなあ。

なんて、思っていました。

が、いやいやいやいや。

そんなのは、まだまだちょろいものです。

もっと恐ろしいのは、初恋の人本人とバッタリ出会ってしまう危険性です。

おまけに、彼の奥様も一緒だったりしたら、もう最悪。

どうしてくれるんですか。

この状況。

っていう状況に、先日陥りました。

「はじめまして」の彼の奥様。

そんなに美人じゃない。

私だって、そんなに美人じゃないけど、
彼女には負けてないような気がする。

そんなイジワルな気持ちになりながら、にこやかに挨拶です。

私が昔大好きだった彼は、もう結婚して、この人の夫になってしまったんだなあ。

なんか悔しい。

正直な所、彼女がそんなに美人じゃないのが、とても悔しい。

奥様が、めちゃくちゃ美人だったとしたら、諦めがついたのに。

けっこう普通の人だから、心がざわつくのです。

もし、私があの時、彼に勇気をだして告白していたら、
今、彼の隣に立っていたのは、彼女ではなく私だったのかもしれないって。

幸せそうな彼女を見ていると、心がざわついて、ついイジワルを言いたくなってしまう。

「私は、貴女が知らない昔の彼を知ってるのよ」って。

そう言ったら、彼女はどう反応するかな。

少しは、今の彼女の幸せに水をさすことができるかな。

「私が知ってる昔の彼」なんて、ただの悪がきの小学生なんだけどね。

Wednesday 3 July 2019

初恋の人のお母様

語学留学とワーホリで、約3年イギリスに滞在した後、
日本に帰国した私は、今、実家住まいです。

お金を貯めて、再度イギリスに留学しようと考えているので、
今は実家に住まわせてもらって、派遣で働いているのです。

ちなみに私の両親は、私が生まれた時からずっと同じ家に住んでいます。

つまり、実家に住むという事は、自分が生まれ育った地元で生活すると言う事です。

3年間姿を消していた、アラサー女性が、再度実家に住むようになるって、
離婚して戻ってきたみたいで、ちょっと気まずいです。

まあ、近所の人達は私が留学していた事を知っているので、
「留学から戻ってきたんやねえ。今は何やってるの?」って感じ。

「今は何やってるの?」部分は大きなお世話だと思いますが、
まあまあ、これくらいなら問題無しです。

でもちょっと困るのが、近所の人よりも、もう少し遠い人たち。
それでいて、昔から顔見知りの人たち。

例えば、小学校の同級生のお母様。

これが、けっこう微妙で面倒くさいです。

それには、私の初恋の人のお母様も含まれます。

初恋の人は、小学校5・6年の時に同じクラスだった男子。

あろうことか、私の母は、PTA活動で彼のお母様と知り合い、
当時、けっこう仲良しだったのです。

彼のお母様は、私の事をまだ覚えてくれていて
道で会えば、「元気~?外国に行ってたんだってね~?」
と、話しかけてくださいます。

ああ。良かった。

少なくとも、離婚して戻ってきたとか、そういう誤解はされてない。

ちなみに、初恋の彼は、今は地元を離れて就職し結婚もしています。

まだ独身の私が、地元で彼のお母様と立ち話っていうのは、
ちょっと複雑な気持ちなのです。

まあ、今は別に彼の事はなんとも思ってないのですが。

それに、彼のお母様は、私が彼の事を好きだった事はご存じないし。
っていうか、私の母も知らないし。
何も私が、複雑な気持ちになる事はないのですが。

初恋の彼が、着実に自分の人生を築いていってるのに、
私はまだ、イギリス生活を夢見て独身でふらふらしているっていうのが、
ちょっと肩身が狭いのかな。

もしあの時、勇気を出して、彼に想いを伝えていたら、
私の人生は、彼と共にあったのだろうか?

なんて、ふと考えてしまう。

アラサー女性が「タラレバ」を言い出したら、もう末期症状ですね。


イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...