去年の年末、派遣で働いていた会社から直接雇用のオファーをもらいました。
年末年始休暇明けにオファーを受ける返事をし、給与などの条件交渉を終えて、2月から直接雇用の契約社員として働き始めました。
派遣と言えども、もう2年以上同じ会社で働いて、少しずつ難しい仕事や責任のある仕事を任されるようになっていましたので、このままこの会社で、同じ時給で派遣を続けるのは割に合わないなあ、と感じてきたところだったのです。
なので、直接雇用のオファーをいただいたのは良いタイミングでした。
今後、同じ部署ですがポジションが少し変わるため、仕事内容も少し変わります。
そして、今まで私がいたポジションに新しい人が入ることになり、私がその人のトレーニングを任される事になりました。
今まで私がいたポジションなのですが、新しい人は、いきなり直接雇用です。
ちょっと、ジェラシーを感じてしまいます。
でも、今の雇用情勢(売り手市場)を考えると、そうなるのかもしれませんね。
まあ、まずは試用期間で二ヶ月契約らしいですが。
二ヶ月トレーニングして、上手く行きそうだったら、次は半年または一年の契約社員。
紹介派遣を使う代わりに、短期の直接雇用の契約社員として採用したようです。
トレーニングの結果によって、新人さんの今後が決まると思うと、責任重大ですね。
今まで派遣で、直接雇用になったばかりの私がやってよいのかしら?
まあ、派遣とはいえ今まで二年間の経験を評価してもらったのだと、ポジティブに受け止めるようにします。
Saturday 22 February 2020
Tuesday 11 February 2020
国際結婚に憧れる自分と、そんな女性を軽蔑する自分
今まで自分はアラサーだと思っていたけど、もう、アラサーというよりは、30代半ばと言ったほうが正しい年齢になってきました。
2,019年は、友人達の第二次結婚ラッシュが起こっていました。
やっぱり皆、アラサーの内に結婚したいのね。
私もそろそろ、婚活を始めないといけない年齢なんだと思うけど、でも、今の私には、結婚願望がないのです。
というか、日本で結婚したいとは思わないのです。
漠然と、「国際結婚して海外移住」に憧れているんです。
こじらせているのは分かっています。
でも、この歳まで独身でいたんだから、結婚するならば、人から羨ましがられるような結婚がしたいのです。
「国際結婚して海外移住」が、人から羨ましがられる結婚かどうかは分かりませんが、少なくとも私は、もし身近な誰かが「国際結婚して海外移住」したら、きっと、羨ましがると思う。
逆に、「日本の大企業勤めのエリート社員と結婚」っていうのは、そんなに羨ましく感じない。
海外駐在の可能性がある人なら、少し羨ましいかもしれませんが。
でも、駐在への帯同だと、せいぜい2、3年の海外暮らし。
その後、また日本での生活=現実に引き戻されるかと思うと、少し悲しい。
30代独身の私が、「駐妻はいつか日本に帰らなけれいけないからイヤ」なんて事いったら、負け犬の遠吠え以外の何者でもありませんが。
できる事ならば、10年、20年という長い期間を日本ではない、海外のどこかで生活してみたいのです。
私が現在、日本国内での婚活に目もくれずに、再度イギリス留学を目指してお金を貯めているのは、留学中の出会いを期待しているからです。
出会う相手は、イギリス人である必要はありません。
ロンドンには、世界中色々な所から、色々な人が集まっています。
イギリス以外のヨーロッパ諸国出身の人や、アメリカ人や、アジア人。
その中に、きっと、私の気の合う人がいると思うのです。
前回のロンドンワーホリ中、現地で彼ができた日本人女性を何人か知っています。
当時の私は、彼女達と恋愛話をしながらも、心のどこかで彼女達を軽蔑していました。
自分は、婚活するためにワーホリしてるんじゃない、と思っていました。
でも今、日本で婚活年齢になってきて思うのは、どうせ婚活するならば、日本でやるより、イギリスでやりたい。
今は、現地彼を作っていた彼女達の気持ちが少し分かります。
同時に、自分の事を少し軽蔑してしまっている。
私って、バカだなあ。
でも今は、自分への軽蔑の気持ちより、国際結婚への憧れの方が強いので、しっかりお金を貯めて、イギリス留学しようと思います。
2,019年は、友人達の第二次結婚ラッシュが起こっていました。
やっぱり皆、アラサーの内に結婚したいのね。
私もそろそろ、婚活を始めないといけない年齢なんだと思うけど、でも、今の私には、結婚願望がないのです。
というか、日本で結婚したいとは思わないのです。
漠然と、「国際結婚して海外移住」に憧れているんです。
こじらせているのは分かっています。
でも、この歳まで独身でいたんだから、結婚するならば、人から羨ましがられるような結婚がしたいのです。
「国際結婚して海外移住」が、人から羨ましがられる結婚かどうかは分かりませんが、少なくとも私は、もし身近な誰かが「国際結婚して海外移住」したら、きっと、羨ましがると思う。
逆に、「日本の大企業勤めのエリート社員と結婚」っていうのは、そんなに羨ましく感じない。
海外駐在の可能性がある人なら、少し羨ましいかもしれませんが。
でも、駐在への帯同だと、せいぜい2、3年の海外暮らし。
その後、また日本での生活=現実に引き戻されるかと思うと、少し悲しい。
30代独身の私が、「駐妻はいつか日本に帰らなけれいけないからイヤ」なんて事いったら、負け犬の遠吠え以外の何者でもありませんが。
できる事ならば、10年、20年という長い期間を日本ではない、海外のどこかで生活してみたいのです。
私が現在、日本国内での婚活に目もくれずに、再度イギリス留学を目指してお金を貯めているのは、留学中の出会いを期待しているからです。
出会う相手は、イギリス人である必要はありません。
ロンドンには、世界中色々な所から、色々な人が集まっています。
イギリス以外のヨーロッパ諸国出身の人や、アメリカ人や、アジア人。
その中に、きっと、私の気の合う人がいると思うのです。
前回のロンドンワーホリ中、現地で彼ができた日本人女性を何人か知っています。
当時の私は、彼女達と恋愛話をしながらも、心のどこかで彼女達を軽蔑していました。
自分は、婚活するためにワーホリしてるんじゃない、と思っていました。
でも今、日本で婚活年齢になってきて思うのは、どうせ婚活するならば、日本でやるより、イギリスでやりたい。
今は、現地彼を作っていた彼女達の気持ちが少し分かります。
同時に、自分の事を少し軽蔑してしまっている。
私って、バカだなあ。
でも今は、自分への軽蔑の気持ちより、国際結婚への憧れの方が強いので、しっかりお金を貯めて、イギリス留学しようと思います。
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