Tuesday 30 April 2019

深海魚

最近、気分が浮いたり沈んだり。

少し浮上したと思ったら、またまた深海へ沈むという感じ。

こういう日は、何もせずにフテ寝するに限ります。

なんていいながら、先週末は何もやる気が起きず、
土日ともダラダラしてました。

もうすぐ新しい時代が始まるのに。

世間は、前代未聞の大型ゴールデンウィークで大騒ぎしてるのに。

今の私は、深海魚。

もう、こうなったら、自然に浮上するまでは沈んでるしかありません。

深海にあきたら、そのうち浮上するでしょう。

Sunday 21 April 2019

自己嫌悪という名の悪魔

自己嫌悪という名の悪魔。

一旦とりつかれてしまったら、逃げても逃げても、
振り切ることが出来ない。

だって、問題は自分の中にあるから。

私が私である限り、この嫌悪感はなくならない。

私は一体、自分の何がそんなに嫌いなんだろう。

今までの人生で、後悔することがたくさんある。

例えば、イギリス留学する前の5年前の私。

正社員で働いてはいたけれど、自分が置かれた環境に満足しておらず、
自分に相応しいのは「もっと素晴らしい何か」だと、
これといった根拠もなく、そう思っていた。

私には、もっと可能性がある。

イギリスに留学すればすべてが変わる。

根拠もなくそう信じて渡英した。

そして、3年もイギリスで生活したのに。

3年後、日本に帰った私は、やっぱり日本の会社員をしている。

今も今は、正社員ではなく派遣社員。

イギリスにいた3年間で、もっと何かを実現することが出来たはずでは?

後悔先にたたず。

だから人生、若いうちにやりたいことをやる!

Tuesday 16 April 2019

紹介予定派遣って?

派遣の求人を検索していると、
「紹介予定派遣」という言葉を目にします。

おそらく、大部分の人にとっては、新しい言葉ではないと思うし、
私自身も、昔人事部で働いていたので、「紹介予定派遣」は知っています。

でも、自分自身がこの制度を使った経験はありません。

人事として働いていた時に、会社がこの制度を使用した事もなかったし、
私自身がこの制度を使って就職した経験もありません。

派遣として就業している期間のパフォーマンスで、
正社員としての採用可否が判断される、
すなわち、長~い面接みたいなものなのでしょうか?

それならば、なかなか良い制度ですよね。

たとえば、人見知りだったり無口だったりで、
面接でカッコいい事を言うのは苦手だけれど、
実際に一緒に働いてみたら、安定していて責任感があって信頼できる、
という人って、世の中には絶対にいると思うんです。

というか、世の中には、そういう人の方が多いかもしれません。

そういう人は、面接だけだとどうしても損です。
口の上手い、うわべばかり取り繕った
面接上手な人の影にかくれて色あせてしまいます。

そういう人たちが、紹介予定派遣という制度によって、
適切に評価される機会が得られるとしたら、良い制度ですね。

それに、「口の上手い、うわべばかり取り繕った面接上手な人」って
実際働き始めたら、どうにもこうにも使い物にならないって事も
多々ありますから、企業にとっても安心ですよね。

応募者のほうにとっても、実際にその職場で働いてみて、
仕事内容や職場の雰囲気自分に合いそうか、
これからずっと続けて働きたいと思うか、見極める機会ができます。

この制度が上手く機能すれば、企業と応募者のミスマッチを減らす事が出来るはず。

企業が、正社員への転換をエサに、紹介予定の派遣社員を過剰にこきつかったり、
正社員への転換というのは口だけで、ずるずると派遣のまま雇用する、
という危険性はありますが、そういう企業はクソですので、
応募者のほうから願い下げてやればよいのです。

気軽に初めて、お互いが気に入ったら正社員っていうのは、合理的だと思うし、
気軽に応募してみようかな、という気持ちになります。

Wednesday 3 April 2019

一年未満の職歴が沢山ある履歴書

今の派遣の仕事は、可もなく不可もなく。

今すぐ留学しないなら(そんなお金もないし)
正社員の仕事をさがして、転職活動したほうが良いのかな。

さて、転職活動をするとなると、履歴書の準備が必要ですね。

イギリスに留学する前は、正社員で人事部で働いていたので、
書類選考の際に、どのような履歴書が不利かというのは
なんとなく分かっています。

不利な履歴書といわれると、ブランクのある履歴書が
一番に最初に思い浮かぶかもしれません。

確かにブランクのある履歴書も不利ですが、私個人的には、
1年未満の職歴がたくさん並んだ履歴書の方が、
問題アリだと認識しています。

以前、一年未満の中短期の派遣がずらっと並んだ職歴の方が
応募されてきたことがありました。

急募のポジションで、その部署は人が足りない状態で、
他にこれといった応募者もおらず、
その方には一つだけ、正社員で6年くらい勤めた経歴があったので
それに賭けて採用したことがありました。

1年未満の中短期の派遣を繰り返す人というのは、
下記のどちらかである可能性があります。

仕事ぶりに問題があって、会社のほうから契約更新されなかった人。

もしくは、やっと仕事に慣れて一人前になって、
それまでもらいすぎていた時給という借金を返済するという段になって、
次の仕事に乗り換えるという事を繰り返してきた人。

どちらにしても、危険。

なので、避けたほうが懸命だと身にしみて感じた事があるのです。

なので、自分の履歴書は、そんな風にしたくない。
それが、イヤだイヤだと愚痴を言いながらも、
今の派遣先を辞めなかった理由なのです。

でも、そろそろ2年弱。

まあ、悩んでいるうちは、今の派遣先にお世話になっておこう。
長引く分には、履歴書的には良くなるわけだし。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...