Friday 30 August 2019

ロンドンで外食

今は、留学資金貯蓄の為に控えてますが、本当は、外食大好きな私。

旅行に行く楽しみの一つは、食べ歩きです。

ヨーロッパ旅行なんて、食べたいものが一杯あって、目移りしてしまいます。

シーフードとか、ステーキとか。

なので、次回のロンドン旅行も、食べたいものは一杯あるのです。
もし、パリまで足をのばすとしたら、さらに食べたいものは倍増。

なのですが、そこで問題が。

それは、悪名高き、ヨーロッパの物価の高さ。

特に外食なんて、驚いてしまいます。

私がイギリスでワーホリしていた、約2年前でも、すこし洒落たレストランで食事したら、前菜が7ポンド、メインが15ポンド、デザートが5ポンド、飲み物はグラスワインが最低でも5ポンドくらいで、飲み物お代わりしてチップも入れたら、一人40ポンドくらいは簡単に飛んでいきます。

そんなに洒落たところでなくても、セントラルロンドンだったら、一回の食事で一人20ポンドは覚悟しないといけません。

庶民的なお店で、前菜スキップして、一人メイン一品と飲み物とデザートで、一人20ポンドくらいです。

 いくら今は円高と言っても、今のレートで20ポンドは約2,600円。

 今の日本の外食価格の水準に比べたら、2,600円というのは安いとは言えない価格です。

2,600円の予算なら、少しお洒落田なところで食事ができそうです。

まあ、お一人様なので、ヨーロッパで一人でレストランに入る勇気はないですので、きっと、食事は大半テイクアウェイで済ませることになると思うので、心配する必要はないとは思いますが。

イギリス、なんて事はないサンドウィッチでも、最低3ポンド(390円)はしますし、テイクアウェイでも、簡単に6~8ポンド(780円~1040円)くらいはするので、たとえテイクアウェイ生活としても、食費は高くつきそうです。

でも、ヨーロッパのサーモンって、脂が乗ってて美味しいんですよね。

美味しいスモークサーモンが食べたいなあ。

楽しみ~。


Thursday 29 August 2019

ポンド安!

ポンドが、130円をきってますね。

イギリス旅行を控えてる身としては、嬉しい限りです。

イギリス人からしたら、ブレグジット問題やらなんやら、頭の痛い問題だと思いますが。

でも、ポンド安になると、海外からの観光客が増えて、経済効果があるのでは?

あと、知人(お金持ちな投資家)は、ポンド安のこの機会に、ロンドンの不動産投資を検討しているみたいです。

ロンドンの不動産はまだまだ高騰しているようですが、日本人にとっては、数ヶ月前、1ポンド150円付近でうろうろしていた時期に比べたら、13%くらい割安になっていますからね。

例えば、50万ポンドの不動産場合、1ポンド150円の時は7,500万円だったのが、
1ポンド130円の今、6,500万円になるのです。

1,000万円も割安なんだよ!

って言われても。

6,500万円でも、7,500万円でも、私の手に届かない事には変わりはありません。

ああ。お金持ちの考えることは、スケールが違うなあ。


Wednesday 28 August 2019

イギリス旅行、どこに泊まる?

もうすぐイギリス旅行!と、毎日浮き足立っている私です。

目下の悩みは、どこに泊まるか。

今回の旅行は、基本的にはずっとロンドンに滞在する予定。

留学&ワーホリ時代に住んでいた所や働いていた所、通っていた学校などを訪問して、
思い出に浸ろうと思っています。

でも、滞在中2~3泊くらい、イギリスの地方の町を訪問してみたいような気もします。

その場合の第一候補は、ブライトン。

留学時代にも訪問した事があるのですが、ほど良いサイズの街で、ほど良く活気があって、海があってピアーがあって、なんとなく好きんです。

もしくは、ドーバーからフェリーにのって、フランスに抜け、パリまで行って、パリからユーロスターでロンドンに戻ってくる。

その場合は、せっかくパリに行くんだから、憧れのモンサンミッシェルにも足をのばしてみたい。

そうなると、2~3泊では無理だろうなあ。

最低でも、4泊くらいは要りそう。

まあ、向こうで11泊するので、その内の4泊くらいはちょっとアクティブに動いても、十分、ゆっくりする時間はあるのですがね。

モンサンミッシェルはパリから日帰りで行くとしても、パリで何泊か泊まるなら、早めに宿を確保しないと。

そして、今悩んでいるのは、ロンドンでの宿泊先です。

経済的な個室のB&Bを探すか、ドミトリーにするか。

悪名高き、ロンドンのホテル。

ロンドンは、ステキな街だし、大好きな街なんですが、なんにせよホテルが高い。

まあ、それ以外の物価も高いけど。

なので、経費を抑えるためにはドミトリーが良いのですが、
やっぱり、個室の方がゆっくり滞在できる。

ただ、一人旅の場合、個室に泊まってしまうと、本当に誰とも一言も話さないという日ができてしまう恐れがあるのですよね。

それも、ちょっと寂しいなあ。

ドミトリーだったら、プライバシーはなくなるけど、同じ宿の人と言葉を交わす機会ができます。良い人と知り合うことができる可能性もあるし、その逆の可能性もある。

ちょっと、ギャンブルなんですよね。

小旅行をはさんでロンドン滞在を、いくつかに区切って、個室に泊まったりドミトリーに泊まったりを取り混ぜてみようかな。

色々、悩み中。

まあ、楽しい悩みですけどね。

Tuesday 27 August 2019

もうすぐイギリス旅行

来月のイギリス旅行に向けて、いろいろ準備を進めています。

出発まであと3週間弱。

今回は、約10日間しかないので、語学学校へは行きません。

もう少し長かったら、2週間くらい語学学校に入って
プチ留学気分を味わえたのですが。

まだまだ、留学資金を貯める為には仕事を続けないといけないので、
仕事を休めるギリギリの長さの旅行となりました。

今年は、ゴールデンウィークが異例の10連休だった反動か、
シルバーウィークが大型連休とならなかったからか、
連休を絡めても、航空券価格はそんなに高くならなかったのです。

そして、有給休暇を7日使って、イギリス10日間の旅!

働き方改革が推進されつつある今でも、正社員だったら、
有給休暇7日使うっていうのは、なかなか難しいかもしれませんね。

でも、派遣社員は、比較的休みやすい。

だって、お給料少ないし、ボーナスもないし、手当てもないし、
正社員とは待遇が全然違うんだから、お休みくらいバンバン取らせてもらいます。

有給休暇を余らせたって、買い取ってもらえるわけじゃないんだし、
会社に義理立てする必要はありません。

この旅行から帰ってきたら、転職活動しようも思ってるし。

失うものがないっていうのは、強いのです。

Saturday 3 August 2019

キャセイパシフィック!

航空券を購入しました。

希望する日程だとスカイスキャナーで最安値をつけていたのは中国東方航空なのですが、ちょっとそれはパスして、キャセイパシフィックを予約しました。

航空会社にこだわってしまうあたり、まだまだ私は甘いですね。

でも、大阪ーロンドン往復や11万円ほどだったので、
そんなに悪くはありません。

往路の乗り継ぎ時間が約5時間と、ちょっと長めだけど、
香港の空港探索を楽しもうと思います。

以前、香港旅行にいった時は、空港をゆっくり見る時間がなかったんですが、
結構キレイな空港だったと思うので。

悩むのは、マイレージをどうするか。

特にマイルを貯めているわけではありませんが、せっかく飛行機に乗るなら、
もらったマイルは有効に使いたい。

キャセイパシフィックは、ワンワールドに加盟しているのですね。

同じ ワンワールドには、British Airways も加盟しています。

私、British Airways のマイレージプログラムに入ってる!

British Airways のアビオスマイルは、有効期限は3年なのですが、
その3年間の間にマイルの増減があると、有効祈願がさらに3年間延長されるのです。

私のように、本当に時々しか飛行機に乗らない人でも、
地道にコツコツ貯めることができるので、重宝です。

うん。今回のロンドン行き航空券のマイルは、British Airways に加算しよう。

地道に貯めたら、いつか無料特典航空券で、ロンドン旅行にいけるかも。

もしくは、ビジネスクラスにアップグレードとか。

ビジネスクラスでヨーロッパ旅行。憧れます。

Friday 2 August 2019

航空券探し

ロンドン旅行に向けて、航空券を検索中。

ワーホリや世界一周旅行のブログなどに必ず登場する、
格安航空券検索サイト、スカイスキャナーで探してます。

でも、スカイスキャナーって、すごいですね。

大阪ーロンドンの往復を検索して、その数時間には最安値が更新されていたり。

購入するタイミングが難しい。

チェックするたびに値段がどんどん変わっていくので。

悩んでいても、きりがありません。

ここはもう、エイヤっと、決心するしかないですね。

今は、ポンド安が進んでいるので、滞在費は比較的安くすみそう。

貯金と仕事に疲れ気味なので、ここら辺で少しガス抜きです。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...