Tuesday 22 November 2016

ミュージカル!!!

ミュージカル!!!
を見に行きます!

題目は、なんとオペラ座の怪人。

クラシックです。

30周年です。

30年もロングランするということは、それだけの魅力があるはず。

そして、私は、オペラ座の怪人の映画も見たし、
Royal Albert Hallでの25周年記念公演のDVDも見た!

予習はばっちり!

楽しみです~。

Thursday 17 November 2016

楽しくて悲しいクリスマス。

ロンドンの街がどんどんクリスマス仕様になって、
なんだか、うきうきしてきます。

ヨーロッパのクリスマスのイルミネーションは、
派手すぎないところが、素敵です。

トラファルガースクエアに毎年飾られるクリスマスツリーも、
装飾は結構シンプル。

オックスフォードストリートや、リージェンツストリート、
そしてその周辺のセントラルロンドン繁華街のイルミネーションも、
もちろん華やかですが、派手すぎる事はない。

ヨーロッパにとってクリスマスは、単なるパーティの機会ではなく、
家族で集まって、ゆっくり時間をすごす機会。

普段は会えないような遠方に住んでいる家族が、クリスマスの為に帰省する。
日本のお正月のような位置づけです。

そして、冬は夜が長くなるヨーロッパで、ほぼ冬至に近い日程にある
クリスマスは、日照時間の短さで憂鬱になりがちな人々の心を明るくするという
効果もあると思われます。

だって、本当に、クリスマスの広告とか見るだけで楽しくなるもん。

だけど、私の場合は、ちょっと悲しくもなるんです。

前回に記事にも書きましたが、私は今年のクリスマスは一時帰国しません。

お金を節約する為っていうのもあるし、
英国のクリスマスを体験したいっていうのもあります。

実は、今までは避けてたんです。

イギリス人やヨーロッパ人は皆、家族で過ごす為に家に帰るから。

イギリス人の彼がいる人は、彼の家族とクリスマスを過ごせるでしょうが、
友人の場合は、友人のお家の年一回の一家団欒にお邪魔するのも、
なんとなく申し訳なくて。

でも、一人で過ごすクリスマスは、なんとなく寂しすぎて。

でも、今年は、ハウスメイトにアジア人がいっぱいいます。
帰省しない人もいるみたいで、クリスマスはおうちでパーティの予感です。

25日当日は、交通機関が運休になるので、おうちパーティです!

うん、楽しそうだ!

悲しがる事はない。

Tuesday 15 November 2016

今年のクリスマスはどうやって過ごそうか。

もうすぐクリスマス。

ハロウィーンが終わると、街はあっという間にクリスマス仕様に様変わりしました。
すばやい。。。

さて、今年のクリスマスはどうやって過ごそうか。

フラットメイトは、ヨーロピアンは国に帰る人が多いです。
やっぱり、ヨーロピアンにとってはクリスマスは家族で過ごす時間ですので。

イギリス人もそう。

うちのフラット(というか、ハウス)には、イギリス人は2人しかいませんが、
一人は大学生なので、きっと家族のところに帰省されるでしょう。
もう一人は、ワケありな感じの方なので、動向が気になるところです。

その他のヨーロピアンもきっと国に帰る。
ブラジル人はどうするんだろう。

ここまでで、ハウスシェアのシェアメイトの大体3分の2。
昔はB&Bか何かだったのではという感じの、部屋が9つある家を
15人くらいでシェアしてる為。

後は、私を含めたアジア人たち。

彼、彼女たちは、自国に帰るのかなあ。

もしロンドンで年越しなら、便乗させてもらえたら寂しくない!

そう、私はクリスマス・お正月も一時帰国しません。

ストイックなのです。

または、貧乏とも言う。

だって、今のビザが切れた後、また学生として英国に戻ってくるために、
お金をためなくちゃ!





Saturday 5 November 2016

日本帰国後の私

イギリスのワーホリは2年間有効なとてもありがたいビザです。

1年なんてあっという間だけど、2年あれば、じっくりと仕事を探したり、
自分のやりたい事を見つけられると思っていました。

いやいや。2年も短いです!

私の場合、ワーホリ当選前に英国に語学留学していたので、
英国滞在は通算するともうすぐ3年になります。

3年も英国に住んでいたら、さぞかし英語が流暢になったかと思えば、、
全然そんなことはありません。

3年も何やってたんだろう。私。


そして、前回の学生ビザが切れた時は、ワーホリビザをダメもとで申請して、
運よく当選したのでまた英国に戻って来れた訳ですが、
今のワーホリビザが切れたら、そうは簡単に次のビザはとれません。

とにかく日本に帰らなければなりません。

でも、また英国に戻って来たいという気持ちを抑えられない私は、
日本で仕事を探して、お金を貯めて英国に留学する!

それしか、方法が考えられません。

本当は、まだ日本に帰りたくないのです。

果たして私、いつの日か、日本に帰りたいと思う日が来るのだろうか、
と疑問に思うくらい、日本に帰りたくない。

でも、自分でも、なぜそう思うのかがわからない。

だって、日本にいる家族の事はとても懐かしいし、とても会いたいです。

でも、その一方で、ラインとかで簡単に会話もできるし、
もし、日本に住んでも、実家から遠い所に住んでたら、似たようなものかも?
なんて思ったりします。

友人も、この歳になったら皆それぞれの人生のステージに立っていて、
皆で集まって遊ぶ、なんてそんなに頻繁に起こることではない。

時々会うなら、一時帰国の時に会うのも同じだなあ。
なんて、日本にいる事に大きな意味を感じていないのです。

そして仕事。 仕事もきっと、日本のほうが見つけられやすい。

私の英語はまだまだですが、それでも、日本を出る前にTOEICの得点は
800点くらいでしたし、日本を出る前よりは英語力はもちろん上がっていると思いますので、
900点は無理でも、850点以上はとれるんじゃないかなあ。多分。

多分、なんとか仕事は見つかるんじゃないかなあ。なんて、楽観的です。

なのに、なぜか日本に帰りたくない。

なぜだろう?
日本の何から嫌なのでしょうか?
そうだとしたら、何が嫌なの?

考えても、うまく言葉になりません。

ただ、日本に帰国後の私が、うまく想像できないからです。

どこに住んで、どんな仕事について、どんな生活を送るか、
ということが上手く想像できないのです。

というか、自分が、どんな所に住んで、どんな仕事をして、どんな生活を送りたいのか、
という、基本的なところが、自分でもあまりよくわからないのです。


自分の希望が良くわからないのです。

心の中がまったく整理できていない。

散らかり放題の子供部屋の様な心の中です。

こまった。

もうすぐ帰国なのに。

時間は、容赦ありません。

心の準備ができて無くても、ビザは切れます。

容赦なく。

思い通りにならないからこそ、人生は面白い。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...