Tuesday 22 November 2016

ミュージカル!!!

ミュージカル!!!
を見に行きます!

題目は、なんとオペラ座の怪人。

クラシックです。

30周年です。

30年もロングランするということは、それだけの魅力があるはず。

そして、私は、オペラ座の怪人の映画も見たし、
Royal Albert Hallでの25周年記念公演のDVDも見た!

予習はばっちり!

楽しみです~。

Thursday 17 November 2016

楽しくて悲しいクリスマス。

ロンドンの街がどんどんクリスマス仕様になって、
なんだか、うきうきしてきます。

ヨーロッパのクリスマスのイルミネーションは、
派手すぎないところが、素敵です。

トラファルガースクエアに毎年飾られるクリスマスツリーも、
装飾は結構シンプル。

オックスフォードストリートや、リージェンツストリート、
そしてその周辺のセントラルロンドン繁華街のイルミネーションも、
もちろん華やかですが、派手すぎる事はない。

ヨーロッパにとってクリスマスは、単なるパーティの機会ではなく、
家族で集まって、ゆっくり時間をすごす機会。

普段は会えないような遠方に住んでいる家族が、クリスマスの為に帰省する。
日本のお正月のような位置づけです。

そして、冬は夜が長くなるヨーロッパで、ほぼ冬至に近い日程にある
クリスマスは、日照時間の短さで憂鬱になりがちな人々の心を明るくするという
効果もあると思われます。

だって、本当に、クリスマスの広告とか見るだけで楽しくなるもん。

だけど、私の場合は、ちょっと悲しくもなるんです。

前回に記事にも書きましたが、私は今年のクリスマスは一時帰国しません。

お金を節約する為っていうのもあるし、
英国のクリスマスを体験したいっていうのもあります。

実は、今までは避けてたんです。

イギリス人やヨーロッパ人は皆、家族で過ごす為に家に帰るから。

イギリス人の彼がいる人は、彼の家族とクリスマスを過ごせるでしょうが、
友人の場合は、友人のお家の年一回の一家団欒にお邪魔するのも、
なんとなく申し訳なくて。

でも、一人で過ごすクリスマスは、なんとなく寂しすぎて。

でも、今年は、ハウスメイトにアジア人がいっぱいいます。
帰省しない人もいるみたいで、クリスマスはおうちでパーティの予感です。

25日当日は、交通機関が運休になるので、おうちパーティです!

うん、楽しそうだ!

悲しがる事はない。

Tuesday 15 November 2016

今年のクリスマスはどうやって過ごそうか。

もうすぐクリスマス。

ハロウィーンが終わると、街はあっという間にクリスマス仕様に様変わりしました。
すばやい。。。

さて、今年のクリスマスはどうやって過ごそうか。

フラットメイトは、ヨーロピアンは国に帰る人が多いです。
やっぱり、ヨーロピアンにとってはクリスマスは家族で過ごす時間ですので。

イギリス人もそう。

うちのフラット(というか、ハウス)には、イギリス人は2人しかいませんが、
一人は大学生なので、きっと家族のところに帰省されるでしょう。
もう一人は、ワケありな感じの方なので、動向が気になるところです。

その他のヨーロピアンもきっと国に帰る。
ブラジル人はどうするんだろう。

ここまでで、ハウスシェアのシェアメイトの大体3分の2。
昔はB&Bか何かだったのではという感じの、部屋が9つある家を
15人くらいでシェアしてる為。

後は、私を含めたアジア人たち。

彼、彼女たちは、自国に帰るのかなあ。

もしロンドンで年越しなら、便乗させてもらえたら寂しくない!

そう、私はクリスマス・お正月も一時帰国しません。

ストイックなのです。

または、貧乏とも言う。

だって、今のビザが切れた後、また学生として英国に戻ってくるために、
お金をためなくちゃ!





Saturday 5 November 2016

日本帰国後の私

イギリスのワーホリは2年間有効なとてもありがたいビザです。

1年なんてあっという間だけど、2年あれば、じっくりと仕事を探したり、
自分のやりたい事を見つけられると思っていました。

いやいや。2年も短いです!

私の場合、ワーホリ当選前に英国に語学留学していたので、
英国滞在は通算するともうすぐ3年になります。

3年も英国に住んでいたら、さぞかし英語が流暢になったかと思えば、、
全然そんなことはありません。

3年も何やってたんだろう。私。


そして、前回の学生ビザが切れた時は、ワーホリビザをダメもとで申請して、
運よく当選したのでまた英国に戻って来れた訳ですが、
今のワーホリビザが切れたら、そうは簡単に次のビザはとれません。

とにかく日本に帰らなければなりません。

でも、また英国に戻って来たいという気持ちを抑えられない私は、
日本で仕事を探して、お金を貯めて英国に留学する!

それしか、方法が考えられません。

本当は、まだ日本に帰りたくないのです。

果たして私、いつの日か、日本に帰りたいと思う日が来るのだろうか、
と疑問に思うくらい、日本に帰りたくない。

でも、自分でも、なぜそう思うのかがわからない。

だって、日本にいる家族の事はとても懐かしいし、とても会いたいです。

でも、その一方で、ラインとかで簡単に会話もできるし、
もし、日本に住んでも、実家から遠い所に住んでたら、似たようなものかも?
なんて思ったりします。

友人も、この歳になったら皆それぞれの人生のステージに立っていて、
皆で集まって遊ぶ、なんてそんなに頻繁に起こることではない。

時々会うなら、一時帰国の時に会うのも同じだなあ。
なんて、日本にいる事に大きな意味を感じていないのです。

そして仕事。 仕事もきっと、日本のほうが見つけられやすい。

私の英語はまだまだですが、それでも、日本を出る前にTOEICの得点は
800点くらいでしたし、日本を出る前よりは英語力はもちろん上がっていると思いますので、
900点は無理でも、850点以上はとれるんじゃないかなあ。多分。

多分、なんとか仕事は見つかるんじゃないかなあ。なんて、楽観的です。

なのに、なぜか日本に帰りたくない。

なぜだろう?
日本の何から嫌なのでしょうか?
そうだとしたら、何が嫌なの?

考えても、うまく言葉になりません。

ただ、日本に帰国後の私が、うまく想像できないからです。

どこに住んで、どんな仕事について、どんな生活を送るか、
ということが上手く想像できないのです。

というか、自分が、どんな所に住んで、どんな仕事をして、どんな生活を送りたいのか、
という、基本的なところが、自分でもあまりよくわからないのです。


自分の希望が良くわからないのです。

心の中がまったく整理できていない。

散らかり放題の子供部屋の様な心の中です。

こまった。

もうすぐ帰国なのに。

時間は、容赦ありません。

心の準備ができて無くても、ビザは切れます。

容赦なく。

思い通りにならないからこそ、人生は面白い。

Monday 31 October 2016

仕事の不満

前回、自分が感じている華やかな職場への憧れについての愚痴を書きました。

でも、よく考えてみたら、前回書いた2点以外は
特に不満のない職場だということに気がつきました。

確かに、お給料は安い。

→安いけど、自分のやってる仕事がそれ以上のお給料に見合うものかどうかは不明。
(転職活動しようとしても、ビザの残存期間を考えると、ほぼ絶望的と思われる。)

そして、事務所は、ちょっと郊外でそんなにおしゃれでない。


→でも、きれいに改装されているし、そんなに悪くはない。

上司は怖いけど尊敬できる、仕事のできる人だし、
同僚は日本人が殆どで、日本語ですべてコミュニケーションできてしまうけど、
皆フレンドリーでいい人だし、

仕事(事務員)の性質上、電話やEメールで外部に問い合わせしたり見積もり依頼したりと、
英語でのやり取りが必須で、そこから英語を学ぶことができる。

そして、AAT(英国の経理の資格の一つ)勉強中の私としては、
今の職場では、学んだ知識を直接仕事で使うチャンスがあるのです。、

確かに、これくらいの英語の使用頻度の職場ならば、
日本でも見つけられそうだという事は否定できませんが、

それでも、今、この仕事で得たお金でロンドンで生活しながら
AATの勉強ができているという事実を考えると
やっぱり今の職場で自分の力をできるだけ伸ばす努力をするのが、
良いような気がするのです。

Sunday 30 October 2016

ダラダラ英語

前回のブログの、
 
近頃、文章をダラダラと書く癖がついたというか、
簡潔にまとめる能力がなくなったというか。

昔日本で働いていた時は、

文章は、ほど良い長さで、失礼にならないように、
かといって丁寧になりすぎず、時には箇条書きなどを活用して
すっきりとまとめるべし。

と、教育されたのですごく気を使って書いていたのですが、
もう事のごろは、ダラダラ文章です。

これは、イギリス人の英語がそんな感じだから、
うつって来たんだとと思います。

↑この部分からの続きです。

さて、前回書いた通りイギリス人の英語は、ダラダラ文章です。

アメリカ人の英語は、シンプルで短いと思う。
時には、シンプル過ぎて「え!それでいいの!?」と思ってしまう時もあります。

それと対極をなすのがイギリス英語。

通常、我々日本人ならば、箇条書きにしたり一覧表にしたりするようなことを、
文章でダラダラと説明する傾向にあると思います。

例えば、出張手配の依頼など、
普通日本人ならば、依頼文はこんな感じでしょうか、

~~~~~

下記出張に掛かる航空券・ホテル手配をお願いします。

航空券
XX月XX日 ロンドン発 - XX着
XX月XY日 XX発 - ロンドン着

ホテル
チェックイン XX月XX日
チェックアウト XX月XZ日
AAA ホテル

チェックイン XX月XZ日
チェックアウト XX月XY日
BBB ホテル


~~~~~

でも、イギリス人の場合、こんな感じになります。

~~~~~

来月、私はXX月XX日からXX月XY日までXXに出張することになりました。なので、XX月XX日 ロンドン発XX着、復路はXX月XY日XX発ロンドン着の航空券を手配してくれませんか?
あと、ホテルも必要です。 XX月XX日からXX月XZ日までAAA ホテルに滞在し、そこからBBB ホテルに移動して XX月XY日まで滞在したいです。
航空券とホテルを予約してもらえると助かります。
 
~~~~~

こんな風に、普通の文でダラダラと書いてくることが多いです。
私はいつも、手配の際には、キーとなる情報(日付や場所)を抜き出して

日本人からの依頼文のように整理してから手配しています。

これはきっと、文化の違いなのですね。

イギリス人は、人に何かを依頼する時、丁寧な文で、ダラダラと書く傾向にあるのです。

それに対し日本人は、少々紋切り型になるのですが、
必要な情報を簡潔にまとめて依頼する傾向にあると思います。

どちらが良いかはわかりません。

日本人の依頼文は、味気はないですが、わかりやすく簡潔に書かれていて、
それが依頼者の思いやりだと思いますし、日本人同士、それが理解できるので
私としてはOKです。

ただ、イギリス人は、文があまり短く簡潔だと失礼だと受け取る傾向にあるようです。


文化の違いって面白。

最近の私の一日(2)

前回の記事の続きです。

近頃、文章をダラダラと書く癖がついたというか、
簡潔にまとめる能力がなくなったというか。

昔日本で働いていた時は、

文章は、ほど良い長さで、失礼にならないように、
かといって丁寧になりすぎず、時には箇条書きなどを活用して
すっきりとまとめるべし。

と、教育されたのですごく気を使って書いていたのですが、
もう事のごろは、ダラダラ文章です。

これは、イギリス人の英語がそんな感じだから、
うつって来たんだとと思います。

この、イギリス人の書く英語がダラダラ英語である件については、
後日記事を書こうと思います。

なんて、いまだ本題に入っていません。

前回の記事の続きです。

最近の私の一日。

会社について、始業時間きっかりには仕事を始められない状態で
席についたところからです。

始業時間きっかりには仕事を始められない状態で席につき、
おもむろにパソコンの電源を入れ、
パソコンが立ち上がるのを待つ間に朝の紅茶をいれます。

そして、紅茶を一口飲んで、仕事を開始。

まずはEメールをチェックして急ぎのものから順次対応。
その後は、いわゆるBAU(Business As Usual) をやっつけていきます。

お店の売り上げをシステムに入力したり、
業者から届いた請求書をシステムに入力したり、
スタッフの経費清算の処理をしたり、
請求書を作成したり、
小口現金の処理をして現金残高を確認したり、
銀行のステートメントをみて残高と帳簿を突合せをしたり。
事務用品の発注をしたり、
時々、上司の出張手配をしたり。
(うちの上司はそんなに出張は多くないので)


やることは沢山あるようですが、かなりルーティンになってるので、
かなり慣れてきた今は、ぱっぱとやっつけてしまえます。

そんなBAUに加え、時折、突発的な仕事や季節的な仕事がでてきます。

たとえば、在庫の棚卸しのお手伝いをしたり、
例えば今は、クリスマス商戦の準備をてつだったり。

普段とは違う商品を仕入れるので、商品のチェックとかの
人手が足りなくなるのです。

ヘルプの要請が来ると、その日のBAUにどれくらいの時間がかかりそうか判断し、

次の日にまわしてもOKな分は次の日にまわして、
重要なものだけ先に片付けてヘルプに行きます。

極力残業をしない、という環境なので、仕事の優先順位をつけたら、
次の日できることは次の日にやる、というスタンスです。

実は、ヘルプの仕事は、普段一緒に仕事をしていない人と
一緒に作業ができたりして楽しいんです。

入荷してきた商品のチェックとか。結構楽しい。

普段、納品書とか請求書とかしか取り扱ってないので、
実際の商品を扱うのが新鮮です。

お店で接客も、楽しそうだなあ、って思ってしまう。

イギリス人のお客さんも多いので、英語での接客になるのです。
英語力伸びそうだなあ。いいなあ。

でも私、英語で接客できるかなあ。あんまり自信ない。
きっと、緊張して神経すり減らしてクタクタになってしまうだろうなあ。


やっぱり、私は経理に向いてるのかな。



Friday 28 October 2016

最近の私の一日(1)

最近の私の一日。

6:00AM 目覚まし時計がなる。

とりあえず、Snooze ボタンを押しまくる。

実際起きるのは、7時ごろ?もうちょっと遅い?

(一時間以上 Snooze してるのか!我ながら驚きだ!)

そして、会社スタートの朝9時に間に合うように、家を出ます。

まあ、8時15分くらいにでたら9時ぎりぎり間に合います。

そして、英国では、始業時間5分前に着席とか、
そんなわけがわからないことはいわれませんので、
始業時間に間に合えばOKです。

英国人は、始業時間がすぎても、家から持参した朝ごはんを食べたり、
結構ゆるーい感じです。

そうですねえ。あまり細かい事をチェックして文句を言うよりも、
その時間があれば、その人が能力を最大限にいかせて
働ける時間を確保するほうが、効率が良いってもんです。

まあ、私は職場で朝ごはんは食べていませんが、
9時5分前にはデスクで仕事開始準備完了ってわけでもありません。

でも、そんな事は大きな問題にならないのが英国風です。

9時に到着して、まずは皆、紅茶を一杯。
その後、おもむろに仕事に取り掛かる。

でも、仕事中は、集中してガッツリ働きます。

途中でティータイムなどもとりながら。

その後はがっつり集中。

彼らの集中の仕方は、そして集中したときの仕事のスピードは、
正直、すごいです。

英国人はどうやら、短期集中型で、
メリハリの利いた仕事のやりかたが好みなのです。

就業時も、たとえ繁忙期で定時(うちの場合は5時)に終わるのは無理でも、
6時とか、6時半くらいには帰途に着きます。

ああ、メリハリがあっていいなあ。

なんて思っているので、私もできるだけ、会社にいる時には頑張って集中して仕事して、
早く仕事を終えて定時とはいわずとも、そんなに遅くならないように努力しています。

あれれ、長くなってしまったので、今日はこの辺で。


 

Thursday 27 October 2016

私は日本から、逃げてきたのかなあ。

近頃ふと思うこと。

大分前にも記事にした、昔働いていた会社で私を無視しまくった先輩

それ以外にも、英国に来る前の私は、色々日本の生活に煮詰まっていました。

そろそろ認めなければ。

そう。私は、英国に逃げてきたんです。

日本で、つらい事があったから、英国に逃げてきました。

実は、英国でなくても、どこでもよかったのかもしれない。

当時の私の状況から逃げられれば。

でもまあ、私は昔から英国が好きで、英語が好きで、

英語の勉強の為に留学するということならば、

会社にも家族にも、納得してもらえそうだったので。

でも、もしかしたら心の底には、当時の自分の状況が嫌で嫌で、

何とかその状況から逃げ出したくて、

そんな気持ちが留学しようか迷う私の背中を押したのかもしれない。

いや、きっと押したのです。


「私は、逃げてきた。」

その事を自分自身で認めるのは、私にとって大きな一歩。

でも、自分でそれを認めたしまえば、もう怖いものはありません。

正直に言います。

今は日本に帰りたくありません。

私はまだ、日本に帰って楽しく生活できる自分が想像できないのです。

たしかに、私が経験したのは、たいしたイジメではありません。

精神的なイジメのみです。

でも、精神的なダメージって、なかなか復活しないのですよ。

いまだに、思い出しては腹がたつ。

英国で色々な経験をして、強くなったと思うので、


今なら彼女を一対一で対戦しても負けないとは思うのですが。

それをするのはバカらしいと思ってしまうし、

私の気持ちの持っていくところが無いのです。

なので、私は何とかして、もう少し日本から離れていようと思います。

自分の精神状態を安定させるためならば、なんとか方法を見つけて

頑張るしかないのです。

最後に一言。

皆さん。安易な気持ちで人を無視したりしないように。

どれだけその人を傷つけているかわかりませんよ。

ああ。

今すぐにでも彼女の目の前に立って、自分がどれだけ傷ついたか

思いっきり文句を言って、ののしりたい気分でいっぱいです。

まだまだ私、彼女を許せていないのです。

彼女を許せるまでは、私は日本に帰りたくない。

Sunday 9 October 2016

ワーホリのお給料

前回の記事の続き。

少し落ち込む事があって、(というか、ワーホリ後の将来について悩んで)
イギリスワーホリ関連のブログを読み漁っていました。

で、ちらほら見かけるお給料についての記事。

そこで、年収18Kくらいでは厳しいという記事をみて、
自分の年収はそれくらいだし、では、自分のワーホリ生活って、貧乏生活?

と考えて落ち込んだり、

シティの華やかなオフィスで仕事をゲットした人の記事を読んで、
うらやましがったり。


私って負け組?

と感じてしまって、さらに落ち込んでいたのです。

まだまだ落ち込んでいます。

特にお給料について。

私って、日本にいた時から、お給料が高い仕事についたことがない。

今、自分がやっている仕事が、今のお給料に見合ってるものなのか、
少ないのか多いのか、わかりませんが、

時折、その仕事内容でそんなに貰えるの?

という人に出会う事があります。

実際、その人がどんな仕事をしているのか、見てきたわけではないので、
そんな感想を抱くこと自体がナンセンスだし、

もし第3者が、私がやっている仕事内容と、その人がやっている仕事内容を比べたら、
両方とも妥当だという判断を下す可能性も大有りなのですが、

なんとなく、さらに落ち込んでいるんです。

こんな状態で仕事を続けるのも良くないなあ、と、思う。

でも、今の状態で少なくとも少しでも貯金ができてる。、
そして日本の貯金がまだ少し残っている。

それらを足したら、あと一年くらいは英国で留学生活できそうな気がする。
貧乏学生生活ですが。


ワーホリ後、もちろん一旦は日本に帰国しなければなりませんが、
日本で少し働いて貯金を増やしたら、
結構すぐにまた、英国に学生として戻ってこられそうだという希望がある。

何故かはわからないけど、まだ日本に帰りたくないという気持ちがある。
日本に帰っても、きっと他の方法で戻って来たいと思っている。

この気持ちが、私の落ち込みの原因である事は、確か。

Monday 5 September 2016

華やかな職場への憧れ

イギリスでワーホリされている方のブログを読んでいると、
落ち込んでしまうことがあります。

例えば、年収18Kというラインに関するコメントとか、
シティで事務職をゲットされてる方とか。

現在の私の収入は、時給計算でフルタイムで働いたら年収18Kくらい。

この収入で、フルタイムで働き始めてからは何とか日本の貯金に手をつけず、
学費を捻出しながら、ヨーロッパ旅行のお金も貯められるかなあ?という感じ。

確かに生活は楽ではないけれど、自分の将来につながる職種であれば、
年収18Kからはじめるのも悪くない、と、思う。

でも、もしかしたら、今の私の生活って、めっちゃ貧乏生活?
なんて思ってしまうと、ちょっと落ち込む。

そして、シティで事務職をゲットされてる方とかは、
普通に単純に、うらやましい。

私が勤めている会社は、事務所がちょっと郊外にあって、
普通に地味な建物で。

シティのビルを見てると受付とかすごくおしゃれで。
クリスマスシーズンには、受付にクリスマスツリーが飾ってあって、
とっても素敵な感じ。

そんな素敵なオフィスで働けたらうれしいなあ。って。

日本にいた時も地方都市の中堅の会社に勤めていた私は、
東京の丸の内OLに漠然と憧れていたのです。


まあ、そんな感じの憧れを、今は、シティの事務職をゲットした
ワーホリの方に感じてるわけですね。

でも、今働いている会社の事務所がぜんぜんおしゃれじゃない
というわけではありません。

むしろ、機能的で使いやすいし、日本人の感覚では
まだまだおしゃれな感じの事務所です。

でも、シティの事務所の豪華さとは、一線を画するのです。。。

ああ、こんなことで落ち込むなんて。自己嫌悪。

ブログを書いてると人のブログが気になって、
ついつい読んじゃって、つまらないことで嫉妬して、
我ながらバカだなあ。

そんな事を考えながら、明日もまた仕事です。

Monday 29 August 2016

勉強、仕事、そして勉強!

今週末は、バンクホリデーウィークエンド。

相変わらず勉強と仕事に追われ、この頃ブログから遠ざかっていましたが、
今週は気持ちに余裕ができて、ブログを書こうかなという気持ちになっています。

とはいえ、毎日仕事と勉強ばかりで、ブログに書くような面白いことは何も無いのですが。

ロンドンに住んで、英語で英語以外の事を勉強したり、
英語を使って仕事したりしてるっていうだけで、心が充実してるから良いのです。

仕事では、同じワーホリ日本人の同僚が日本に帰ってしまいました。

ビザの期限が来て、あっさり未練も無く日本に帰国。

イギリス人の彼氏がいる子なのに、あっさり帰国するなあ、と不思議に思っていたら、
今度は彼氏が日本に行くらしい。

なので、彼氏が日本に行く時期には彼女も日本に帰っていたいので、
ヨーロッパ旅行もそこそこに帰国の予定。

愛の力は強いなあ。

ちょっとうらやましいけど、私は今は勉強第一かな。

イギリス人の彼氏とは言わずとも、日本語が通じないとつきあったら
自然と英語が上達するとは言われていますが、
英語上達の為に彼氏を作っているのも、なにか違う気がするし。

今は英語で経理の勉強をして、AATの資格を頑張ってとろう。

ワーホリビザは他のビザには切り替えができないから
ビザの期限がきたら一旦は日本に帰国しなくちゃいけないけれど、
日本で英語を使った経理の仕事を見つけて、
それから先は、そのとき考えよう。

とにかく今は、全力を尽くすのみ!




Saturday 27 August 2016

久しぶりのブログだ!

6月の一時帰国から、しばらくブログを放置していました。

一時帰国の際に感じた漠然とした不安のせいかもしれません。

実は、日本にいた時に猛烈に感じた焦燥感は、ロンドンに戻ってきた今、感じていません。

多分、またロンドンで忙しい日々に戻ったからだと思います。


まあ、気が紛れているんですね。

でも、日本で感じた漠然とした不安。その記憶が私の心の中にあります。

その不安は、日本にいたから感じたものなのか。

英国というか外国というか、自分を助けてくれる家族がいないという状況になると、
そんな不安を感じること無く自分を奮い立たせる事ができるのか。

もしくは、自分が生まれ育ったしがらみから外れた環境にいるからリラックスできるのか。

まだ、良くわかりません。

でも、ワーホリビザが終了しても、まだしばらくは日本に帰りたくない。
できれば、もっと英国に滞在したい。

そう思い始めていますが、英国で労働許可を取るのは、とても高いハードルです。

英国で労働許可証は、今の私のスペックでは取れそうにないので、ワーホリビザがきれたら、
いったん日本に戻って働いてお金を貯めて、英国に再度留学生としてもどってきたいな。

次の留学の目的は、ACCAの取得です。

今、働きながらAATを勉強していて、会計の世界に興味がでてきたのです。

しばらく沈んでしましたが、それは、何とか労働許可証をとって
英国に滞在できないかと考えていたからであって、

それを諦めたら(英国に戻ってくることはあきらめていませんが)
ちょっとすっきりした気がします

Monday 20 June 2016

漠然とした不安

現在、一時帰国です。

他のワーホリとか海外留学されてる方のブログみると、
皆さん、一時国はめちゃくちゃ楽しまれているようです。

私も、確かに楽しんでいます。

食べ物は美味しいし、水は軟らかいし。
髪の毛の調子も若干良くなったような気がする。

そして、何をするにも日本語だから言葉に困らない。
テレビも新聞も、苦労しないでスラスラ理解できるし、
はっきり言って、日本到着以来、英語話してません!

きっと英語、忘れるなあ。

でも、今回の一時帰国は、1年前のワーホリ準備の為の一時帰国と比べて、
何かが違う。

何故か今、猛烈に、将来への漠然とした不安に襲われているのです。

この一年、イギリスで働き始めて、仕事に必要な知識を得るために勉強もして、
毎日仕事と勉強と(家事)をこなすのに必死で、何も考える余裕がありませんでした。

ヨーロッパ内の国にホリデーに行った時は、仕事と勉強はお休みしてましたが、
初めての街を観光したり、ちょっとリゾート気分を味わったり、
毎回の食事の入手に悩んだり、と、旅を楽しむことに心が向いてたので、
大丈夫だったんです。


でも今は、実家の自分の部屋で寝起きし、食べる物の入手に困る事も無い。
そして、仕事や勉強もしなくて良い。

多分、暇すぎる。

だからちょっと、鬱っぽくなってるのか、
漠然として不安を感じ、居ても立っても居られないような
気分になってしまうのです。

私は、人との間に無意識の心のバリアーを張ってしまう癖がある。
なので、表面上は仲の良い友人がいても、基本、表面上だけ。
結局のところ、人付き合いが煩わしくて、一人の方が気が楽だと感じるタイプ。

安易に、友人の事を親友とは呼ばない。

だけど時々、本当に気心の知れた、親友と呼べるような友人がいるっていいなあ、と思う。

でも、そんな親友は関係をメンテナンスしていかなきゃならない。
もちろん、結婚もそう。結婚式がゴールではない。
結婚後、夫との関係を常にメンテナンスしなくてはならない。
きっと、子育てもそう。。

そして、私にはそれをやる自信も気力もない。

なので、私は最後は一人になるんだろうなあ、と思う。

人は一人で生まれて一人で死ぬ、とはいうけれど。

多分これが、今の私の、漠然とした不安の正体。






Thursday 16 June 2016

久しぶりに最近の経済状況

前回の経済状況の記事では、パートタイムからフルタイムになったと書きましたが、
今年度に入って、昇給してもらえました!

フルタイムになってからの試用期間が終わった感じで、
今後私のお給料は、時給計算ではなく月ぎめの定額となります。
月々のお給料の金額が安定するのはうれしい!

有給休暇も付与されたので、基本、定額が入ってくると考えてOKです~。

もし、有給休暇使い切っちゃったらお給料から引かれるのですが、
現実的にそんなに休む可能性はない。

何とか、お給料の範囲内で、生活費と学費がまかなえそうです。。

現在の私の支出は大体こんな感じです。

家賃:520ポンド/月 (Zone 2、光熱費込み。インターネット別) - 微妙に値上げされました。
インターネットは、ハウスメイトのWiFiをシェアさせてもらってます。
気持ち程度のお礼を払っていますが、特に明記するほどの金額ではなく。
交通費: 124.5ポンド/月(トラベルカードを買ってます。高いけど、移動時間を節約したいので)
食費、酒代:200ポンド/月くらい?しっかり家計簿つけてないです。
交際費:100ポンド/月くらい?同上
雑費: 50ポンド/月くらい。多分

合計、約995ポンド!

っていうか、月大体1000ポンドの支出です。

で、現在の月の手取りが大体1280ポンド。

280ポンドの黒字!!!

でも、今やっているAATの資格取得にかかるお金が、
大体、一教科3~400ポンドで、大体一教科終えるのに3、4ヶ月かかるので、
月100ポンドくらいは、学費用にとりわけて、、、
残り180ポンドは、旅行費用の為に貯金!
(日本への帰省費用は、日本からの貯金でまかないます。)

日本帰国前に色々とヨーロッパを回りたかったのです。
費用的には、なんとかなるかも~。

これからさらに円高が進んだ場合、ポンドを円に換金しても大した金額にならないので、
イギリスで稼いだお金は、ヨーロッパで使ってしまう予定です。
でも今、ポンドはユーロに対しても弱いので、
ヨーロッパ旅行も割高なのですが、、、
EU離脱を問う国民投票の結果がどうなるかが注目です。

一時帰国中です

前回の記事

一時帰国にあたり、自分のダークな部分に向き合ってみる。

の続き。

日本に一時帰国中です。

日本に着いて、梅雨の蒸し暑い空気に触れ、
日本に帰ってきた事を実感。

空港ではまだ外国人旅行者が多いけど、
実家の近辺は、全くドメスティック。

英語どころか、標準語さえ耳にしません。

それが楽で、めちゃくちゃ怠けている。
英国の生活、勉強や仕事でちょっと疲れてたのかなあ。
とにかく毎日、目の前の事をこなしているという感じだったので。

英国に戻るまで、あと1週間、ゆっくり今後の事でも考えよう。

なんて思いつつ、今は前回の投稿について考えている。
というか、私が会社を辞める原因に一つになった人について。

私には、特に彼女に嫌われるような要素があったのかなあ。

他の同僚には嫌われてなかったと思うので、
自分の事は、まあまあ、普通の人間だと思ってるのですが、

彼女も、他の同僚の事をそんなに嫌っている様子はなかったので、
なぜ、私だけピンポイントに嫌われたのか?

これがトラウマになっていると思う。

また、誰かにあんな風に嫌われたら、と思い、
人と付き合っていく自信がなくなったのです。

でも、ロンドンで新しい生活を始めて、
ちょっと自信が回復した。

ロンドンに住む人は、皆んな良い意味で他人の事を気にしない。

Mind your own business.

他人の事は放っておけ。という感じなので、
誰かを嫌って無視したりする暇があったら、自分の事を考える。

このぐらいの距離感が、心地よいのです。

多分、私は人との距離が近すぎると嫌になるんだろうなあ。
なので、無意識に心にバリアーを張ってしまう。

彼女は、その私の心のバリアーを感じたのかもしれないなあ。

なんて、つらつらと考えていると、やっぱり私はロンドンが居心地良いと
感じるのです。

ワーホリ後、一旦日本に帰るのは仕方ないとしても、
なんとか英国に滞在する方法はないかなあ。

今、一番有力なのは、今やっている会計の資格の勉強を続けて
会計士のコースに留学する事かなあ。

でも、英国に滞在する為に勉強するっていうのは本末転倒。

会計士の資格を目指したいという熱意がどれだけあるのか、
自問自答中。



Sunday 29 May 2016

一時帰国にあたり、自分のダークな部分に向き合ってみる。

最後のチャンスのワーキングホリデーの抽選にあたり現在英国滞在中。
つまり、実年齢は30歳代に突入してます。
(ブログの自己紹介文、いいかげんに変えなくっちゃ!)

毎日仕事と勉強で、日々の生活に追われてあまり将来の事など考えていません。

そんな中、約一年ぶりに日本に一時帰国することになりました。

久しぶりに地元の昔からの友人に会ったり、
前の職場の同僚に会ったり、

などなど予定を組んでいると少し人生について考えてしまう。

地元の友人は、結婚して子供もいる安定派と、
私のように独身で海外留学したり、勉強したいことができて学校に行ったりする、
いまだモラトリアム派が半々くらい。

独身キャリアウーマンタイプは、何故か友人の中にはいません。
まあ、地元は微妙に田舎なので、東京みたいに大企業がいっぱいあるわけでもなく。
キャリアウーマン(大企業の女性総合職)っていうのに会うことは稀なんです。


さて、30歳代突入も結婚の予定なく、定職にもついていないモラトリアムを謳歌する私。

安定型の友人に会うと、ちょっと気が引けるというか、バツが悪いというか。。。

彼女たちは、子供も小さくて、経済的にも結構大変な時期で、
そんな中私は一人でふらふら海外にいるので、若干うらやましがられる事もある。

一方、一向に落ち着く気配のない私の将来を、心配してくれたりもするのです。

でも、彼女たちは本当に昔からの友人。
小学校とか中学校からの友人。

なので、どんなに久しぶりに会っても、会えば一瞬で昔に戻れるし、
たとえ今の状況が違っても、そんな事は気にする必要はないのです。

でも、ちょっと微妙なのは、前の職場の同僚。

今回会う予定なのは、仲が良かった同僚のみ。(当たり前か)
帰省を連絡ついでにお互い近況報告などもしてみました。

私が退職した後、同期入社の女子数人が退職してしまい、
現在、同期で残っているのは殆ど男子。さびしいなあ。

そんな中、


まだまだ20歳代を振り返り中。
20歳代を振り返る:私も負けず劣らず意地悪ね

の中で触れた、私のことを無視しまくった先輩について
それとなく聞いてみました。


彼女、まだ働いているそうです。

きっと、あの会社に骨をうずめるんだろうなあ。

退職時、上司からは、留学後に日本で就職する際は、
また戻ってきても良いと行って貰えましたが、

「戻らないでよかった~」 と心から思いました。

そして同時に、20歳代の自分の嫌な部分が戻ってきて、

「彼女が今の私の状況を知ったらどう思うだろう」

なんてどうでも良いことを考えてしまった。

この際だから、とことん自分の嫌な部分に向き合ってやろうと、
いろいろ想像をめぐらせる。

彼女は1年私の先輩だったので、そろそろ勤続10年か11年くらい?

ひとつの会社で10年も働くっていうのは、すごいなあ。
10年も働いたら、色々嫌なことも起こるでしょう。
でも、彼女は自分が意地悪な分、人から意地悪される危険性が低いのかも。

攻撃は最大の防御なり。

という言葉がある通り、彼女が私を無視したのは、私の居心地を悪くして
追い出すことによって、自分の地位を固めることだったのかな、とも思う。


20歳代の私は、彼女の意地悪に耐えられなくて会社を辞めてしまったけど、
今、英国で働いて一年。異文化の中で、日本よりもずっと自己主張する事が
必要な環境で働いた私は、昔よりも確実に図太くなっていると思う。

今なら一騎打ちしても勝てそうな気がする!

なんて思いつつ、彼女に会うつもりは到底ありません。

彼女は、私が英国で新生活を立ち上げ、英語環境の仕事に四苦八苦していた間も
今までと同じ居心地の良い職場環境で、今までと同じような仕事をし、
もしかしたら、また新人に嫌がらせしていたりするかもしれない。

そんな人生、面白くなさそう。

と、勝手に彼女の人生を面白くないものと決め付けて、溜飲を下げる事ににしました。

いやいや、実はとてもやりがいのある部署に異動になって、
バリバリ働いているのかも知れないよ!
新人いじめしてる暇も無いかもしれないよ!

とも思うのですが、もしそうなっていたとしても、
それは私の知るところではありません。

私は私の人生を生きるし、彼女は彼女の人生を生きる。

今後、私と彼女の人生が交錯することは一生無いでしょう。

タイトルどおり、腹黒い記事になってしましました。

私、腹黒い女なんです。



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Tuesday 17 May 2016

勉強、勉強!

近頃、仕事と勉強の両立にかまけて、ブログの更新もしていませんでした。
特に試験前は勉強モードで、仕事と勉強以外の事は放置してしまっている感じ。

今後も、試験前はこんな感じになりそうな気がしますが、
試験前に集中勉強型なのは昔からなので、しょうがない。

さて、AATの勉強、地道に進めております。
私が今やっているのは、
AAT Introductory Certificate in Accounting
と言うもので、きっと日本の簿記3級レベルの、
基本的な知識を習得する為の資格だと思うのですが、
外国人の私には、なかなか興味深い。

例えば、英国の INVOICE (請求書)には、
どんな項目が含まれるべきか、なんて事を学ぶのです

国が違えば商習慣も違うし、法律も違う。

実は、日本の請求書にどんな項目が含まれている必要があるかなんて、
今まで考えたこともなかったです。

日本では、経理をやっていたわけではないので、
そこまで考える必要がなかったというか。。。

でも、今は英国に関しては、請求書としての体裁を成すには、
どのような項目が含まれるべきかを学ぶ事が出来ました。

小さな発見ですが、結構嬉しい。 

これからも頑張れそうな気がする。



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Tuesday 3 May 2016

勉強と仕事の両立

しばらくブログを更新してませんでした。

その間何をしていたかというと、、、

仕事の勉強の両立に追われていました。

現在、パートタイムで働いて、パートタイムで勉強してます。

まあ、他のワーホリの方でも、そういう方はたくさんいらっしゃるし、、
(私より労働時間が長いのに勉強してる人もいる!)
フルタイムで働きながら資格取得の勉強をしている人も多々。

特別大した事をしてるわけではないのですが、
生活のリズムをつかむまではなかなか大変。

勉強時間の確保とか、家事とのバランスとか。

私はどうやら、勉強を始めると夢中になってしまって
家事がおろそかになってしまう傾向にあるらしい。

料理は、しないと食べるものがないし、
洗濯も、しないと着るものがなくなるので、まあ、何とかやるのですが、
掃除をサボってしまいます。

まあ、掃除してない部屋に住んでても死ぬわけじゃないので、
優先順位が低いわけね。

そんな中、今週はバンクホリデーのウィークエンドという事で、
いつもよりちょっと長いウィークエンド。3連休!

さすがの私も重い腰をあげて、掃除したり、
3連休の最後の最後にブログ更新したりしてます。

明日から、また仕事と勉強。

大変だけど、仕事に関係した勉強だから、学んだことが仕事で役に立つ。

今まで仕事で、よくわからないけど教えられた通りにやっていた処理が、
その意味もわかるようになってきた時なんかは、やっぱり嬉しい。

そんな時は、勉強しててよかったと思うし、
勉強した事をすぐに実践で活かすことができる
今の環境に感謝しなければ!


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Sunday 13 March 2016

AATについてさらに調べる。そして決心。



さて、受講を検討している
  
AAT Introductory Certificate in Accounting

どんな感じなのでしょう。さらに調べてみました。

まず、科目は6科目
  • Basic costing
  • Computerised accounting
  • Work effectively in accounting and finance
  • Processing bookkeeping transactions
  • Control accounts, journals and the banking system 
学習時間の目安は210時間、
コースは大体6ヶ月から12ヶ月くらいとの事。

パートタイムでやるか、フルタイムでやるかで
取得にかかる期間は異なりますとの事。

それはまあ、あたりまえですなあ。

AATは、働きながら勉強する人も多いみたいです。
そう思うと、自分の状況に合ってると思い、
自分の選択に自信が持てて、ちょっと嬉しい。
210時間かあ。

一日2時間勉強して、105日。

何とかなるかな。

仕事も続けながらだから、時間かかりそうですが、
そこらへんは、のんびりと。

学費もかかるし、AATの登録料とか試験代とか、
何かとお金はかかりますが、働き始めてからは日本の貯金に
ほぼ手をつけてないし、何とかなるでしょう!

普段の生活は節約しなきゃいけないかもだけど、
たまに旅行に行くくらいは、大丈夫。

よし、やるぞ!

なんか、 決心したらすっきりした!

勉強を始めるのが楽しみです。



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Tuesday 8 March 2016

AATについて調べてみる



AAT を勉強しよう!

と心に決めて、まずは日本人でAAT取得を目指している方はいないかと
体験談を求めてインターネットで検索してみました。

いくつか、在英の方のブログがヒットしたのですが、
実際に受講されたのは数年前(2009年と2012年)の情報のみ。
でもどうやら、AATにはレベルが3つあるらしいことが分かりました。

ブログで見つけた情報では、

2009年の方は
Foundation (日商簿記3級相当)
Intermediate (同2級相当)
Technician、(同1級相当)

2012年の方は
AAT Level 2 (簿記3級相当)
AAT Level 3 (同2級)
AAT Level 4 (同1級)

と書かれています。

2009年から2012年の間に名称変更があったのでしょうか。

うーん。とりあえずAATWEBSITEに言ってみよう。

すると、現在はこんな感じ。
Introductory Certificate in Accounting
Intermediate Diploma in Accounting 
Advanced Diploma in Accounting


2012年から、さらに変更が?ちょっと混乱。

Introductory Certificate in Accounting  の詳細解説を見てみると、
別名(Also Known AsAAT Level 2 Certificate in Accounting 
[Scotland - AAT Level 5 Certificate in Accounting] となっています。

なんで、スコットランドではLevel 5 なのか?という疑問はさておき、
これが、2012年のブログで書かれている AAT Level 2 に対応する様子。

という事は、レベル的にはこんな感じ?
Introductory Certificate in Accounting (簿記3級くらい?)
Intermediate Diploma in Accounting (同2級くらい?)
Advanced Diploma in Accounting(同1級?簿記1級って、かなり難関みたいだけど。)

自分がどのレベルから始めるのが良いか判断するための Skillcheck Test
AATWEBSITEにあったので、やってみたら撃沈。

Introductory Certificate in Accounting から始めようと思います。

ブログで見つけた方々は、日本でも経理の資格や経験があるようで、
Intermediate/AAT Level 3 からスタートされてますが、
私は日本の簿記3級も持ってない。
Trial Balance (試算表)って言われても何かわからないし
もちろん自分で作ることなんて出来ない。

基礎から始めるのが妥当だと思います。 

結局、Foundation/AAT Level 2 スタートされたという体験談は見つけられず、
(私の検索の仕方が甘いのかもしれませんが)
ちょっと、未知の世界です。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...