Friday 28 October 2016

最近の私の一日(1)

最近の私の一日。

6:00AM 目覚まし時計がなる。

とりあえず、Snooze ボタンを押しまくる。

実際起きるのは、7時ごろ?もうちょっと遅い?

(一時間以上 Snooze してるのか!我ながら驚きだ!)

そして、会社スタートの朝9時に間に合うように、家を出ます。

まあ、8時15分くらいにでたら9時ぎりぎり間に合います。

そして、英国では、始業時間5分前に着席とか、
そんなわけがわからないことはいわれませんので、
始業時間に間に合えばOKです。

英国人は、始業時間がすぎても、家から持参した朝ごはんを食べたり、
結構ゆるーい感じです。

そうですねえ。あまり細かい事をチェックして文句を言うよりも、
その時間があれば、その人が能力を最大限にいかせて
働ける時間を確保するほうが、効率が良いってもんです。

まあ、私は職場で朝ごはんは食べていませんが、
9時5分前にはデスクで仕事開始準備完了ってわけでもありません。

でも、そんな事は大きな問題にならないのが英国風です。

9時に到着して、まずは皆、紅茶を一杯。
その後、おもむろに仕事に取り掛かる。

でも、仕事中は、集中してガッツリ働きます。

途中でティータイムなどもとりながら。

その後はがっつり集中。

彼らの集中の仕方は、そして集中したときの仕事のスピードは、
正直、すごいです。

英国人はどうやら、短期集中型で、
メリハリの利いた仕事のやりかたが好みなのです。

就業時も、たとえ繁忙期で定時(うちの場合は5時)に終わるのは無理でも、
6時とか、6時半くらいには帰途に着きます。

ああ、メリハリがあっていいなあ。

なんて思っているので、私もできるだけ、会社にいる時には頑張って集中して仕事して、
早く仕事を終えて定時とはいわずとも、そんなに遅くならないように努力しています。

あれれ、長くなってしまったので、今日はこの辺で。


 

No comments:

Post a Comment

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...