Wednesday 28 October 2020

育児休業にモヤモヤ(再び)

 以前から、時折、育児休業にモヤモヤしていました。

育児休業にモヤモヤ

育休カバーの人に悩まされてモヤモヤ。

正社員女性が育休に入るのに、会社が育休カバーを雇わないという決心をした事にモヤモヤ。

育休カバーの人がいても居なくてもモヤモヤするという。

たぶん、女の敵は女って、私のような事を指すのだと思います。

そして今回は、育休の人が復帰するにあたり、自分のポジションが脅かされないかと、モヤモヤしています。

今回復帰する正社員女性が育休に入る時点で、コロナ禍を影響を少なからず被っていた会社は、育休カバーを雇いませんでした。

彼女が担当していた仕事は、周りの同僚に少しづつ振り分けられる事になったのです。

どれだけ業務にしわ寄せがくるか、戦々恐々としていたのですが、、、

蓋を開けてみれば、全然問題なく仕事が回っていったのです。

コロナ禍で、仕事全体の量が減っているんですね。

なので、小分けにされた彼女の仕事の一部を引き受けても、問題なく業務がまわっているのです。

そして近々、彼女が復帰する。

本来なら、一時的に預かっていた彼女の業務を返す事になるのですが、私の今の仕事量は、本来の自分の仕事と彼女の仕事を合わせて、ちょうと良いくらいになってます。

返すのは良いのですが、別に返さなくても、やっていけそうという感じ。

周りの同僚も、そういう状態の人が多そうな感じ。

もしかしたら、今育休から復帰しても、やる仕事がないかもしれません。

でも彼女は正社員だから、人が余ってるとなったらきっと、契約社員の私か、新人さんがきられる事になるのかなあ。

ちょうど、年末が契約更新時期だし。

そう思ったら、なんだかモヤモヤしているのです。

まあ、あまり深く考えないで、淡々と仕事するしかないですね。

まあ、私も我儘なんです。

今、仕事にしがみついていたいのは、今辞めても、すぐにはイギリス留学に行けないから。

コロナ禍が終わるまでは、働きつつ節約生活を続けて、留学資金を貯金したいのです。

Sunday 19 July 2020

なんか、すべてにやる気なしです

最近、仕事がヒマだからかもしれませんが、仕事の時間がとても長く感じられます。

思い返せば、今の会社に入って約2年半、仕事を覚えるまでの最初の数カ月間を除けば、いつも毎日、忙しく働いていました。

派遣のアドミだったから、仕事内容は雑務というか、簡単な業務ばかりですが。

たとえ簡単な業務でも、やる事がたくさんあったので、常に仕事に追われている感じでした。

秘書になって、雑務はボスの分だけになり、今後は、プロジェクトチームの経費の予算管理を任せたいと言ってもらえて、腰を落ちつけてじっくりと考えるような業務が加わりました。

予算管理。

私にできるかどうかわかりませんが、せっかく機会を与えてもらったんだから、頑張ろうと張り切っていました。

でも、コロナのせいで、上司やプロジェクトチーム全体の出張が激減。

今年度に入ってから、経費もほとんど使ってません。

経費を使わないというのは、会社にとっては良い事なのかもしれませんが。

それでも、プロジェクトは進めないといけないので、チームはできる限りのことをリモートで進めている状態です。

私にも、なにかできる事があればよいのですが、何となく蚊帳の外というか。

私なんて、いてもいなくても同じなんじゃないかと思うと、ちょっと落ち込むというか。

なんか、やる気がなくなってしまいました。

Friday 17 July 2020

仕事がヒマ

最近、仕事が結構ヒマです。

なぜなら、コロナウィルスの影響で、上司の出張が激減したから。

去年までは、派遣でプロジェクトチーム付きのアドミだったとして働いていたのですが、今年に入って、同じ会社で直接雇用(契約社員)にしていただきました。

直接雇用への変更に伴い、仕事内容も変わりました。

それまでは一般事務だったメイン業務が「プロジェクトマネージャー付の秘書業務」となったのです。

ですが、コロナのせいで、後任のプロジェクトチーム付きアドミの方の入社が遅れ、一時、両方の業務をこなして、とても忙しくしていました。

おまけに、社員の女性が一人、育児休業に入られたのですが、会社は、産休カバーを雇わず、彼女の業務の一部が私にも回って来ることになりました。

一時、仕事が増えすぎてパニックになっていたのですが、そうこうしているうちに、後任のプロジェクトチーム付きアドミの方が入社。

後任の方のトレーニングが順調に進み、もうかなり一人立ちしてくれたので、今は、結構手が空いています。

育児休業中の社員さんのカバーをしても、まだまだ余裕があるのです。

なぜかな?と考えてみたら、答えは単純。

コロナのせいで、上司の出張が激減したからなのです。

プロジェクトチーム付きのアドミだった時は、チームのサポートという事で、来客があればお茶をいれたり、書類をコピーを頼まれたりと、雑務がメイン業務という感じでした。

秘書になってからは、ボスの出張手配やスケジュール管理、経費精算や予算管理が主な業務となり、雑務は基本、ボスから頼まれる分のみ。

おまけに、週の半分は自宅勤務なので、その雑務も半分。

そして、上司の出張が激減したので、出張手配もほとんどなし。

メイン業務であるはずの「秘書業務」の大変を占める出張手配や経費精算が激減したので、はっきり言って、毎日やる事がありません。

産休中の社員さんのカバーの業務がなかったら、半日もたない程度の業務量かも。

派遣のアドミの時のほうが忙しかった。

なんか、会社にとって、今の私の存在意義なんて皆無なような気がして、クビにならないか心配している毎日です。

Tuesday 23 June 2020

自粛生活・自宅勤務で、お金は貯まった?

新型コロナウィルスで、現在、自宅勤務をしています。

私の勤めている会社は製造業なので、緊急事態宣言の解除後は、まずは現場系を通常運転に近い形に戻すことに注力しているようで、事務職は、とりあえず自宅勤務継続との事。

多分、6月いっぱいは、自宅勤務が続くでしょう。

仕事だけではなく、プライベートも自粛生活です。

ダイヤモンド・プリンセス号の問題が世間を騒がせた2月の初旬頃から、なんとなく外出を控えていたような気がするから、もう4ヶ月半以上の自粛生活。

やっぱり、出かけないと、お金を使いませんね。

ここ数カ月間、私の支出の内訳に、こんな感じで変化がありました。

家に入れる食費:3万円
携帯電話:8千円
交通費:1万2千円 → ほぼゼロ。多くて2千円
保険(掛捨て):2千円
洋服・化粧品向け積立:5千円
旅行積立:5千円 → 1万3千円。
留学貯金:8万円 → 11万円。
昼食・お小遣い・交際費・雑費(上記を取り分けた残金):3万8千円 →  1万円くらい。
合計18万円

まずは、交通費が約1万円減りました。

今年の初めまでは派遣だったので、会社から交通費が出ていませんでした。
上記1万2千円は、通勤にかかる交通費も含んでいます。

今年から契約社員になって、4月からは半年の定期代が支給される事になったのですが(1月から3月までは月割りで給与に加算)、それが振り込まれる前に、このコロナ騒動。
4月からの通勤交通費は、支給されていませんが、通勤もしてないから、関係ないかな。

プライベートでは、自粛生活とは言え、時には少し出かける事もあるので、2千円くらいは使った月もあります。でもまあ、ほぼゼロです。

昼食・お小遣いその他が、約2万8千円くらい減りました。

昼食、交際費がかからないので、大幅減です。

使った1万円は、本と、家にいれる食費の上乗せです。

ずっと自宅で食事をしているので、本来なら家にいれる食費を増やすべきなのかもしれませんが、決まっていれる金額を増やすのではなく、一人でスーパーやコンビニに買い物に行った時に、家で必要な食料も買って、その分は家に請求しない、という感じで、何となく家の食費に貢献するようにしています。

というわけで、合計で約3万8千円、月々の支出が減っています。

この約3万8千円のうち、3万円を留学貯金に上乗せ。8千円を旅行用貯金に上乗せ。

旅行貯金がまとまった金額になる頃には、海外旅行が解禁になってたらいいなあ。

なんて、のんきなことを考えている場合ではないかもしれません。

我が社もいつ何時、一時帰休や休業になるかわかりませんので、とりあえず、自粛生活で残ったお金は、貯金です。

Wednesday 3 June 2020

育児休業にモヤモヤ

育児休業にモヤモヤというか。

正確に言えば、育児休業休への会社の対応にモヤモヤ。

育児休業する人に、不満があるわけではないのです。

でも、今回の会社の対応には、不満を隠せません。

私が今、契約社員として働いている会社は、けっこう大手。

名前を言えば、大抵の日本人なら知っているだろうという会社です。

大企業だけに、産休・育休制度も充実していて、女性性社員には「仕事も子供も、諦めない」と言う感じの人が多く、フロアーには、常に数人の産休カバーの人が働いています。

私が派遣として入社後まもなく、同じ部署の正社員の女性が産休に入り、その産休カバーの人と一緒に仕事をしていました。

当時私はアドミ派遣で、産休に入った正社員の仕事をカバーする必要はなかったのですが、それでも、なかなか苦労したのです。

というのも、大企業なので、「産休カバーでもなんでも、とにかくこの会社にもぐり込んで、あわよくば正社員の座を狙う」っていう人が、二人も続けて来てしまったんですね。

一人目は私と同じ派遣社員で、同じ派遣社員と言うことでライバル視されたのか、ミーティングなどで、やたらと私をけなして、「自分ができるアピール」をするのです。

でも、上司から、正社員登用の望みがないと断言されたようで、産休カバーを全うすることなく、他の仕事を見つけて転職していきました。

あわてて探して採用した二人目は、なぜか直接雇用。

3ヶ月契約の契約社員です。

多分、急いでいたので、正社員登用の可能性ありの契約社員として募集したのでしょう。

この人が、一人目よりもひどかった。

「自分は有能だから、なんでも任せて」という感じなので、少し複雑な仕事をお願いしたら、「入ったばかりなんだから、こんな複雑なことははわからない。あなたはこの会社長いんだから、なぜあなたがやらないの?」という感じ。

正社員登用の可能性があるから、マネージャーに、少し複雑な仕事をふるように指示されただけなのに。

彼女も、正社員の座をゲットしようと必死で、空回りしたあげく、私にマウンティングしてきました。

なぜ、私を攻撃することが正社員の座ゲットにつながると思うのか、謎ですが。

結局、彼女も正社員登用にはいたらず、正社員登用の可能性はないと、契約終了2週間前に告げられ、産休カバーの人が復帰してきた数日後に退職となりました。

そんな経験があるので、誰かが産休に入るとなると、産休カバーの人が来るって言うのが少し恐怖ではあったのです。

今回、前述の産休していた正社員の方が、二度目の産休に入ることになりました。

現在私は、派遣から契約社員になり、同じ部署で秘書として働いています。

私が以前していた仕事は、新人女性(契約社員)に引き継ぎました。

なので、産休カバーの人と直接一緒に仕事をするのは、新人女性になるのですが、どんな人が入ってくくるか、それでも少し心配していたのです。

でも今回は、そんな心配は無用でした。

心配は無用でしたが、状況はもっと悪い。

このコロナ禍を影響を少なからず被っている会社は、今回の彼女の産休に関しては、産休カバーを雇わないと決定したのです。

彼女がやっていた仕事は、同じ部署の同僚の間で分け合うとの事。

私にも、いくつか仕事がまわってきそうです。

でも、一番ダメージが大きいのは、直接一緒に仕事をしていた新人女性だと思います。

でも、新人なんて、自分の仕事さえままならないのに、人のカバーをやってる余裕などありません。

となると、やっぱり私にまわってくるのでしょうか。

でも私は、秘書の仕事を優先させなければなりませんので、そうなると、彼女の直属上司がすべての尻拭いをする事になるのでしょう。

ああ。いやだなあ。

こんな風に、周りの同僚に不満をあたえると、産休に入る人も肩身が狭いと思います。

この少子化の日本で、それはとても悪影響だと思うのです。

こんな社会で、子供を生み育てるのは、大変ですね。

Sunday 26 April 2020

ジョブ・セキュリティ

最近、仕事への考え方が変わってきました。

今までは、正社員になって会社に滅私奉公するよりも、少々お給料が低くても、派遣で気楽に働きたいと考えていました。

そして、お金が貯まったらスッパリやめてイギリスに留学しようと考えていました。

でも、コロナ対策で外出が自粛になって、観光や外食産業を筆頭に、色々な業界で景気が急激に落ちこんで、世の中の先行きが不透明になってきたから、今のポジションに少し執着が出てきてしまいた。

今までは、派遣やアルバイトならいくらでも仕事があるから、今の仕事を辞めてもすぐに次が見つかるとおもっていたのですが、もしかしたら、今後しばらくの間は、派遣やアルバイトも、見つかりにくくなりそうです。

こんな時に正社員が羨ましいのは、ジョブ・セキュリティがある事。

お給料の差は、仕事における責任に差があるから仕方がないと思いますが、不景気になった場合に、最後まで切られないっていうのは、すごく有利なことだとお見ます。

これだけジョブ・セキュリティの差があるのに、派遣やアルバイトは、それだけのリスクを負っているのに、普段は、それ見合った時給を払ってもらえないっていうのは、不公平だと思います。

働き方改革では、派遣やアルバイト、つまりテンポラリージョブの時給を上げて欲しい。

同じ業務内容で、同じ責任ならば、ジョブ・セキュリティがない分、派遣の方が正社員よりも高い時給であるべきです。

同じ業務内容で、同じ時給ならば、正社員の方がジョブ・セキュリティがある分責任が重く、派遣はジョブ・セキュリティがない分、責任が軽くなる。

会社にさじ加減一つでクビになる人には、色々な事の責任はとれないので、仕方がないと思います。

派遣やアルバイトの時給をあげれば、企業は、長期に人が必要な場合には、派遣やアルバイトではなく正社員を雇用するようになるでしょう。

正社員にとっては、責任のない仕事をしている派遣やアルバイトの時給が高いのは納得いかないかもしれませんが、それなら、自分も派遣やアルバイトになれば良いのです。

なぜ、それができないかと言えば、派遣やアルバイトだと、ジョブ・セキュリティが無くなってしまうから。

少々お給料が低くても、ジョブ・セキュリティを望む人は正社員。

自分の能力に自信があるとか、自由なライフスタイルを求める人は、ジョブ・セキュリティは無いけど、お給料は高めの派遣やアルバイト。

労働市場がそういう風に変われば、今よりは、格差がない世の中になるのではないでしょうか。

Saturday 25 April 2020

イライラ。きっと疲れてる。

最近、ちょっとした事でイライラしてしまう。

多分、仕事も在宅勤務になって、ずっと家に引きこもっているから、ストレスが溜まってるんだと思うけど。

普段だったら、全然気にならないような事でも、カチンときてしまう。

自分がイライラしているのを自覚すると、在宅勤務でよかったと思う。

テレワークだと、自分がイライラ、ピリピリしているのが、同僚に伝わらないから。

コミュニケーションがメールとかチャットなので、文字にする事によって、自分がイライラしている事を客観的に見ることができる。

「あ、これは送信しちゃいけないな」と思ったら、送信前にすてる事ができる。

そういう意味では、チャットは少し危険。

イライラしている時は、チャットのインビテーションを無視するようにしています。

チャットにインビテーションっていうのは、すぐに返事しなくても良いのです。

トイレとか行ってるかもしれませんからね。

いくら在宅勤務とは言え、トイレにまでパソコン持って行く必要はありませんから。

イライラしている時は、人と距離があって良かったと思う。

まあ、このイライラは、ずっと家に引きこもってるせいなのですが。

家に引きこもって、人と会えなくてストレスが溜まってるのに、そのイライラを人にぶつけない為に、人と距離があってよかったと思うなんて、なんか皮肉です。

同居している両親に対しては、イライラしないんですけどね。

Tuesday 14 April 2020

若いっていいなあ。

4月に入り、新年度が始まって、ついに新入社員のトレーニングを開始しました。

でも、新型コロナウィルスの影響で、事務職は全員自宅勤務という状況の中、リモートでのトレーニングです。

チャットとかデスクトップの画面シェアとか、PCの使い方になかなか慣れなくて、戸惑いながらも、何とかのりきってます。

私がトレーニングを担当している新入社員は、20代中ごろの若い女性。

新卒でないので、少し社会経験があって、やりやすい。

でも、うちの会社のやり方があって、それは、必ずしも一般的な観点からは、もっとも効率的なやり方では無い時もあって、そこを納得して為には、いろいろと説明が必要。

こういう時、リモートでのコミュニケーションの難しさを感じます。

でも、相手が、こういうツールを使用してのコミュニケーションに慣れているので、やりやすい面もあり。

それに、頭が柔らかいのか、とても飲み込みが早い。

若いっていいなあ。

たまたま、私が担当した新人さんが優秀なだけかもしれませんが、なんとなく、企業が若い人を求める気持ちが分かってしまうような気もするのです。

以前このブログでも愚痴っていたのですが、同じ部署にいた産休カバーの人達が、私と同年代か年上くらいで、かなりクセの強い人達で、おまけにあまり仕事ができなかったので、そのトラウマがあるのかもしれませんね。

まあ、新型コロナウィルスの問題が収束して、事務所で顔をつきあわせて仕事をするようになったら、また違う感想を抱く事になるかもしれませんが、今の所、若手新入社員のトレーニングは上手く行っています。

Wednesday 8 April 2020

秘書という仕事

4月に入って、正式に新しいポジションに異動しました。

今までと同じ部署の事務なのですが、部門長の秘書業務を担当する事になりました。

ドキドキです。

私のボスとなる部門長には、今まで秘書がついていたわけではありませんので、引継ぎはありません。

今まで、その部署のトップは課長だったのですが、その人が部長に昇進したので、秘書業務を担当する事務員を一人置くことになったのです。

でも、「秘書」という役職のポジションではありません。
我が社では、「秘書」という役職のアシスタントが付くのは、役員クラスのみ。

それ以下の部長クラスは、多忙なので秘書業務を担当する事務員はついていますが、役職は秘書ではありません。

さて、秘書業務を始めて一週間。

引継ぎも何もないので、手探りの一週間でした。

でも、一つ気が付いた事。

「秘書」って、秘書同士のネットワークがあるのですね。

自分のボスと、社内の偉い人とのスケジュール調整を行う時には、相手の秘書の方を通じて行います。

なので、秘書同士のコミュニティーができていた、そこに人間模様があるのです。

面白い。けど、面倒くさい。

その中でも、ちょっと面倒くさい存在なのが、「秘書」という役職をもつお姉さま方。

皆が皆が面倒くさい人な訳ではありません。

素敵な、お手本にしたいような「秘書」の方も沢山いらっしゃいます。

でも、中には、面倒くさい人がいるのです。

秘書コミュニティーの中で、表向きには、みんな和やかに接してるんです。

でも、少し裏を覗けば、その人は面倒くさい人として扱われている。

特に、社内の偉い人の「秘書」さんが面倒くさい人の場合が、厄介です。

トラの威を借るキツネとは言いませんが、上司が偉いから自分も偉いと勘違いしているような「秘書」さんがいるんですね。

そして、表向きには、みんなその人をチヤホヤして言う事を聞いている。

でも影では、「あの人は面倒くさいから、頼まれた事はさっさとやった方が良いよ」という感じ。

そんな、裏の顔を知ってしまうと、複雑な気分になります。

面白いような、面倒くさいような。

しばらくの間は、人間観察を楽しもうと思います。

Monday 30 March 2020

OL日記に変更

このブログ、最初は、イギリスの語学留学の準備とか留学生活を記録に留めたくて始めたのですが、そのままワーホリ日記になって、すでにワーホリから帰国して2年以上経ってしまいました。

今では、すっかり日本でのOL日記って感じになっていますので、ブログランキングのOLに登録変更しました。

今までは派遣社員だったので、自分がOLだとは思っていなかったのですが、契約社員とはいえ、一応直接雇用になったので。

ということは、一応、OLなのかなあ。ということで。

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アラサーOLと30代OLで悩んだのですが、もうアラサーでもないなあ、って思って30代。

40代OLに変更する頃になる前には、イギリスに再度留学したいです。


Wednesday 25 March 2020

行けない思うと行きたくなる海外旅行

新型コロナウィルスの影響で、最近とても仕事が忙しい日々が続いていました。

本当は、3月から新人さんが入社する予定で、そのトレーニングを任されているのですが、その入社が延期になってしまい。

その新人さんが、私の異動前の業務を引き継いでくれる予定だったのに、入社が延期になってしまった為、当分の間、私が新しい業務と古い業務を掛け持ちすることに。

昨年育休に入った正社員さんがいるのですが、新しい業務の一部は、その人の穴を埋める業務で、まともに引継ぎもしてもらってない。

彼女が育休に入った時点では、派遣だった私には彼女の穴埋めはまわってこなかったので安心していたのですが、直接契約になるということで、彼女がやっていた業務の一部がまわってきました。

直接契約になるの、早まったかな。

せめてもの救いは、新型肺炎問題で正社員の人達がどんどん自宅勤務に切り替えたので、ちょっとした雑務とかを頼まれる事がなくなった事かな。

普段より、自分の仕事がはかどるような気がする。

そろそろ一段落ついて、以前のペースで仕事が出来るようになりそうです。

そして、忙しい時は考える暇もなかったのですが、少し落ち着くと、またどこかに旅行に行きたくなってきました。

今は、海外旅行なんてしているような時ではないと良くわかっているのですが、行ったらダメだと思うと、余計に行きたくなる。

別に、近いうちにどこかに行こうと計画していた訳ではないのですが。

ダメだと言われてるから、行きたいだけです。

仕方がない。今は、お金貯める時期と割り切って、せっせと節約・貯金に励みます。

Tuesday 10 March 2020

ジョブ・ディスクリプション

今年から、今まで派遣で稼動していた会社で、契約社員として働き始めました。

今までは、チーム付きアドミ(事務)だったのですが、新しいポジションでは、その部署の部門長の秘書業務を行うことになりました。

でもその会社では、「秘書」というジョブタイトルがついた、専属の「秘書」がつくのは、役員以上。

部門長程度では、専属の「秘書」はつきません。

正社員のアドミが、主に部門長の秘書業務をやりつつチームのサポートを兼務して、派遣のアドミがチームのサポートを主にやるという感じ。

私が働いているチームは、ある新規プロジェクトの為に集められたチームで、プロジェクトマネージャーは部長クラス。彼がフラットな組織がお好みなのか、特に秘書的な業務を行うアドミの方はいらっしゃいませんでした。

プロジェクトチーム=テンポラリー、という事で、アドミは派遣という意向だったようですが、新規プロジェクトが軌道にのってきて、追加のオーダーも受け、「プロジェクトチーム」から、「部署」に格上げになってきて。

つまり、プロジェクトマネージャーが出世されたわけなんですね。

なので、今までこのチームをサポートしていた私を契約社員にして、彼の秘書業務を担当させようという事になったんだと思います。

そして、新しく契約社員でチームアドミをもう一人採用すると。

私の新しい仕事内容は、プロジェクトマネージャーの秘書業務が主となりましたが、ジョブタイルは、アドミのまま。

そして今は、新型コロナウィルスの影響で新人さんの入社が遅れているため、今までやっていたチームのサポート業務もあわせて行っています。

はっきり言いうと、立場がとても不明瞭。

そして、やたら忙しい。

その原因は、私の仕事範囲の線引きが明確になされていないからだと思う。

このな時、イギリスで働いてた頃が懐かしい。

イギリスには、ジョブ・ディスクリプションというものがあって、仕事が変われば、ジョブ・タイトルが変わり、ジョブ・ディスクリプションが変わりました。

ジョブ・タイトルが変わったら、今までやっていた事でも、自分の仕事でなくなったら、やらなくても良いのです。

その辺りは、けっこうドライ。

でも、日本には無いんですよね。ジョブ・ディスクリプション。

強いて言うなら、部署名と肩書きが、ジョブ・ディスクリプションみたいな感じ。

私の場合、今回の異動では部署と肩書きが変更していないので、余計にダラダラと以前の仕事が私にまわってきてしまうのです。

まあ、主な原因は、私の仕事を引き継ぐ新人さんの入社が遅れていることで、プロジェクトマネージャーもその事は理解しているので、今はとりあえず、昔の仕事もやるように指示されているのですが。

でも、新しい業務(秘書業務)も徐々に入ってくるので、やたらと忙しい。

仕事の責任範囲が不明瞭というか、契約がきちんと交わされていないというか、だらしないというか、そういうのが日本の働き方の特徴で、私が日本で働きたくない理由の一つです。

でも、今は非常事態ということで、我慢。

はやく、新型コロナ問題が収束してくれないかなあ。

Monday 9 March 2020

けっこうちゃんと働いてるなあ

最近思うんです。

私、けっこうちゃんと働いてるなあ。

今の会社は、派遣で約2年半稼動していたのですが、直接雇用のオファーをもらい、2020年から契約社員として働いています。

3年前にイギリスワーホリから帰ってきて。

絶対に再度、イギリス留学すると心に決めて、お金を貯める為に手っ取り早く派遣で働き始めました。

日本での仕事は腰掛のつもりだったのですが、気がついたら、もう3年目。

元々、腰掛で働くつもりだったので、あまり深く考えずに、一番最初に決まった派遣で働き始めたんですね。

派遣も、会社名も確認せず、とりあえず時給と仕事内容と会社の場所だけで応募して。
顔合わせに行く時に、会社の住所と担当者の名前を教えてもらって、初めて会社の名前を知ったのです。

かなり大企業、の子会社で、子会社でも大きな会社で、ステキな事務所に圧倒されながら、こんな会社、絶対に受からないだろうと思いつつ顔合わせをして。

そしたら、是非来週から来てください、となって。

なんとなく働きはじめたら、さすが大会社だけあって、社員さんも穏やかで優しい。

居心地がよいから、ずるずると二年半も働いてしまって、そのまま契約社員にしてもらったという感じ。

多分、ラッキーなんですね。

でも、けっこうちゃんと働いているんですよ。

Saturday 7 March 2020

新入社員さんの入社日が延期に。

直接雇用になって最初の仕事として、新入社員のトレーニングを任される事になっていたのですが、新型コロナウィルスの影響で、新人さんの入社日が延期になりました。

会社では、リモートワークのシステムはあったのですが、実際使用されていたのは、出張が多い方だけで、私のような事務員は使用していませんでした。

今回、新型コロナウィルスの対策として、順次、事務系の社員にもリモートワークができる機器を支給しはじめました。

でも、まだまだ社内の体制が万全でなく、私自身は、今、リモートワークの為のパソコン設定のサポートや、色々な書類の整備に忙しく、せっかく新人さんが来てくれても、トレーニングする余裕がなさそうです。

そして、私自身は、まだまだリモートワークできそうにありません。

事務員って、事務所にいて他の社員さんから依頼されることをやるのが仕事ですからね。

私の新しいポジションは、部署の部門長秘書をかねているので、ボスがリモートワークを始めたら、私自身が会社に行こうが、自宅で仕事をしようが、同じことなのですが。

でも私は、できるだけ会社に行って仕事をすると思います。

家で仕事をする自信がないので。

自宅って、誘惑が多すぎる。

すぐに遊んでしまいそう。

まあ、そんなわけで、新入社員さんのトレーニングは、4月まで延期となりそうです。

新人さんが入るまでの間、私の仕事内容が微妙なのが不満ですが、非常事態なので、仕方がありません。

Saturday 22 February 2020

新入社員トレーニング

去年の年末、派遣で働いていた会社から直接雇用のオファーをもらいました。

年末年始休暇明けにオファーを受ける返事をし、給与などの条件交渉を終えて、2月から直接雇用の契約社員として働き始めました。

派遣と言えども、もう2年以上同じ会社で働いて、少しずつ難しい仕事や責任のある仕事を任されるようになっていましたので、このままこの会社で、同じ時給で派遣を続けるのは割に合わないなあ、と感じてきたところだったのです。

なので、直接雇用のオファーをいただいたのは良いタイミングでした。

今後、同じ部署ですがポジションが少し変わるため、仕事内容も少し変わります。

そして、今まで私がいたポジションに新しい人が入ることになり、私がその人のトレーニングを任される事になりました。

今まで私がいたポジションなのですが、新しい人は、いきなり直接雇用です。

ちょっと、ジェラシーを感じてしまいます。

でも、今の雇用情勢(売り手市場)を考えると、そうなるのかもしれませんね。

まあ、まずは試用期間で二ヶ月契約らしいですが。

二ヶ月トレーニングして、上手く行きそうだったら、次は半年または一年の契約社員。

紹介派遣を使う代わりに、短期の直接雇用の契約社員として採用したようです。

トレーニングの結果によって、新人さんの今後が決まると思うと、責任重大ですね。

今まで派遣で、直接雇用になったばかりの私がやってよいのかしら?

まあ、派遣とはいえ今まで二年間の経験を評価してもらったのだと、ポジティブに受け止めるようにします。

Tuesday 11 February 2020

国際結婚に憧れる自分と、そんな女性を軽蔑する自分

今まで自分はアラサーだと思っていたけど、もう、アラサーというよりは、30代半ばと言ったほうが正しい年齢になってきました。

2,019年は、友人達の第二次結婚ラッシュが起こっていました。
やっぱり皆、アラサーの内に結婚したいのね。

私もそろそろ、婚活を始めないといけない年齢なんだと思うけど、でも、今の私には、結婚願望がないのです。

というか、日本で結婚したいとは思わないのです。

漠然と、「国際結婚して海外移住」に憧れているんです。

こじらせているのは分かっています。

でも、この歳まで独身でいたんだから、結婚するならば、人から羨ましがられるような結婚がしたいのです。

「国際結婚して海外移住」が、人から羨ましがられる結婚かどうかは分かりませんが、少なくとも私は、もし身近な誰かが「国際結婚して海外移住」したら、きっと、羨ましがると思う。

逆に、「日本の大企業勤めのエリート社員と結婚」っていうのは、そんなに羨ましく感じない。

海外駐在の可能性がある人なら、少し羨ましいかもしれませんが。

でも、駐在への帯同だと、せいぜい2、3年の海外暮らし。

その後、また日本での生活=現実に引き戻されるかと思うと、少し悲しい。

30代独身の私が、「駐妻はいつか日本に帰らなけれいけないからイヤ」なんて事いったら、負け犬の遠吠え以外の何者でもありませんが。

できる事ならば、10年、20年という長い期間を日本ではない、海外のどこかで生活してみたいのです。

私が現在、日本国内での婚活に目もくれずに、再度イギリス留学を目指してお金を貯めているのは、留学中の出会いを期待しているからです。

出会う相手は、イギリス人である必要はありません。

ロンドンには、世界中色々な所から、色々な人が集まっています。

イギリス以外のヨーロッパ諸国出身の人や、アメリカ人や、アジア人。

その中に、きっと、私の気の合う人がいると思うのです。

前回のロンドンワーホリ中、現地で彼ができた日本人女性を何人か知っています。

当時の私は、彼女達と恋愛話をしながらも、心のどこかで彼女達を軽蔑していました。

自分は、婚活するためにワーホリしてるんじゃない、と思っていました。

でも今、日本で婚活年齢になってきて思うのは、どうせ婚活するならば、日本でやるより、イギリスでやりたい。

今は、現地彼を作っていた彼女達の気持ちが少し分かります。

同時に、自分の事を少し軽蔑してしまっている。

私って、バカだなあ。

でも今は、自分への軽蔑の気持ちより、国際結婚への憧れの方が強いので、しっかりお金を貯めて、イギリス留学しようと思います。

Friday 17 January 2020

派遣から直接雇用へ

昨年末に、派遣先から直接雇用を打診され、オファーを受ける方針で、お給料などの条件の交渉をしていました。

直接雇用と言っても、1年契約の契約社員なので、非正規には変わりがないのですが。

結果、直接雇用になる事によって節約できる、派遣会社のマージンの内、少しだけ還元してもらえる事になりました。

そして、交通費も支給してもらえる事になりました。

時給が少しアップ+交通費支給+ボーナス(正社員より少ない。というか寸志程度)

と言う事で、会社から提示されら条件は、最高とはいえませんが、少なくとも今までの条件よりは良くなりますので、悪くはないかなあ。

今後、働き方改革で正社員の待遇が悪くなって行きそうな気配がしているので、無理に正社員を目指す必要はないと考えています。

もし、正社員の待遇がどんどん悪くなって、非正規社員とのお給料の差がなくなっていったとしたら、企業としても、正社員が雇いやすくなるかもしれませんので、正社員就職のハードルが低くなっていくかもしれませんね。

次のイギリス留学は、2年くらいを予定しているのですが、帰国して就職活動する頃には、正社員就職の望みもあるのかも。

あまり将来の事を深く心配せずに、今、やりたい事をやろうと思います。

Tuesday 14 January 2020

決心

仕事始めの一週間は、あわただしく過ぎました。

特に、海外支社とのやり取りが大変。

ヨーロッパやアメリカは、クリスマス休暇として年末早めに休みに入る分、新年の仕事始めが早いのです。

会社に行ってメールをあけたら、一杯メールが溜まってました。

まあ、まるまる一週間休みだったから仕方がないですよね。

でも、取引先が国内だけだったら、相手の会社も休んでるはずだから、ここまでメールはたまらないはず。

1月6日は、溜まったメールの処理に半日以上かかったと思います。

その後に、溜まった通常業務をこなして、なんとか一週間を乗り越えました。

もう、クタクタです。

一年最初の一週間のすぐ後に、3連休があってよかった。

普段は、日本は祭日が多すぎ!
祭日を増やすより、有給休暇をとりやすい環境にして欲しい!
と思っているのですが、このタイミングの3連休は、嬉しいです。

さて、私にとって、この一週間がつらかったのは、仕事が溜まっていたからだけではありません。

もう一つ、とても気が重い仕事があったのです。

年末に上司から打診された、直接雇用への変更のオファーの返事をしなければならなかったのです。

直接雇用と言っても、契約社員ですが。

正直な話、今のタイミングでは、正社員登用にはあまり興味がないんですよね。

働き方改革やらなんやらで、同一労働同一賃金が導入されると、正社員と非正規社員の待遇差を縮小する為に、非正規社員の待遇が少し良くなって、正社員の待遇が悪くなるという噂です。

もし、正社員の待遇が悪くなるならば、無理に正社員を目指す必要はありません。

正社員になったら、休みにくいし、辞めにくいし。

お給料が減る代わりに、休みやすくなるならば、考えないことはありませんが。

でも、契約社員だったら、契約期間の終了というキリのよいタイミングで、辞めやすいかもしれません。

それに、1年雇用が安定するというのは、少し魅力です。

今の派遣は3ヶ月更新ですから。

今年の8月で会社を辞めて、9月からイギリス留学を考えていましたが、数ヶ月遅らせたら、資金的には少しでも助かる!

そう考えて、とりあえず1年の契約社員のオファーを受ける方向で返事をしました。

直接契約になれば、派遣会社の手数料が不要になるので、時給を上げてもらえるよう交渉中です。

もし交渉が決裂したら、このまま派遣で8月まで働こうと考えています。

どうなるかなあ?

Sunday 5 January 2020

明日から仕事始めですが、あ~、仕事行きたくない!

明けましておめでとうございます。

今年は、派遣先が大企業という事もあり、年末年始休暇が9連休でした。

派遣なので、9日も連休があると稼働日が減って、ということはお給料が減ってつらいのですが、会社自体が休むので働きようがありません。

私の場合、実家暮らしで家賃がかからないから何とかなるけど、一人暮らしの人は大変だろうなあ。

とはいえ、来月のお給料がガタッと減るのが分かっているので、せっかく9連休ですが、旅行などお金のかかる遊びはできません。

家に引きこもって、家の掃除を手伝ったり、お正月準備を手伝ったり。

あとは、テレビをみたり本を読んだり。

書籍代を節約する為に、図書館に行ったり。

お金のかからない9連休でした。

本当は、少しでも収入源を取り戻す為に、アルバイトでもしたら良かったのかもしれませんが、せっかくのお休みなので、ゆっくりと過ごしました。

そしてとうとう、明日から仕事始めです。

9日も休むと、会社に行くのがイヤになりますね。

それに、年末に上司から、直接雇用についての打診をされたのですが、明日は、その返事をしなくてはいけません。

休み中に、色々と考えました。

でも、まだ少し心が揺れています。

明日には返事するんだから、心を決めないといけません。

あ~。明日、会社行きたくない!

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...