仕事始めの一週間は、あわただしく過ぎました。
特に、海外支社とのやり取りが大変。
ヨーロッパやアメリカは、クリスマス休暇として年末早めに休みに入る分、新年の仕事始めが早いのです。
会社に行ってメールをあけたら、一杯メールが溜まってました。
まあ、まるまる一週間休みだったから仕方がないですよね。
でも、取引先が国内だけだったら、相手の会社も休んでるはずだから、ここまでメールはたまらないはず。
1月6日は、溜まったメールの処理に半日以上かかったと思います。
その後に、溜まった通常業務をこなして、なんとか一週間を乗り越えました。
もう、クタクタです。
一年最初の一週間のすぐ後に、3連休があってよかった。
普段は、日本は祭日が多すぎ!
祭日を増やすより、有給休暇をとりやすい環境にして欲しい!
と思っているのですが、このタイミングの3連休は、嬉しいです。
さて、私にとって、この一週間がつらかったのは、仕事が溜まっていたからだけではありません。
もう一つ、とても気が重い仕事があったのです。
年末に上司から打診された、直接雇用への変更のオファーの返事をしなければならなかったのです。
直接雇用と言っても、契約社員ですが。
正直な話、今のタイミングでは、正社員登用にはあまり興味がないんですよね。
働き方改革やらなんやらで、同一労働同一賃金が導入されると、正社員と非正規社員の待遇差を縮小する為に、非正規社員の待遇が少し良くなって、正社員の待遇が悪くなるという噂です。
もし、正社員の待遇が悪くなるならば、無理に正社員を目指す必要はありません。
正社員になったら、休みにくいし、辞めにくいし。
お給料が減る代わりに、休みやすくなるならば、考えないことはありませんが。
でも、契約社員だったら、契約期間の終了というキリのよいタイミングで、辞めやすいかもしれません。
それに、1年雇用が安定するというのは、少し魅力です。
今の派遣は3ヶ月更新ですから。
今年の8月で会社を辞めて、9月からイギリス留学を考えていましたが、数ヶ月遅らせたら、資金的には少しでも助かる!
そう考えて、とりあえず1年の契約社員のオファーを受ける方向で返事をしました。
直接契約になれば、派遣会社の手数料が不要になるので、時給を上げてもらえるよう交渉中です。
もし交渉が決裂したら、このまま派遣で8月まで働こうと考えています。
どうなるかなあ?
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