Saturday 23 June 2018

気持ちのアップダウンが激しい

近頃、気持ちのアップダウンが激しいというか、
朝からすごくやる気があって、生産性の高い日があったかと思うと、
その次の日は朝から何もやる気が起きず、全く生産性のない日を過ごしてしまう。

自分でも驚くほど、日によって精神状態が異なるのです。

でも、気分が下がる日があっても、それが常ではない。
元気な日もあるから、自分は大丈夫だと思っているのですが、
先日インターネットで、「非定型うつ」ついての記事を読み、
「もしかして、私は、当てはまる?」と、若干疑い気味です。

でも、「やっぱり違う、ただ単に、時々気分が落ちるだけ」と、
心のそこかでそれを否定する自分もいます。

さて、「非定型型うつ」の特徴を簡単に挙げると、

・ずっと寝てる
・食欲が増える
・気分のアップダウンが激しい

この中では、私は「ずっと寝てる」と「気分のアップダウンが激しい」
に当てはまるなあ。
食欲は、、、特に増えたという自覚はないのですが、間食が増えてるかも。
これは、半分当てはまるという事にして、今のところ、3つのうち2.5。

その他の特徴としては、

・手足が鉛のように重い
・人の批判や冷たい態度に敏感

私は、手足が「鉛にように重い」と感じる事はありません。

そして最後の「人の批判や冷たい態度に敏感」
これが難しい。
私は今まで自分では、「他人が自分の事をどう思うか」を
あまり気にしない性格だと思ってきました。

でも昔、同じ会社の先輩に無視されたのには相当ダメージを受けて
会社を辞めたいとまで考えました。
(結局、その会社はイギリスに語学留学するために退職したのですが、
彼女の存在は、会社を辞める決心をする後押しをしてくれました)

今の会社でも、産休カバーの人や 、そのまたカバーの人から
明らかに格下に見られてるのを感じて、結構辛かった。

自分では気にしてない、と思っていても
結構気にしてるのかもしてない。
このポイントを「当てはまる」としたら、5つのうち3.5。
「半分当てはまる」としたら、5つのうち3。

微妙だなあ。

でも、自分では「うつ」だとは思うたくないのです。
うつっぽいとかならまだOKですが、お医者さんから「うつ」とは
診断されたくない。

定型だろうが非定型だろうが。

もしかしたら、こういった心理も、ちょっとダメダメなのかもしれませんね。




Wednesday 13 June 2018

職場環境の変化ー続きその2 (さらに手強い人との遭遇・その後)愚痴記事です。

前回の記事、職場環境の変化ー続きその1 (さらに手強い人に遭遇)
で愚痴ってました、産休カバーの人の代替要員の人との問題について、
さらに愚痴記事です。

結論から言いますと、結局、代替要員の人は正社員にはならず、
退職されていきました。
そして今は、平和な日々が戻ってきています。

結果オーライと言えばそうなのですが、彼女が在職中にストレスを溜めまくったので、
こちらですこし発散させてください。

友人などには少し愚痴をもらしたりしてましたが、
愚痴って基本的に聞いて楽しいものではないし、
せっかくの友人との時間を愚痴に使うのは勿体ないので、
あまり実生活では発散できていないのです。

それに、「書く」ということで何がモヤモヤしていたのか、
自分の心を整理することも出来ると思うのです。

さて、はっきりと言いますと、私は彼女が嫌いでした。

  • 正社員狙いである事が見え見えで、上司と私で態度が異なること。
  • 私の事を馬鹿にしたような態度。
  • ある程度時間がかかるだろうという仕事を渡したら、すごい短時間でできたと言って持ってくるのですが、中身を見てみると間違いだらけ。
  • 少し難しい仕事をふったら、パニックになって周りが見えなくなる。
  • 自分で判断しなければならないような処理があると、短期派遣の私には重荷だと仕事を押し戻してくる。
  • 他の同僚を交えた打ち合わせの席で、私の処理や判断等が間違っていると断言。
  • だったら貴女は、このような場合どう判断するの?と聞くと、入ったばかりの短期派遣だからわからないと開き直る。(ならどうやって、私の処理や判断が間違っていることが分かったんだ!とつっこみたい。)
実は上司から、現在正社員の枠が一つあって、もし彼女が良い人だったら
正社員に登用する可能性があるから、短期派遣には少し難しいような仕事も
積極的にふって欲しいと依頼されていたのです。

でも、上司にそう依頼されているとは彼女には言えないので、
「短期派遣には重荷です(正社員にしてもらえたらやるというニュアンス)」
と言われてしまったら、引き下がってその旨上司に報告するしかありません。

大体、上司も上司でちょっとずるいというか、3ヶ月程度の短期派遣で、
人を見つけるのが大変だったというのは分かりますが、正社員登用の可能性を
ニンジンのように吊り下げてリクルートしてきた様な感じなのです、

おまけに、私だって正社員でないのに、正社員登用するかしないかの
力量を見極める為のサポートをするなんて、こっちこそ「派遣の私には重荷です。」
と言いたいくらいです。

でもまあ、私の場合、今の会社は留学資金が貯まるまでという事で割り切ってるし、
長期派遣で安定していて、時給も悪くないし残業もしっかりつくし、
これから数年の収入だけを考えたら、派遣でいる方がお金が貯まると思う。

確かに、年金とか退職金とか、遠い将来の事を考えたら、
正社員を目指すべきなのでしょうか、一旦正社員になってしまうと
なかなか辞められないし、もう、留学なんて出来ないような気がするのです。

私はやはり、あともう一回、イギリスに留学したいのです。
バカかもしれませんが、気が済むまでやらないと、あとで後悔すると思うので。

閑話休題。

産休カバーの人の代替要員の人を愚痴を書いていたのですね。

まあ、そんなこんなで、少々不満はあるのですが、上司の手先となって
彼女の力量を見極めるサポートをしていたのですが、肝心の彼女は、
「短期派遣には重荷です」と、自分の力を発揮するチャンスを
自ら棒にふってしまうのです。

彼女がやった仕事は、私はちらっと目を通すことはしますが、
手直しすることなしに上司に確認してもらっていましたし、
彼女が難しい仕事にパニックなってるのも上司は見ています。

そして、いよいよ産休の人が職場復帰してくるタイミングで、
おそらく上司は彼女に契約についての話をしたんだと思います。

上司から、彼女はx月x日に契約終了する。
その間、就職活動で面接等行く場合は抜けると思うので、宜しく。
と伝えられました。

そして、産休の人が復帰して、引継ぎが行われたのですが、
その間の彼女の態度が怖いのなんのって。
産休の人も、戸惑っていましたが、まあ、産休の人にとっては、
産休前にやっていた仕事を受け取るだけなので、
そんなにしっかり引き継ぐ必要はないのです。

彼女は引継ぎが一段落したら、最後の方は何日か病欠して
契約終了の日を迎えました。
最終日に出社することもなく、会社へのパスなどは、
後日上司宛に郵送されてきました。

なんとも後味の悪い結果となってしまって残念です。
でも、私もストレスがたまっていなすた、
正直な所、彼女が去ってホッとしたのです。
彼女がもし正社員で続投していたら、私が辞めようと思っていました。

この人と、その前に任期を全うせずに退職した産休カバーの人との遭遇は、
私にとっては、衝撃的な事件でした。
仕事に対する考え方をひっくり返されたと言うか。
正社員にこだわる気持ちはわかりますが、私は今まで、
仕事上の立場や雇用形態についてそこまで貪欲になったことがないのです。

まあ、私はまだまだ甘いのかもしれません。
もう30歳超えたし、あっと言う間に35歳になりそうだし、
そんなにのんびりしていたらいけないのかもしれません。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...