Monday 30 December 2019

直接雇用のチャンス?

先週の金曜日が2019年の仕事納めでした。

金曜日は早めにキリの良いところまで仕事を終え、後は定時までのんびりと、自分の机周りの整理などをしていたら、上司から呼び出しが。

仕事納めの日に上司に別室に呼び出されるなんて。なんて不吉な。

そう思いながら、上司の後について別室送りになる私。

次の更新、無しなのかな。

と、覚悟しながら上司が話し始めるのを待っていたら、なんと彼の口から出てきた言葉は、「直接雇用に気はないか?」と。

いきなり正社員は無理だけど、まずは1年契約の契約社員のポジションのオファーです。

将来、正社員の道もあるとの事。

う~ん。悩ましい。

私は、今年の中ごろで退職してイギリス留学を計画中。

本音を言うと、一年も働きたくないのです。

そして、今やっている仕事内容のまま、契約社員とか正社員になるというのは、あまり魅力を感じないのです。

将来性を感じないというか、スキルアップが望めないポジションなので。

このポジションのまま、もし正社員なんかになってしまったら、延々と退屈な会社員生活を送ることになってしまいそうです。

直接雇用で、じっくりと腰を据えて働くならば、総務人事、または経理を希望しているのです。

とりあえず、返事は来年、お正月休み明けと言う事で、保留中です。

休みの間に、色々と考えないと。

Wednesday 18 December 2019

留学資金貯金状況 2019年12月

来年の9月から留学する!と決心したのは良いけれど。

やっぱり先立つものは、お金です。

今年は、100万円を目標に貯金していたのですが、何とか12月で目標はクリアーできそうです。

薄給の派遣OLとしては、これが年100万が精一杯かなあ。

派遣で働いているので、稼働日数によってお給料は前後するのですが、毎月の手取りは大体17万円くらい。

毎月8万円を、給与振込口座から自動振り替えで定期預金に預けています。

これで年間96万円。

残りの9万円は、こんな感じの内訳です。

家に入れる食費:3万円
携帯電話:5千円
保険:3千円
交通費:1万円
外食費、その他雑費:2万円
臨時出費用貯金(洋服や旅行はここから使う):2~3万円。

たまに稼働日が多い月には、臨時出費用貯金が増えます。
臨時出費用貯金に余裕ができたら、定期預金にしています。
年間4万円定期預金に移せたら、年間貯金100万円達成です。

最近は本も図書館で借りてるし、服は殆ど買わないし(会社用の靴ぐらい)、保険も掛け捨てだし。

それ以外はそんなに節約しているつもりはありませんが、手取り17万円で8万円の先取り貯金ができているのは、実家暮らしサマサマです。

家賃がかからないって、大きいです。

ただ、今年はストレスが貯まってイギリス旅行に言ったので、臨時出費用貯金を取り崩しました。

でもなんとか、年間貯金100万円は達成できそう!

来年は、9月のアカデミックイヤー開始にあわせて、8月の終わりごろ日本を出発するとして、多分7月一杯くらいで仕事を辞めることになりそうです。

あと7ヶ月で、貯金のラストスパートをかけなければ!

だって、留学準備を始めると、お金に羽が生えたみたいに飛んでいくんですよ。

それは、前回の語学留学で経験済みです。

前回は、正社員で働いていた会社を辞めたので、退職金をいくらかもらえましたが、今回は派遣なので退職金もありません。

つらいけど、仕方ないですね。

Tuesday 10 December 2019

最近、イライラが止まらない。

最近、イライラが止まりません。

特に仕事中。

この仕事が忙しい時に、年末で、これからさらに忙しくなる時期に、新しい人が入社してきたので、今まで通りに思うように仕事がすすまないのです。

私がその新人さんの教育係なわけではないし、教育係の人はもっと大変だろうというのは分かっているのですが。

私の心が狭いんです。

毎日忙しくって、仕事が終わって家に帰ったらぐったり疲れて、何もできない。

英語の勉強したいのに、家に着いたら疲れてしまってテキストブックを開く気分になれません。

せめて英語の映画とかドラマを英字幕で観て、少しでも耳を英語に慣らそうと努力しています。

でも、なかなか思うようにいきません。

来年の9月にイギリスに戻る(この言い方すると「外国かぶれ」って言われるんですが)として、それまでにできるだけ英語力を上げておきたいのに。

勉強しなきゃいけないと焦れば焦るほど、空回りしてしまってイライラするんです。

こんなにイライラした状態で、これから会社の忘年会やら飲み会やらに出席するのは、はっきりいって、気が進まない。

お金もかかるし、できれば欠席したいけど、そうはいかないんだろうなあ。

派遣でお給料少ないので、欠席したいと頼んでみたら、会費は傾斜割り勘にしてくれるみたいです。

ああ、これでまた断りにくくなった。

イギリスでは、12月は街がクリスマスムードになって、一年で一番楽しい季節なのに。

こんなに気が重いなんて、悲しくなってしまいます。

早くお正月休みにならないかなあ。

Thursday 5 December 2019

子供を持つタイムリミット。

そろそろ35歳にもなろうというのに、今からイギリス留学を計画しています。

同じ年頃の友人達は、結婚して子供がいたり、結婚してるけど子供がいなかったり、婚活してたり、私と同じく独身だったりとさまざまです。

でも、私について言えば、結婚の予定は全くありません。

というか、悲しいかな、相手がいません。

結婚したくないわけではないのです。

今まで好きになった人もいますし、結婚したいと思った人もいました。

でもただ単に、残念ながら、今まで結婚までたどり着かなかったんです。

でも、そんなに焦ってないんです。

なぜなら私は、子供がほしくないから。

出産にはタイムリミットがありますが、結婚にはタイムリミットはありません。

出産年齢を考えて、結婚を焦る必要はないのです。

思えば昔から、自分が子供を持つということ、母親になると言う事がピンときませんでした。

母親になった自分が想像できないんです。

多分、自分の事があまり好きじゃないから、自分の遺伝子を受け継いだ子供をこの世に送り出すって事に、あんまり興味がないんだと思います。

私の遺伝子は、できれば私の代で終わらせたい。

それに今の世の中って、生まれてきたって、大変な事ばかりです。

学校にはイジメがあるし、成人したって、社蓄と呼ばれる日本の会社員生活。

今の日本は少子高齢化で、若者は税金やら社会保険料やらを払うばかりでジリ貧だし。

おまけに、今の地球の環境問題を見ていると、環境は悪くなる一方で良くなる気配はありません。

私自身は、なんとか逃げ切れるかもしれませんが、私の子供の世代が大人になって死ぬまでの間、地球がもつとは思えないのです。

別に、爆発するかもとか思ってるわけではありませんが、今より自然災害が増えて、食糧難が深刻になって、生き難い環境なっていると思うのです。

日本でも貧富の差が大きくなって、貧乏人は安全な食べ物どころか、安全な水や空気へのアクセスもなくなるかもしれません。

そんな世界に、わざわざ新しい命を迎える必要はないんじゃないかな、って思うんです。

今、環境デモを行っている世界の子供達の中には、「地球が今のままなら私達は子供を持たない」と主張してい子供達もいますが、私には、その気持ちがよく分かるのです。

悲観的だといわれるかもしれませんが、

この先ずっと一人で生活するのは寂しいので、できればいつか結婚はしたいけど、子供はほしくない。

だから今から焦って婚活することはない。

今は、やりたいことやって、その中でずっと一緒にいたいと思う人に出会ったら、結婚という形が理想です。

Monday 2 December 2019

今の私は幸せではない、という事を認めることから始めよう。

日本に帰国して二年半。

帰国してから今まで、自分はまあまあ、上手くやってるんじゃないかなあ、と思っていました。

渡英前には、帰国後はこんな風になりたいと、漠然と思い描いていた理想像があります。

そして今の私は、渡英前の私が思い描いていた理想の私にはなれていません。

色んな事が、思い描いたとおりには運ばなかったのです。

でも今までは、見栄というか、意地というか、色んなことが上手くいかなくても、それでも私は、それなりに幸せだから大丈夫、だと強がっていました。

多分、自分の負けを認めたくなかったんですね。

語学留学とワーホリで、合計3年くらいイギリスで過ごしたのに、現地で彼氏もできなかったし、仕事もパッとしなかった。

帰国後の今も、一応仕事内容は英文事務とはいえ、派遣だし。

正社員でバリバリ働くキャリアウーマンとは程遠い。

結婚の予定も全くないし。

でも、それでも、私はそれなりに幸せだから大丈夫って、自分を自分で騙していました。

自分の海外生活が、失敗だったと認めたくなかったんです。

でも、もうやめます。

負けを認めます。

幸せになるには、今の自分が幸せではない事を認めることが大事。

今の自分が幸せでないから、幸せになりたいのです。

もう、自分に嘘をつくのはやめます。

私のイギリスでの3年間は、それなりに楽しかったけれども、帰国後のキャリアを後押しするようなものにはならなかった。

失敗、とまでは言わないとしても、成功したとはいえません。

負けを認めます。

そして私は、今の生活に不満です。

今の私は、幸せではありません。

それも認めます。

それをしっかりと自覚して、自分自身を変えて行こうと思います。

日々、楽しく生活ができるよう、自分が幸せだと感じられるよう、態度や行動を変えて行こうと思います。

そして、イギリスへの留学準備を始めます。

多分、最後の留学になると思うので、ひたすらイギリス生活を楽しんでこようと思います。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...