Friday 16 June 2023

ロンドンのスーパーで見切り品を漁る。でも、心は錦。

最近、ポンドがどんどん上がってます。

というか、円が安くなってる?

どちらにしても、日本からの旅行者にとっては、かなり辛いものがあります。

とはいえ、私がイギリスに留学&ワーホリしていたのは、2014年半ばから2017年の半ばくらいなのですが、1ポンド190円位まで行ってたし、2007年頃には240円とかあったみたいなので、まあ、ポンドというものは値動きの大きい通貨なのでしょう。

とはいえ、ワーホリ時代は、薄給とはいえアルバイトしていたので、少ないながらもポンドでの収入があったのです。でも、今回は旅行者だから、為替レートの影響をもろに受けてます。

それに、物価自体が今ほど高くなかったし。

今は、物価高に加えてのポンド高なので、ダブルパンチ。

正直、きつい。

スーパーに行ったら、見切り品(reduced to clear)の棚をチェックするのが習慣になりつつあります。

オフィス街の小型スーパーは、夕方少し遅め(帰宅の通勤ラッシュが緩和されるくらいの時間帯)行くと、値引きっぷりがすごいです。

多分、大半のオフィスワーカー帰ってしまった後は、本当にお客さんが少なくなるんだろうなあ。だから、思いっきり値引きしてでも売ってしまえという感じなのでしょうか。

正直、かなり助かってます。

そして今日は、たまたま通りかかったサンドウィッチ屋さんで、夕方という事で、売れ残ったサンドウィッチを無料でもらえた!

嬉しい〜。

なんか、今回のイギリス旅行では、すっかり節約生活が身についてしまっています。

でも、悲壮感は全然ありません。多分、自分がロンドンにいるってだけで、貧乏生活も楽しめるのです。



Tuesday 30 May 2023

イギリスにいます。物価高にビビってます。

色んな事が嫌になって、えいやーっと投げ出してしまいたくなって、

仕事の契約期間が満了したタイミングで退職し、イギリスにやってきました。

まあ、契約社員として3年経ったので、更新してもらえなかったわけです。

そう言うことも含めて、色々嫌な事が重なって、でも、コロナによる各国の入国規制が緩和された今、せっかく身軽な状態になれたんだからと、航空券は高かったけど、思い切ってイギリスにやってきました。

そして、やっぱり、来て良かったです。

少し長めの滞在(2ヶ月ほど)を予定してるので入国審査が心配でしたが、自動ゲートなので問題なく通過。

あとは、この物価高の中、どうやって節約しつつイギリスを楽しむか。

今回は、若者に混じって、バストイレ共同の宿に泊まっています。

留学時代はハウスシェアしてたから、バストイレ共同はOK。

なんと言っても、共同のキッチンもあるので、食費が浮くのです。

スーパーで食料品を買ってきて、宿で簡単な料理して食べると、かなり安上がり。

というか、ロンドンの外食は高いのです。高すぎる!パブでちょこっと食べても、高い。

安めのチェーンのパブもありますが、それでも、ビール飲みながらご飯食べたら、一人20ポンドくらいはあっという間です。ちょっとお洒落なパブだと、1人30ポンド、40ポンドはすぐです。

20ポンドは今(2023年5月末)のレートで、3400円くらい。30ポンドは5100円、40ポンドは6800円。高いよう。

でも、レストランはさらに高い。

レストランだと、メインディッシュが一皿20ポンドなんてザラにあるし、レストランで普通に食事したら、1人最低でも40ポンドから50ポンドは覚悟しないといけません。

この金額は最低ラインで、もっと高いところはいくらでもあります。

イギリス、入国はしやすくなったのは嬉しいけど、金銭的なハードルはめちゃめちゃ上がりまました。長期滞在には工夫が必要です。


Monday 27 March 2023

イギリスに、行こう。

最近、イギリスに行きたい熱が再発してきました。

まだまだ、留学できるほどの資金は貯まっていないので、とりあえず旅行で。

旅行でお金を使ったら、イギリス留学が遠のくにはわかっていますが、我慢してお金を貯めるだけの生活を続けるのも味気ない。

今、イギリスの物価が上がっているので、留学資金として貯めなくてはいけない金額を上方修正したため、ゴールが遠ざかっている状態。

時々、旅行に行ってイギリスをチャージしなければ、気持ちが保ちません。

せっかく行くならば、出来るだけ長い期間行きたいな

何日お休みが取れそうか、職場に交渉しなければ。

有給、たまってるから、この機会に使いたいな。

狙いは、ゴールデンウィーク直後。ゴールデンウィークが終われば、航空券が少し安くなるような気がする。

そして、ゴールデンウィーク中の出勤を率先して引き受けて、代休をもらって有給とつなげようというプランです。

問題は、航空券。

高いなあ。

Wednesday 18 January 2023

寝ても寝ても、まだ眠い

最近、寝ても寝ても、まだまだ眠いという状態が続いています。

仕事中は、忙しい時は大丈夫ですが、あまり忙しくない時は、眠くなる。

仕事から帰ってきたら、ご飯を食べてお風呂入ったら、もう眠い。

本当は、本を読んだりしたいのですが、本を読みながら寝落ちしてしまいます。

休日は、もっとひどい。

朝は辛うじて少し活動するのですが、お昼ご飯が終わってほっこりしたら、睡魔に襲われます。

せっかくの休日、本を読んだり映画みたりしたいのに、勉強だってしたいのに、気がついたら寝落ちしてます。勉強なんて、絶対に無理。

身体が疲れきっていて、寝ても寝ても、疲れが取れない感じ。

最近、運動不足だから、体力が落ちてるのかな。

運動して、体力をつけないといけないのかもしれません。


Tuesday 10 January 2023

最近、気分の落ち込みがすごい

このポスト、最初タイトルを「気分の浮き沈みがすごい」としていたのですが、よく考えてみると、最近、気分が浮上する事ってないんですよ。

せめて、「浮き沈みが激しい」つまり、「時には気分が浮上する事もある」なら良いのですが。

結構ずっと沈みっぱなし。少し浮いても、低空飛行で、また沈む。

あまりにも落ち込んでる日には、仕事にも集中できません。

気分が沈むのは、家族の事が大きいです。

私は今、実家で両親と同居しています。

契約社員として働きながらお金を貯めるには、それが一番効率的だし、今の会社は実家から通勤可能なので、一人暮らしをする必要性が感じられないのです。

でも、いい歳をした娘がずっと実家に住んでいると、色々問題が起こってくるものですね。

友人達は、早く結婚しろと親がうるさいと愚痴っていますが、我が家の場合はその反対。

両親の老後の介護要員として、あてにされている感がすごいです。

このままでは、再度留学の為に家を出るなんて言い出せない雰囲気。

なんとなく、家を出たいような、それっぽい話をしようものなら、「あなたが出ていったら自分達の世話は誰がするんだ」的な空気になってしまうのです。

それが進むと、「自分達を置いて出ていくなんて、ひどい」と責められ、「自分達は,

これから二人きりでどうしたら良いんだ」と嘆かれ。

どうしたら良いんだと聞きたいのは、こっちです。

でも、冷たい返事をすると後がうるさいから、とりあえず穏便に場を収めるように努力する。

この状態では、お金が貯まっても留学できそうにない。

なんとかこの状況を打破しなければと思うのですが、方法が思いつかない。

何もかもえいやってうっちゃって、飛行機に乗ってしまいたい気分です。

でも、そういうわけにはいかないから、落ち込んでいるのですね。

ため息。







イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...