Monday 25 February 2019

今、就職は売り手市場?

イギリス病が再発して、転職活動そっちのけでイギリス留学の事ばかり考えています。

でも、良く考えてみたら、今って、就職は売り手市場?
という事は、今、中途半端に語学留学してこのタイミングを逃すのは、
得策ではないかも?

11カ月の語学留学だと、これといった経歴になるわけでもないし、
必ずしも今の売り手市場が、留学後まで続いているとは限らないし。

やっぱり今は転職活動を頑張って、正社員の仕事を見つけて
最低でも3年働いてお金を貯めて方が良いかもしれない。

だったら今は、とりあえずガス抜きに、イギリス旅行に行こうかなあ。
2週間とかのプチ語学留学とか。

2週間でも、もう一度、ロンドンで生活気分を味わえたら、
これからしばらくの間、頑張れそうな気がする。

そして、帰ってきたら転職活動!

Saturday 23 February 2019

Short-term study visa

イギリスに語学留学する場合、どんなビザをとればよいのか。

単純に考えると、語学留学も一応留学なので、
学生ビザでは?と思ってしまうのですが、
イギリスの学生ビザ(General student visa (Tier 4))を取得する為には
中級程度の英語力の証明が必要となりますので、
語学留学生には敷居が高そうです。

おまけに、申請料金も348ポンドと高額。

学生ビザ(Tier 4 )は、語学留学生というよりは、大学、または大学院や
専門学校へ留学する学生を対象としている感じですね。

私が将来、ACCA取得の為に留学するとしたら、
Tier 4 のビザを取得する事になると思います。

Tier 4 のビザならば、就労や、英国内からのビザの延長も可能なようですので、
腰を落ち着けてじっくり学ぶ学生の為のビザですね。

それに対して、11ヶ月未満の語学留学では、
Short-term study visa というのを申請するのが一般的かと思います。

申請料金は、
6ヶ月までなら97ポンド、
11ヶ月までなら186ポンド。

それでも結構高いなあ。
11ヶ月だと186ポンドかあ。

でもこればっかりは仕方がない。
必要経費ですね。

Tuesday 19 February 2019

ロンドンへ短期留学

まだ決心したわけではないのですが、
今の派遣の仕事を辞めて正社員の仕事を探すなら、
そのギャップを使って、3ヶ月から半年くらい、
短期の語学留学をしようかと考えています。

半年くらいならば、今ある貯金を全部つかわなくてもいけるし、
半年くらい行けば、もう気が済むかもしれない。

帰国後は、今度こそ正社員の仕事をさがして、
しばらくの間、日本に腰を落ち着けて働く覚悟ができるよう、
今度こそ、ロンドン病を吹っ切ることができるよう、
それを肝に銘じて、半年くらいロンドンで生活してみよう。

この考えが浮かんでからこっち、もう、それが頭を離れることがありません。

今のままの状態は中途半端なので、何かを変えなきゃいけないのです。

今みたいに、心がロンドンの方を向いている状態では、
日本で好きな人を作る事さえできない。

私も、もう30歳過ぎたし、時間は永遠にあるわけではないのです。

何か動き出さないと!

幸い、長期留学に向けて貯金してきているので、
半年くらいならば、すぐにでも行けるだけの貯金があります。

いま、短期留学でこのお金を使ってしまうと、
長期留学の夢は延期になってしまうけど、
もし、短期留学で何かが吹っ切れたら、
長期留学のプラン自体がキャンセルされるかもしれない。

あ、そうだ。

短期留学の間に、少しでもACCAの勉強をして、できたら試験も受けられたら、
将来の長期留学にかかる費用を少しでも減らせるかも。

ACCAはオンラインでも勉強できそうなので、
短期留学中に、通学コースでどんなものなのか感触を得て、
帰国後はオンラインで勉強を続けるってのはどうだろう。

短期留学の事を考えると、どんどん元気が出てきます。
今は何もかもが停滞している感じがするので、
運気を変えるためにも、動き出そうと思います。

できれば今年の夏出発を目標に。
それが無理なら、年末出発が目標かな。

Sunday 17 February 2019

イギリス病が再発中

最近、一時はおさまっていたイギリス病が再発してきました。

いっその事お休みとって、一週間くらい旅行してこようかな。

3月なら、そんなに航空券も高くないかも。

もしくは、一旦今の派遣の仕事を辞めて、
Short-term Study Visa で3ヶ月か半年、
なんなら Short-term Study Visa の限度ギリギリの
11ヶ月くらい留学してみようかな。

もし11ヶ月とか留学してしまったら、かなり貯金を使っちゃうと思うから、
今度こそ、帰国後は正社員の仕事を見つけないと。

その後やっぱり、学生ビザで長期留学したいかどうかは、
その時に考えるとして。


あ。そう思ったら、ちょっと気持ちが楽になってきた。
というか、楽しくなってきた!

旅行にするか、短期留学するか。
それとも11ヶ月留学するか。

まずは語学学校を探してみよう。

そして、航空券も。

なんか、がぜんやる気が出てきました。

Sunday 10 February 2019

ロンドンフラットシェア(二軒目⑥)ハウスミーティング

ロンドンでのフラットシェアの思い出話あれこれ。

海外生活、フラットシェアあるあるで、
日本人が外国人とシェアすると、シェアメイトと
衛生観念のレベルが合わなくてが困るとか(掃除してくれない)
モラルのレベルが合わなくて困るとか(ハウスルールを守らない)
そもそも文化が合わなくて困るとか(しょっちゅうパーティやってうるさい)、
その他諸々の不満が募って、けっこうストレスがたまります。

かと言って、日本人とシェアすると、
せっかく海外に来たのに、日本人ばかりでつるんで、
海外まで来てこんな生活していて良いのか?と、
焦りが出てくるのです。

そんな状況で、外国人のパートナーがいたり、
住居が英語環境だったり、ローカルの職場で働いてる
日本人ワーホリが周りにいると、もう焦りは最高潮。

廻りにいなくても、
そんなキラキラ日本人ワーホリメーカーのブログなんかを読んだりしたら、
意味もなく嫉妬して、さらに自己嫌悪を深めたりします。

ストレス、あせり、嫉妬、自己嫌悪。
ネガティブな感情の無限ループです。

私も、ありました。
焦りや嫉妬や自己嫌悪。

好きな人とは上手く行かないし(ロンドンで恋愛)、
仕事はローカルの会社は無理だったし、(イギリスでローカルジョブ
日系の会社とはいえ、憧れのシティとは程遠かったし。(華やかな職場への憧れ

でも、一つだけ、ちょっと自慢できるのは、
ワーホリの2年間、完全英語環境のフラットに住み続けた事です。

多くの日本人が、外国人とのシェアでストレスをためているのを横目に、
2年間も同じフラットに住み続けることができたのです。

そういう点では、私はラッキーでした。

なぜって、私が住んでいた国際色豊かなフラットシェア、
たしかにとんでもない人もいたし、何回も切れかけたけど、
ハウスメイト全員がトとんでもない人たちだったわけではないのです。

まともな人もいたのです。

それも、イタリア人!

一番リーダーシップをとってくれたのはイタリア人のハウスメイトで
彼は、何でも屋(Handy Man) を生業としており、
その家を管理している不動産屋さんとも契約をしていました。

なので、家の共有施設に不具合がでたら修理してくれたり、
キッチンなどの共有エリアの掃除については、
不定期ながらもハウスミーティングを開いて、
みんなで話しあって掃除をする担当を決めてくれました。

こんなことが出来るヨーロッパ人もいるんだ。

私は、完全にヨーロッパ人を見直しました。


そして、私以外、みんな外国人のハウスメイトが
10人以上集まってやるミーティングに参加するっていうのは、
「ロンドンに住んでるなあ」って感じでした。

その頃は、日系の小さな会社で事務職のアルバイトをしていたので
時折、英語のミーティングに出席するという経験もしていましたが、
そんなに国際色豊かで大人数のミーティングはなかったので。

とても、良い経験だったと思います。

まあ、せっかく掃除の担当決めても、
みんな、だんだんだらしなくなっていって、
2、3ヶ月もたったらほぼ元通り。

私が彼(イタリア人ハンディマン)の立場だったら、
とっくにぶち切れているところだと思いますが、
そこはさすがイタリア人。

ぶち切れることもなく、私が退去するまでの間も(きっとその後も)、
ずっとその家を仕切ってくれていたのです。

今もあの人、あの家に住んでハウスメイトを仕切ってるのかなあ?

Thursday 7 February 2019

いじめは絶対に許せない。

いじめ関連のュースを見るたび、腹が立って仕方がありません。

被害者の家族が、いじめについて学校に対処依頼するも、
学校や教師の対応は、見てみぬふり。

袋小路に入り込んでしまって、どうしようもなくなった子どもは
絶望して、最悪の場合、自ら命を絶ってしまう。

できればその前に、登校拒否するなりして、
逃げ出してくれればよいのですが、
極度のストレスに長期間さらされると、
判断力がなくなってしまうのだと思います。

そんな悲しい事件が起こっても、加害者とその家族は、
のうのうと普通の生活を続けていくのです。

だいたい、いじめてる方はいじめてると言う自覚がなかったり、
軽い気持ちでやってるというのが、腹がたつ!

特に、身体的暴力を伴わない、無視とか悪口とかは、
加害者は自分が加害者だと自覚さえしていない。

罪悪感もないんです。

そんなの、最低!許せない!

昔、働いていた会社で、先輩社員からいじめられて、
とても辛かった事を思い出してしまいました。

私の場合、同じ部署の先輩から、徹底的に無視されたのです。

挨拶もしない、目も合わせない。
仕事関係の伝達も最小限で、
もちろんわからない事があっても質問できる雰囲気ではない。
それでも仕方なく質問したら、
ワザとらしく大きくため息をついて教える。
その間、私と目を合わせることもしない。

結局、私が彼女と同じ部署に配属されてから、
退職するまでの間の3年間、彼女の態度は変わらずじまいでした。


会社に伝えた表向きな退職理由は留学のためでしたが、
そして、実際に退職後留学したので、それは嘘ではなかったのですが、
3年間、あの先輩から徹底的に無視された事が、
退職の理由でなかったはずがありません。

このいじめが結果的に、留学しようか否か迷っていた、
私の背中を強く押したのです。

この経験は、その後もずっと私を苦しめてきました。

心の内を吐き出した記事もいろいろ書きました。

心の傷を昇華する①
心の傷を昇華する②
心の傷を昇華する④
心の傷を昇華する⑤

一通り書いて、スッキリしたかと思ったのですが、
まだまだ消化不良というか、自分の憤りを上手く表現しきれていない感じです。

今後も時折、またこの傷が痛んできたら、同じような記事を書くでしょう。

心の整理をするために。

そして今後もずっと、いじめのニュースには、心が反応するでしょう。

いつかどこかで、いじめた彼女に復讐するべきなのかもしれません。

今の私が、海外に住むことにこだわっているのは、
海外で幸せに暮らすことが、彼女への復讐のような気がするからかもしれません。

日本社会で鬱々と暮らしているだろう彼女に、嫉妬されたいのです。

なぜ、彼女が日本で鬱々と暮らしているだろうと思うって?

彼女、はっきり言ってすごい性格ブスなので、
彼女があのままの彼女でいる限りは、幸せにはなれないと思うからです。

Tuesday 5 February 2019

バイリンガル経理を目指して

正社員の仕事を探して、転職活動をする事にしましたが、
それと平行して、スキルアップの為、
経理関係の資格試験の勉強を始めようと考えています。

まずは、ACCA。

イギリスに留学して取得したいと考えていましたが、
留学までの道のりは長いので(特に資金面で)
日本でACCAの勉強を始めようと思います。

日本では、経理関係の英語資格としては、
米国公認会計士資格(USCPA)の保持者が多いような印象ですが、
私はやっぱり、イギリス英語にこだわりたいのと、
将来イギリス留学する時に役に立つかもしれないので、ACCAを選びました。

でも、ACCAはフルタイムでやっても最低3年はかかるといわれています。
働きながら勉強するなら、もっと時間がかかるでしょう。

そして、ある程度のレベルに到達するまでの間は、履歴書にもかけません。

それは困る。


なにか、手っ取り早く履歴書にかける資格もほしい。

それに日本で就職活動するには、日本の資格を持っていたほうが有利です。

なので、まずは簿記の資格を取ろうと、
現在、簿記3級のテキストを勉強しています。

なかなか難しいです。
特に、勘定科目の名前。

私は、イギリスワーホリ中に経理の勉強を始めたので、
日本語で経理の勉強をしたことがありません。
なので今まで、経理関係の専門用語は、英語でしか知らなかったのです。

でも、バイリンガル経理を目指すためには、
少なくとも専門用語は日英で知っておく必要があります。

そう、バイリンガル経理!

バイリンガル経理を目指してがんばります。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...