Thursday 7 February 2019

いじめは絶対に許せない。

いじめ関連のュースを見るたび、腹が立って仕方がありません。

被害者の家族が、いじめについて学校に対処依頼するも、
学校や教師の対応は、見てみぬふり。

袋小路に入り込んでしまって、どうしようもなくなった子どもは
絶望して、最悪の場合、自ら命を絶ってしまう。

できればその前に、登校拒否するなりして、
逃げ出してくれればよいのですが、
極度のストレスに長期間さらされると、
判断力がなくなってしまうのだと思います。

そんな悲しい事件が起こっても、加害者とその家族は、
のうのうと普通の生活を続けていくのです。

だいたい、いじめてる方はいじめてると言う自覚がなかったり、
軽い気持ちでやってるというのが、腹がたつ!

特に、身体的暴力を伴わない、無視とか悪口とかは、
加害者は自分が加害者だと自覚さえしていない。

罪悪感もないんです。

そんなの、最低!許せない!

昔、働いていた会社で、先輩社員からいじめられて、
とても辛かった事を思い出してしまいました。

私の場合、同じ部署の先輩から、徹底的に無視されたのです。

挨拶もしない、目も合わせない。
仕事関係の伝達も最小限で、
もちろんわからない事があっても質問できる雰囲気ではない。
それでも仕方なく質問したら、
ワザとらしく大きくため息をついて教える。
その間、私と目を合わせることもしない。

結局、私が彼女と同じ部署に配属されてから、
退職するまでの間の3年間、彼女の態度は変わらずじまいでした。


会社に伝えた表向きな退職理由は留学のためでしたが、
そして、実際に退職後留学したので、それは嘘ではなかったのですが、
3年間、あの先輩から徹底的に無視された事が、
退職の理由でなかったはずがありません。

このいじめが結果的に、留学しようか否か迷っていた、
私の背中を強く押したのです。

この経験は、その後もずっと私を苦しめてきました。

心の内を吐き出した記事もいろいろ書きました。

心の傷を昇華する①
心の傷を昇華する②
心の傷を昇華する④
心の傷を昇華する⑤

一通り書いて、スッキリしたかと思ったのですが、
まだまだ消化不良というか、自分の憤りを上手く表現しきれていない感じです。

今後も時折、またこの傷が痛んできたら、同じような記事を書くでしょう。

心の整理をするために。

そして今後もずっと、いじめのニュースには、心が反応するでしょう。

いつかどこかで、いじめた彼女に復讐するべきなのかもしれません。

今の私が、海外に住むことにこだわっているのは、
海外で幸せに暮らすことが、彼女への復讐のような気がするからかもしれません。

日本社会で鬱々と暮らしているだろう彼女に、嫉妬されたいのです。

なぜ、彼女が日本で鬱々と暮らしているだろうと思うって?

彼女、はっきり言ってすごい性格ブスなので、
彼女があのままの彼女でいる限りは、幸せにはなれないと思うからです。

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