Tuesday 27 April 2021

今さらながらの参戦

この半年ほど、特にこれといって楽しい事もなく、淡々と毎日を過ごしていました。

仕事では、前回の記事に書いた育児休業とそのカバーについては、かなりモヤモヤした気分が続きましたが、ずっとコロナによる在宅勤務なので、会社で嫌な人に会う事もなく、その点、心穏やかに過ごせています。通勤がないと身体も楽だし。

旅行も外食も自粛してるし、出勤も外出もしないので、新しい服も必要ないし、化粧品も減らないし。

すっかりお金を使わない生活になったので、着実に留学資金が貯まっています。

資金が貯まっていくのはうれしいのですが、先行きが不透明な中、お金が貯まっても、いつ、留学できるのかの見通しは立ちません。

それが、何となく気分が沈んでいる原因の一つです。

そんななか、ネットニュースをみていると、最近ビットコイン(仮想通貨)が高騰しているらしい。

私は、特にビットコイン投資はしていませんが、ポイントサイトのポイント交換は、ビットコインに交換していました。

特に頑張ってポイ活しているわけでないので、ほんの少しなのですが。

ほんの少しのポイントって、使いにくいんですよね。

少額ポイントは、これといった商品に交換する事も出来ないし、何かの割引っていってもほんの少しだし。(その割引を受けるためにお金を使うのは本末転倒)

でも、ビットコインなら、500円相当から交換できる言う事で、ちまちまとビットコインに交換していました。

でも、ちまちまとビットコインに交換していても、なかなか増えない。

少しずつは増えているんですが、1ビットコインは高額なので、500円ずつだと、保有するビットコインの数が増えていく手ごたえが全く感じられない。

それじゃつまらないという事で、ビットコインを売って、アルトコインに交換してみました。

1コイン0.00001円、みたいな無名のアルトコインには手を出していませんが、それなりの販売所で購入できるアルトコインの中にも、小学生のお小遣い程度の金額で、5コイン、10コインくらい購入できるものもあります。

そして今、その、小学生のお小遣い程度の金額で入手したアルトコインを使っての、トレードにはまっているのです。

今のところ、ビットコインに投入したポイントは8500円相当。

このポイントを使って、一回あたり数十円~数百円程度トレードしています。

一回数十円だと、全然心が騒ぎませんので、大胆にトレードできます。

数百円だと、すこしザワつきます。

スケール小さいなあ。

この程度の規模で回数をこなして練習すれば、トレードが上手くならないかな、なんて思ったり。

でも、自分の心が揺れない金額でのトレードと、ザワつく金額でのトレードでは、同じように行動できないと思うので、もし小規模トレードが上手くなっても、そのまま小規模でいるしかないのかもしれません。

でも、自分の心が揺れない金額での規模トレードは、楽しいですね。

今更ながら、仮想通貨トレードに参戦です。

Monday 26 April 2021

育児休業にモヤモヤ(再び)-その後

久しぶりのブログです。

前回の記事(2020年10月)以降、あいかわらずコロナでどこにも行けないし、すべてにおいてやる気ナシ状態で、ダラダラと過ごしていたら、気がついたら半年も経っていました!びっくり!

半年間前、仕事関係では、隣のチームの正社員女性が育児休業に入り、自分に直接関係ないのに、何故かモヤモヤしたりしていました。

結局、土壇場になって会社が育休カバーの人を雇う事を決定し、カバーで入ってきた人が、サクサクと仕事をさばいてくれる人で、私に、これといった仕事のしわ寄せがくることはありませんでした。

今は無事、正社員の女性が育児休業から復帰されたので、通常運転に戻っています。

今回の育休カバーの人は、良い人だったのですが、やっぱり契約期間終了と共に退職。

厳しいなあ。

今のご時世で就職活動は大変だろうとはと思うけど、仕事ができる人だったから、きっと次の仕事も、問題なく見つかるでしょう。見つかって欲しい。でないと、なんか申し訳ない。

改めて、育休カバーって大変だと思いました。

半年なり一年なり、契約期間を全うしなければ、先方(というか一緒に働いている人)に多大な迷惑がかかるので、契約期間中に魅力的な求人があってもあきらめなければいけない。

(前の育休カバーの人は、それで任期途中でやめちゃって、周りは大迷惑。)

とはいっても、契約期間終了後、先方に気に入られて正社員や契約社員での登用のチャンスはなきにしもあらずとは言え、我が社のように、育休カバーの人は契約期間満了でサヨウナラという会社も多い。

契約期間が終わった時、世の中がどのような経済状態になっているかは、蓋を開けてみるまではわからない。

コロナみたいな問題が起こるなんて、コロナ前には誰も予想しなかっただろうし。

今の会社に派遣で働いていた頃、同じチームにいた育休カバーの人が、仕事ができないのに自尊心が高くて社員へのアピールに必死な人で、その人に翻弄されて毎日の仕事が苦痛で苦痛で、転職を考えていたのです。

その際に、育休カバーの案件も検討していたのです。

あんな人でも採用されたんだから、きっと採用されやすいんだと思って。

でもやっぱり、育休カバーってリスクを負うものなのですね。

育児休業を取る正社員の方には、自分の権利行使の為に、他の誰かが「育休カバー」というリスクを伴う雇用形態で雇われることになるという事を、頭のほんの片隅にでも置いておいていただけたらと思ってしまいます。

カバーの人が入るからって、誰にも迷惑をかけないわけではないと思うのです。

会社であ、女性の敵とか言われそうでこんな事は言えませんので、ここにひそかに書いておこうと思います。

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...