Monday 24 July 2017

再渡英に向けてー資金調達

留学とYMSで、トータル約3年間ロンドンですごし、
日本に帰国してきて2ヶ月ほど。

でも、もう少しモラトリアム期間が欲しくて、
再度の渡英をもくろんでいます。

お金は、、、無いです。

いや実は、最初の留学時、1年間の予定で出発したのですが、
もしかしたらもう1年延長したくなるかも、と思い、
それに、予定通り1年で帰国しても、帰国してから生活が軌道に乗るまでに
色々物入りだろうと、予備費を準備しておいたのです。

大体、もう1年くらい語学留学できるくらいの金額です。

そして、1年の語学留学後にYMSに当選し、YMSを取得後は
フルタイムで働いていたので、貯金の持ち出しはありませんでした。
英国の銀行口座には、まだ少しポンドが残っています。

かならず戻ってくる!と思っていたので、銀行口座はクローズせず、
残高も残してきたのです。

今の私にとって、留学前に準備した予備費と
英国の銀行口座に残してきた若干のポンドが、全財産。

このお金を使ったら、次に帰国した時には本当にスッカラカンになっていまいます。

なので、再渡英までにできるだけ貯金です。

ラッキーな事にも、今は実家に住まわせてもらって
家賃も生活費も親がかりです。

派遣で働き始めたので、そのお給料が入ってきたら、
食費を入れる事になっていますが、再渡英でお金が要るだろうということで、
気持ち程度の金額になると思います。

両親には、足を向けて寝ることができません。

来年の再渡英を目指していますが、それまでに、あと50万円は貯めよう。
できたら、100万円。

がんばるぞー。


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Wednesday 19 July 2017

日本で見かける英語

日本で見かける英語。

もちろん、日本以外の非英語圏でも
トンデモ英語表記はいっぱいあるのですが、
日本で見かける「ちょっと違和感あるなあっていうのは、
私は日本語が母国語だから問題なくわかるんだけど、
英国ではあまり見かけなかったかも?
っていう英語表現です。

私は実は、言語学に興味があって、
お金と時間と英語力があったら、ロンドンのSOASの留学して、
言語学とか地域文化の勉強をしたいと思っているのです。

そんなわけで、トータルで3年くらい英国に滞在した直後の今、
日本で見かけた違和感を感じる英語表現をメモしておこうとおもいます。

ただし、私が学んだのは英国の英語なので
これはアメリカ英語なのかもしれません。

さて、そんな感じ、今回気になった表現は、

Push the XXX switch

このフレーズは、公衆の洗浄トイレにあった英文説明なのですが、
少し不思議な感じです。

操作盤を見てみると、XXXという押しボタンがあり、
それを押すように、という指示なのですが、
まず、ボタンを押すのは、press の方が、しっくりきます。

push でも通じるとは思うのですが、
ドアを押すか引くか、という感じの時に使うのが、push
のような感じがして。

そして、switch は、日本の電灯とかの入切スイッチのように、
パチパチ切り替えるタイプのものというイメージで、
押しボタンは、switch という感じはしません。
button の方がイメージしやすいような。

英国なら、Press the XXX button.

って感じになるのかなあ。

まあ、ネイティヴスピーカーがどう思うか
聞いて見たわけではないので、、
なんとも言えないのですが。

言語って、ずるいなあ。

学習者がこれが正しい、いや、あれが正しい、
ってどれだけ議論したところで、
ネイティヴスピーカーが出てきて、
これはこっちが自然な感じがする、
って言えば、いっきにそれが正解になるんやから。

ネイティヴスピーカーが、正解なんです。
そして、学習者は、ネイティヴみたいにはなれても、
ネイティヴには絶対になれない。

悔しいけどねえ。


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Tuesday 11 July 2017

大好きなロンドンだけど、嫌いな部分もある。

ニートしながら英国に戻る作戦をたてるほど、
英国、ロンドンが好きな私ですが、
そんな私にも、ロンドンの嫌いな部分もあります。

というか、ロンドンのどんなところが好きか、
100人いたら100通りの答えが返ってくると思うし、
その100人には、ロンドンで嫌いなところはあるかってきいたら、
大抵の人は嫌いな所もあると思うし、
どんなところが嫌いっていうのも、嫌いとおんなじ数だけあると思う。

私の場合は、どんなところか。

まずは、どんなところが好きなのか。

私、ロンドンの下町、ちょっと治安が悪そうな、
すさんだ感じのエリアが好きなんです。

在英時時には、Jubilee LineのKilburn近辺に住んでいたのですが、
ごみごみしていて、若干治安が悪そうで、
でも、交通の便がとても便利で。

Kilburn に住んでいたのは3年ほどですが、
おしゃれなお店もどんどんできて、回転がすごくはやい。

と、言うのは、Kilburnは下町であるため、安くて美味しくないと、
安定した集客ができないのですよ。

大阪みたいな感じです。

Kilburn でやってける飲食店のレベルは高いと思います。

そんな中でも好きなのが、そんな感じの下町の、コインランドリー。

私の場合、コインランドリーに行くと、
洗濯が終わるまで、ランドリーでまっているのですが、
(洗濯物を置いていくほどの度胸がない)
待ってる間に、他の人たちを見てると、
その下町ぶりがすばらしい。

基本的に、家に洗濯機が無い人が来るわけで、
まあ、貧乏人ですね。

もしくは私のような、テンポラリーの住人。

ロンドンの、そういう、貧乏人とかテンポラリーの住人とかの
哀愁というか、刹那的な感じが、とても好きでした。

それは、自分にとってロンドン生活が
テンポラリーなものだったからなんだろうけど。

では、そんな私の、ロンドンの嫌いな部分とは。

時折接する、とてもエリート意識が高い人たち。

上流階級の人たちの事ではありません。

英国は階級社会で、階級が異なる人々が交流することはほぼありませんので、
私のような者が上流階級の人と接する機会はありません。

上流階級の人というのは、基本的に、
生活の為に働く必要が無い人たちです。

学歴すら不要な人たちです。

私が時折接するエリート意識が高い人というのは、
そういう人ではありません。

ステータスの高い職業についているお金持ちの人たちのことです。

そういう人たちの態度に垣間見える、
貧乏人をバカにしたような態度というか、物腰が、
とても残念だなあ、と思ってしまうのです。

彼らは、働かなくては今のステータスや富を保持できない。
労働者である事には変わりは無いのに。

まあ、こういう人たちはロンドンで無くても、
東京都にも大阪にも、シンガポールにもパリにもいるんだと思いますが。

とても素敵なおしゃれをしてロンドンを颯爽と歩く
エリートロンドナー。

とても憧れるし、99%は素敵なんだけど、
話をしてると、時折、彼らのエリート意識が鼻につくのです。

まあ、ただ単にうらやましいだけだろう、って言われたら、
そうかもしれませんが。。。


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Tuesday 4 July 2017

英国に戻る作戦

ニートしながら、英国に戻る作戦を考えています。

今のところは、ニートなので、
英国で始めた英国の会計資格の勉強などをしております。

英語の勉強するよりも、英語力が伸びるような気がするのです。

そして、そろそろ、派遣のお仕事が決まりそうです。

とりあえず、派遣のお仕事を半年ほどして、
お金を貯めようと思います。

派遣で貯金は難しい、というのはわかっていますが、
日本帰国後は実家暮らしなので、甘えさせてもらっています。

渡航費用自体は自分で貯めたといっても、
その間の生活費を実家に甘えていたのでは、
自立しているとは言えませんね。

そうです。親のすねかじりです。

日本にいる間に働いて、多分、収入の半分以上を
渡英の為に貯金させてもらえると思います。

貯金するのではなく、貯金させてもらえる。

住居費、光熱費は不要で、
月3万円の食費で住まわせてもらって、
あと自分で支払うのは、スマホ代とか、
被服費、お小遣い。(外食と交際費)

30歳こえて、この待遇は、助かります。

でも、次の英国留学のの学費と生活費は自分で稼ぎます。
しばらく、日本で働きます。


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イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...