Wednesday 24 June 2015

まだまだしみじみ中。

なんか、この頃しみじみしてます。

今日は、自分が中学生の頃の事なんかを思い出してみました。

私が中学生の時、英語は好きな教科でした!

いつか、海外に行きたいと思っていました。

でも、具体的にどんな仕事がしたいとかは、考えてなかったなあ。

とりあえず 、これから高校、大学進学して、その後は就職するんだと
漠然と感じていただけで、実際、大人になるっていう事が
どんな事かはよく分かっていなかったというか、上手くイメージ
出来ていなかったんだと思う。

で、とりあえず英語が好きだし、テレビで海外に関する番組みて
海外の風景や、海外を旅する事に憧れたりして、
将来のやりたい事は、「海外行きたい」ってなったんだろうなあ。

そして、大人になって分かった事。

「海外に行く」事は、そんなに難しい事じゃない。

旅行なら、お金を貯めて休みをとったら、あとは少しの勇気があれば、
あとはなんとかなるものです。

次に私が願った事は、「海外に住みたい」

実は、就職活動の時は、海外駐在のチャンスがありそうな仕事を
希望していたのですが、残念ながらそんな仕事にはつけず。

でも諦めないで、お金をためて留学して、
そして今、私は海外に住んでいます。

期限付きだけど。

でも、人間欲は出てくるもので、
次は、海外に住み続けたい、と願う様になってきてしまいました。
これは、イバラの道ですね。

何と言っても 、今のビザは期限終了後は他のビザに更新できないものです。

でも、今まですんなりとは行かなくても、何とかなってきたので、
もしかしたら、何とかなるかも?

なんて甘えた事を考えたりして。

こればっかりは何とも言えませんが、
とりあえず、中学生の頃の自分が願っていた事は
叶ったなあ。なんて、しみじみと考えてしまいました。



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Thursday 18 June 2015

ちょっとしみじみ考えてみる

6月、北半球では一年で一番日が長い月となる6月。
私がロンドンで一番好きな季節です。

なんと言っても日が続い。
午後9時位まで明るいのではないのでしょうか。
週末は至る所でバーベキューがかいさいされてますが、
大人だけの集まりだと、バーベキューの開始時刻は夕方の
5時とか6時。

それでも十分、バーベキューの間は明るくて、
飲みに入る段階くらいで、暗くなってくるという。

語学学校の友人やハウスメイトと一緒に、
庭でバーベキューして夜まで飲む、って言うのは、
やっぱり楽しいですね。

今はロンドンで、気ままな学生・アルバイト生活を送っている私。

ロンドンに来る前は、日本でフルタイムで働いて、
同僚の中にあまり私に事を良く思っていない人もいて、
心に余裕が無かったのですが、
ロンドンにきて、なんか心がゆったりしてきたような気がします。

まあ、立場が違うからだろうけどね。

もし私が、何かひょんな事からロンドンでフルタイムで
働いて生活するような事になったとしたら、
また、日本にいた時と同じ様に、心に余裕がなくなったりするのかなあ?

まあ、そんな夢みたいな事を考えてもしょうがない。

もっと現実的に、考えてみて、日本に戻って、またフルタイムで働き始めたら、
また心に余裕が無くなるのかなあ?

何て事を、とりとめもなく考えてしまったりします。



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Monday 15 June 2015

ロンドンで職探し(3) 応募する



さて、履歴書ができたら、次は応募しなければなりません。
求人情報を探し、気になる求人に片っ端から応募していきます。

下手な鉄砲か数撃ちゃあたるです。


私は大体、こんな感じで求人情報を探しました。

1:街を歩く時は、お店やレストランなどに求人の貼り紙が無いかチェック

2:MixBやジャーニー、英国ニュースダイジェストなど、日系コミュニティーの掲示板やフリーペーパーのクラシファイド広告

3:日系リクルートメントエージェンシーに登録

まずは、1:街を歩く時は、お店やレストランなどに求人の貼り紙が無いかチェック

こうやって貼り紙をはって求人してるのは、個人経営の小さなお店や
レストランがほとんどで、基本、事務職を探していた私には、
この方法はあまり効果がありませんでした。

一度、通学路に新しく日本料理店が開店するという事で、スタッフ募集の貼り紙が
はってあったのであったので見ていたら、そのお店のオーナーだと言う男性が登場。

この仕事に興味があるのか?日本人か?と聞かれ、日本人だと答えると、
ぜひうちで働いてくれ。ただのウェイトレスではなく、メニューとかのアドバイスもして欲しい。
そして、友達になってくれと言われ。。。

うう、ナンパだ。

なんとか、今日はこれから友達を約束があるとか言って、その場を逃れました。

危ない危ない。

実はその時、2・3の方法ですでに応募したポジションがあったのですが、
上手くいっておらず、かなり落ち込み状態でした。

なので、一瞬ですが、真剣にあのレストランに応募してみようかと思いました。
きっと応募したら少なくとも雇ってもらえるかと思って。

でも、語学学校で知り合った友人に相談してみたら、

まず、もともと飲食店で働くことは第一希望ではない。

そして、経営者が自分の事を気に入っている、という状態で
普通に働いていく自信があるのか?

という2点を指摘され、考えた結果、やっぱりやめようと決心しました。

仕事が見つかるのに時間が少々時間が掛かっても、あせってはいけない。
でないと、後で後悔することになるかもしれない。と。

以降、貼り紙チェックはあまり積極的にはやってません。

いやあ、それにしても、日本人の女の子って、ロンドンではもてますねえ。
日本では、大学時代につきあっていた彼と就職してから別れて以来、
特に彼氏ができる事もなく。

だから、日本に思い残す事なく留学に踏み切れたというのもあるのですが、
ロンドンに来てからのもてぶりには、われながら少しうろたえてしまいます。

さて、次は 2:MixBやジャーニー、英国ニュースダイジェストなど、日系コミュニティーの掲示板やフリーペーパーのクラシファイド広告 
 私は結局、この方法で今の仕事を見つけました。
ですので、この話は長くなります。

続く。



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Friday 5 June 2015

ロンドンで職探し(2)  履歴書を書く


就職活動をするとなると、場所が日本だろうが英国だろうがどこだろうが、
まず最初にすることは一つ。履歴書の準備です。

履歴書。アメリカ英語では resume ですが、イギリス英語ではもっぱら、ラテン語が語源の
curriculum vitae を略してCVとい呼ばれています。ちょっとポッシュでしょ。

さて、他のワーホリの皆様も書かれていますが、このCVというもの、
日本のように決まったフォームがあるわけでなく、まあ、早い話が
自分の書きたい事を書きたいように書いたら良いわけです。

とは言っても、まったく好き勝手書いて良いわけではなく、
最低限含まれるべき項目があるし、面接にこぎつけるためには
「この人に会ってみたい」と思わせるような魅力的なCVにする必要があります。

私は、日本で勤めていた時に人事にいたので若干有利だったかもしれません。
でも、履歴書を見て「この人に会ってみたい」と思うポイントは、
日本と英国では若干異なるような感じもします。

私がCVを書くときに気をつけたのは、まず、採用担当者に読んで欲しい所を
最初の方に持ってくることです。

私の場合、日系の会社での事務系の仕事を第一希望としていたので、
CVでは日本で6年間の会社勤めの経験がある事を一番上にもってきました。

日系企業で日本人事務を雇う理由は、日本語だけではなく、ビジネスにおいて

日本人らしくふるまう事ができる人が欲しいのだろうという考えです。

また、英国なのでは、新卒の就職は大変だと聞きます。
それは、基本的に終身雇用ではないため、会社は最悪の場合数年で
従業員が辞めることを覚悟している。

なので、会社が新入社員のトレーニングに時間とお金を使うと言うことは期待できない。
英国の学生は、まずはインターンとして会社にもぐりこみ、そこで気に入ってもらって
正式採用を勝ち取る、という感じで職を得ることも多いみたいです。

ですので、即戦力とまでは行かなくても、事務の基本は身についているので、
最低限のトレーニングで独り立ちできるという事をアピールする為に、
自分の中で一番アピールできる職務経験を一番上に持ってきました。

そして、その次は学歴です。

学歴は、今まで通っていた語学留学の名前とコース、そしてその間に合格した
ケンブリッジ英検の種類を記載。
それと一応、日本で卒業した大学、学部、選考を記載。

その後は、何語が話せるか、パソコンのソフトは何が使えるか(エクセル、ワード等)、
ビザの種類、趣味などを記載します。

面白いのは、英国のCVでは、生年月日の記載は必須ではないのですね。
(というか、普通は記載しない様です。)
というわけで、記載しないでよいのだったらと、もちろん記載しないでおきました。


ポイントは、上記の内容をA4一枚にまとめたこと。
もっと経験のある人や、専門職やマネージャーなどのポジションに応募するならまだしも、
私程度の経験で、私が今回応募するような仕事(アシスタント事務職)の場合、
採用担当者が一枚の履歴書を読むのにさける時間はかぎられています。

まず、2枚もあると採用担当者に面倒くさいと思われてしまう可能性があります。

なので、1枚に入れる為に、簡潔な文章を心がけ、そんなに必要ないかも、
と思われる情報は省きました。

なんとか下書きを済ませたら、学校のライティングの時間の後に
先生に見てもらって、色々手直ししてもらって、履歴書完成!

まあ、私としては上出来な感じに仕上がったかな?



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イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...