Monday 15 June 2015

ロンドンで職探し(3) 応募する



さて、履歴書ができたら、次は応募しなければなりません。
求人情報を探し、気になる求人に片っ端から応募していきます。

下手な鉄砲か数撃ちゃあたるです。


私は大体、こんな感じで求人情報を探しました。

1:街を歩く時は、お店やレストランなどに求人の貼り紙が無いかチェック

2:MixBやジャーニー、英国ニュースダイジェストなど、日系コミュニティーの掲示板やフリーペーパーのクラシファイド広告

3:日系リクルートメントエージェンシーに登録

まずは、1:街を歩く時は、お店やレストランなどに求人の貼り紙が無いかチェック

こうやって貼り紙をはって求人してるのは、個人経営の小さなお店や
レストランがほとんどで、基本、事務職を探していた私には、
この方法はあまり効果がありませんでした。

一度、通学路に新しく日本料理店が開店するという事で、スタッフ募集の貼り紙が
はってあったのであったので見ていたら、そのお店のオーナーだと言う男性が登場。

この仕事に興味があるのか?日本人か?と聞かれ、日本人だと答えると、
ぜひうちで働いてくれ。ただのウェイトレスではなく、メニューとかのアドバイスもして欲しい。
そして、友達になってくれと言われ。。。

うう、ナンパだ。

なんとか、今日はこれから友達を約束があるとか言って、その場を逃れました。

危ない危ない。

実はその時、2・3の方法ですでに応募したポジションがあったのですが、
上手くいっておらず、かなり落ち込み状態でした。

なので、一瞬ですが、真剣にあのレストランに応募してみようかと思いました。
きっと応募したら少なくとも雇ってもらえるかと思って。

でも、語学学校で知り合った友人に相談してみたら、

まず、もともと飲食店で働くことは第一希望ではない。

そして、経営者が自分の事を気に入っている、という状態で
普通に働いていく自信があるのか?

という2点を指摘され、考えた結果、やっぱりやめようと決心しました。

仕事が見つかるのに時間が少々時間が掛かっても、あせってはいけない。
でないと、後で後悔することになるかもしれない。と。

以降、貼り紙チェックはあまり積極的にはやってません。

いやあ、それにしても、日本人の女の子って、ロンドンではもてますねえ。
日本では、大学時代につきあっていた彼と就職してから別れて以来、
特に彼氏ができる事もなく。

だから、日本に思い残す事なく留学に踏み切れたというのもあるのですが、
ロンドンに来てからのもてぶりには、われながら少しうろたえてしまいます。

さて、次は 2:MixBやジャーニー、英国ニュースダイジェストなど、日系コミュニティーの掲示板やフリーペーパーのクラシファイド広告 
 私は結局、この方法で今の仕事を見つけました。
ですので、この話は長くなります。

続く。



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