私の勤めている会社は製造業なので、緊急事態宣言の解除後は、まずは現場系を通常運転に近い形に戻すことに注力しているようで、事務職は、とりあえず自宅勤務継続との事。
多分、6月いっぱいは、自宅勤務が続くでしょう。
仕事だけではなく、プライベートも自粛生活です。
ダイヤモンド・プリンセス号の問題が世間を騒がせた2月の初旬頃から、なんとなく外出を控えていたような気がするから、もう4ヶ月半以上の自粛生活。
やっぱり、出かけないと、お金を使いませんね。
ここ数カ月間、私の支出の内訳に、こんな感じで変化がありました。
家に入れる食費:3万円
携帯電話:8千円
交通費:1万2千円 → ほぼゼロ。多くて2千円
保険(掛捨て):2千円
洋服・化粧品向け積立:5千円
旅行積立:5千円 → 1万3千円。
留学貯金:8万円 → 11万円。
昼食・お小遣い・交際費・雑費(上記を取り分けた残金):3万8千円 → 1万円くらい。
合計18万円
まずは、交通費が約1万円減りました。
今年の初めまでは派遣だったので、会社から交通費が出ていませんでした。
上記1万2千円は、通勤にかかる交通費も含んでいます。
今年から契約社員になって、4月からは半年の定期代が支給される事になったのですが(1月から3月までは月割りで給与に加算)、それが振り込まれる前に、このコロナ騒動。
4月からの通勤交通費は、支給されていませんが、通勤もしてないから、関係ないかな。
プライベートでは、自粛生活とは言え、時には少し出かける事もあるので、2千円くらいは使った月もあります。でもまあ、ほぼゼロです。
昼食・お小遣いその他が、約2万8千円くらい減りました。
昼食、交際費がかからないので、大幅減です。
使った1万円は、本と、家にいれる食費の上乗せです。
ずっと自宅で食事をしているので、本来なら家にいれる食費を増やすべきなのかもしれませんが、決まっていれる金額を増やすのではなく、一人でスーパーやコンビニに買い物に行った時に、家で必要な食料も買って、その分は家に請求しない、という感じで、何となく家の食費に貢献するようにしています。
というわけで、合計で約3万8千円、月々の支出が減っています。
この約3万8千円のうち、3万円を留学貯金に上乗せ。8千円を旅行用貯金に上乗せ。
旅行貯金がまとまった金額になる頃には、海外旅行が解禁になってたらいいなあ。
なんて、のんきなことを考えている場合ではないかもしれません。
我が社もいつ何時、一時帰休や休業になるかわかりませんので、とりあえず、自粛生活で残ったお金は、貯金です。