Friday 17 August 2018

イギリス留学資金について、再々考。

今週は夏休み!
とはいえ、時給で働いている派遣の身、お休みはうれしくもあり、
悲しくもあります。

私は余っている有給休暇を使いましたが、
正社員の人達って、どうなんだろう。
もちろん、お給料が減ることはないとは思いますが、
有給休暇の強制消化になるのかなあ?
それとも、会社がお休みなので、そもそも所定の労働日でない?

余ってる有給休暇を使ったとはいえ、この高い時期に旅行に行くわけでもなく。
家でゆっくり遊んでました。

せっかくの休みなので、勉強はやる気なく。
それならそれで、本当はもっとたくさん本を読んだり
映画を観たりしたかったんだけど、結局ダラダラしちゃったなあ。

1週間、何やってたんだろう?思い出せない!
と言う事は、特にこれと言ったことはやってないんだろうなあ。

さて、前回と前々回の記事で、イギリス留学の予算について考えていましたが、
あまりの金額に頭がクラクラした所で思考停止していました。

イギリス留学資金、いくら必要?(私の場合)
イギリス留学資金について、再考。

再考した際に、2年で44,200ポンドまで削ったのですが、
それでもまだまだ高額です。

最近は若干ポンドが安めので、今日の為替レート(1ポンド=141.23円)で
計算すると、約625万円。
念のために1ポンド200円で計算すると884万円です。

やっぱり、もう少し下げないと、一生留学できそうもない。
でも、もう削れそうな所ないんです。
いやまあ、生活費はもう少し削れるかもしれませんが、
もしかして安い部屋が見つからないかもしれないし、
いろんな「もしも」に備えて、できるだけ余裕を持っておきたい。

学生ビザが取れた場合、週20時間までの労働が許可されますが、
フルタイムでの就学が必要で、フルタイムで就学した場合、
アルバイトをする余裕があるかどうか分かりません。
なので、ワーキングホリデーのように、現地で働いて収入を得ることを
予算に組み込むのは危険と考えています。

それでは、さらに期間を短縮?
1年に短縮するなら、きっと今すぐでも行けます。
でも、それだと資格がとれないで、中途半端な留学になってしまう。

やっぱり、ここはもう少し頑張って貯金に励むとしましょうか。

再渡英への道は、なかなか険しいのです。






2 comments:

  1. 今、イギリスでアルバイトできる留学生は大学生だけですよね?

    ReplyDelete
    Replies
    1. はい、そのはずです。でも大学の学費は高くて。
      語学学校や専門学校なら何とかなるのですが、現地でアルバイトし資金の足しにするということは考えられず。。。頑張って貯金してます。

      Delete

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