Friday 14 June 2019

私の家計管理方法

現在、イギリス留学の為に絶賛貯金中の私。

独身、実家住み、発給の派遣社員というスペックですが、
なんとか年間100万円の貯金ができています。

前回は、月々の収支(予算)の内訳について書きましたが、
今回は、実際にその予算を達成するために、
どのように家計管理をしているかを記しておこうと思います。

私の一ヶ月の支出の内訳。

家に入れる食費:3万円
携帯電話:8千円
交通費:1万2千円
保険(掛捨て):2千円
洋服・化粧品向け積立:5千円
旅行積立:5千円
留学貯金:8万円
昼食・お小遣い・交際費・雑費(上記を取り分けた残金):3万8千円
合計18万円

まず、貯金の8万円は、メインで使用している銀行口座から、
自動積立定期にしています。

旅行積立の5千円、携帯電話8千円、保険2千円も
メインの銀行口座から自動引落しです。

上記4つあわせると、9.5万円になりますが、
これは、できるだけ給料日の直後に引落し日を設定しています。

そして、家に入れるお金の3万円と、洋服・化粧品向けの積立5千円は、
お給料をもらったらすぐに現金でおろします。
食費は3万円は両親に渡し、5千円は封筒に入れてたんす貯金です。

18万円から9.5万円銀行引きおとし、3万円を現金引き出しで、
残金が5万円になります。

この5万円が、交通費の1万2千円と、
昼食・お小遣い・交際費・雑費3万8千円になります。

この5万円は、サブの銀行口座に移動し、
日々のやりくりは、このサブの口座で行います。

日々の支出は、できる限りクレジットカードを使用しているのですが、
そのクレジットカードの自動引落しは、サブ口座に設定してあります。

基本的に、収入から固定費と貯金を差し引いた残金を
すべてサブ口座に移動させるので、
稼働日が多かった月には、多めに入金できるけど、
少なかった月には、入金額が減ります。

多めに入金できた月や、あまりお金を使わなかった月には、
サブ口座にいくらかお金が残りますが、そのまま繰り越します。

稼働日が少ない日もあるからです。

とりあえず、サブ口座にあるお金の範囲で、
クレジットカードの支払いを含めた日々の生活を行います。

洋服や化粧品などの臨時出費があった月は、
洋服・化粧品向けの積立のたんす貯金から補填します。

特に家計簿はつけていません。

できるだけクレジットカードで支払っているので、
金額と使ったお店の記録が残っているからです。

使途不明となるのは、現金支出分だけですね。

とまあ、こんな感じで家計管理をしています。

すっごい適当。。

独身、実家住まいだから、こんな気楽な家計管理でOKなんだと思います。

お父さん、お母さん。
実家に住まわせてくれてありがとう。。。

No comments:

Post a Comment

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...