Sunday 20 October 2019

英語での電話は、いつまでたっても慣れません。

殆どの英語学習者が、英語でのコミュニケーションについて思っていること。

面と向かって話すのは大丈夫だけど、電話は苦手。

これは、少しくらいワーホリや留学で英語圏に滞在しても、同じです。

対面でのコミュニケーションは問題なくなりますが、やっぱり電話は、ハードルが高い。

対面のコミュニケーションだと、顔の表情やジェスチャーを駆使できますからね。

そして私の場合、相手の口元をみていると、リスニングがやりやすい。

純粋に音だけでなく、それ以外の情報、とくに視覚情報がコミュニケーションを助けているのです。

でも、電話への苦手意識が克服できないのは、それだけではないと思うのです。

それは、最近、コミュニケーションツールとしての、電話の地位が下がってきていると思うのです。

最近は、Eメールとか、チャット(LINEとかFacebook メッセンジャーとか)が主流。

ビジネスでもチャットを多用しますので、仕事をしていても、電話をかける、受けるという機会が格段に減りました。

だからって安心してはいられません。

なぜなら、その代わりに、テレフォンコンファレンス・ビデオコンファレンスが増えてきたからです。

これは、電話とはまた異なる難しさ。

私はまだ、仕事で英語のテレフォンコンファレンスやビデオコンファレンスに参加することは殆どありませんが、たまに参加する事になると、とても緊張します。

一対一の電話の方が、まだ楽かもしれません。

語学留学とワーホリで、通算3年イギリスに住んでたのに、この有様です。

英語の勉強には、終わりがありません。

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