Friday 11 October 2019

やっぱり、正社員っていいなあ。

ロンドン旅行から帰ってきて、仕事に戻ったら、職場でニュースがありました。

以前産休していて、復帰後は時短で働いていた社員さんが、再度、産休に入られる予定との事。

まあ、その人は良い人だし、複数の子供を産むなら短期間で産んでしまった方が、そのあとの人生設計もやりやすいだろうし、それは良いんです。

でも私、前回の彼女の産休中、産休カバーの人に悩まされたんですよ。

完全に愚痴です。職場の人間関係
職場環境の変化
職場環境の変化ー続きその1 (さらに手強い人に遭遇)
職場環境の変化ー続きその2 (さらに手強い人との遭遇・その後)愚痴記事です

会社がけっこう大企業なので、「産休カバーでもなんでも、とにかくこの会社にもぐり込んで、あわよくば正社員の座を狙う」っていう人が二人続けて来てしまったんですね。

産休カバーは、有期雇用であるのと、引継ぎ等があるので選考に時間をかけられないと言う事で、どうしても合格ラインが低くなりがちです。

本来なら、自分の経歴では正社員として採用されるのは難しいような会社にでも、産休カバーとしてなら入ることができる可能性があるのです。

そして、入社してから社員の人にとりいって、なんとかコネを作ろうとするわけです。

でも、産休カバーの人には申し訳ないけど、会社にとっては、産休カバーは産休カバー、たとえ直接雇用であっても、有期雇用の非正規社員としてしか見てくれません。

よほど優秀な人でない限りは。

さて、次の産休カバーの人は、どんな人が来るのでしょうか。

今から、少し憂鬱です。

もし、また嫌な人が入ってきたら、転職活動にいそしむ事とします。

それにしても、今回、少し思った。

やっぱり、正社員はいいなあ。

二回目の産休をとっても、正社員として戻ってこれるんですから。

まあ、その人が優秀だというのは分かっています。

分かってはいるけれど、モヤモヤしてしまう。

私のような派遣社員や、産休カバーでやってくる人と、立場に差がありすぎ。

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