なので、「うつ」をキーワードに色々ブログなど読み漁っているのですが、
自分では、多分お医者さんに行くほどではないと思う。
どうやら、「うつ」が深刻になった場合、心療内科のお医者さんが
休職を勧める診断書を出してくれたら、会社を休職できるようです。
でも、私の場合は派遣だから、休職なんて対応はしてもらえないと思う。
なので、もし診断書が出て退職したような場合は、
健康保険からの傷病手当金の受給を検討することになるのかなあ。
でも、今の私の状態は、そこまで深刻ではない(と思う)ので、きっと無理だと思う。
それでも一旦スパッとやめて、そしたらストレスの元がなくなるので、
もしかしたら精神状態も安定するかもしれない。
でも、再度イギリス留学を目指して貯金中の今、
仕事を辞めて収入がなくなったら、次の仕事が見つかるまでの間
イギリスに行くための貯金を中断しなければならない。
おまけに、すぐに仕事がみつからなかった場合、
失業保険の受給開始は退職の3ヵ月後だから、
その間、今まで貯めた留学資金に手をつける事になるかもしれない。
それはそれで、ストレスだろうなあ。
少し整理してみよう。
仕事を辞めた場合に感じるであろうストレス。
- 仕事に行かずに家に居る(やる事がない)ストレス
- 世間から取り残されているという焦りからくるストレス
- イギリス留学が遠のく(留学資金の貯金の中断)ストレス
- 留学以前の金銭関係(生活資金)の心配によるストレス
仕事を辞めなかった場合に感じるストレス。
- 会社での人間関係によるストレス
- 派遣と正社員との待遇の違いの理不尽さに対するストレス
退職したので、今の所小康状態なのですが。
そして、待遇の違いについてのストレスは、
そもそも、期間限定でお金を貯めるために就職した為、
正社員だと簡単に退職できないから、自ら派遣を選んでいるのです。
なので、そこで文句を言ってもしようがないとは分かっておりますが。
分かっていはいるのですが、やっぱり、ボーナス時などは理不尽さを感じてしまう。
特に、今辞めたい病が発病しているのは、正社員のボーナス時期である事に
深く関係があるでしょう。
正社員の皆さんは、今回のボーナス、前回よりアップしたそうなので。(ウキーッ!)
もちろん派遣ですから、正社員の皆さんと同じ責任を負っていないと
言うのは分かります。
でも、一般職の方の中には、普段の業務は派遣社員と
同じようなことをされている方もいらっしゃるのですよ。
それでも、何かが起こって責任問題になったような場合、
一般職の社員の方が責任を取ってくれるのでしょうか?
私はなんとなく、派遣に責任をおしつけて、「貴方は次回更新なし」とか
なりそうな気がするのですが。
自分では割り切っているつもりでも、知らず知らずのうちに
そういう不満が貯まってきているんだと思います。
とは言っても、今は正社員を目指すつもりはないし。
やっぱり、今の仕事を続けながら、
一日でも早く再渡英できるよう、貯蓄のペースを上げるしかないかなあ。
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