結局。
私の決めた留学へのお金の持って行き方は、
1:国際キャッシュカード
留学用の軍資金として貯金した400万円。
そのうち、航空券やその他渡航費用(当座のホテルや海外旅行保険)、学校への支払い(1年分の半額)諸々を終えると、残ったのは340万円いくらい。
でも、ここからまだ学費の残りも払わなくちゃならないし(学費は、1年で40万円くらいのところを選びました。だから、あと20万は現地での支払いです。もっと安いところもありますが、学校の選択は学びたいことなどなど、人によって異なると思います。詳細はまた後ほど)
と、考えたら、実際使えるお金は300万円くらい。
この300万円のすべてを、三井住友銀行に移動しました。
2:現金
国際キャッシュカードだけでは、もしカードが使えなくなった場合、使えるようになるまでの生活費などが心もとないので、約10万円相当の現金をポンドに換金。
また、あと10万円ほどを、円のままで持って行きました。
というわけで、現金は、合計で約20万円です。
3: クレジットカード
これは、念のため。キャッシュカードも使えなくて現金も無くなった時のために、三井住友銀行から自動振り替えで支払いを行われるように設定したクレジットカードを持って行きました。
最悪の場合、このカードを使って買い物やキャッシングをしてしのごうと思っていました。
当時の私としては、最善の策を練ったと思います。
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