Monday 16 February 2015

英語レベルチェックテスト

前回 長々と書きましたが、

私、「このレベルチェックテストが私の留学生活の明暗を分ける!」

というぐらいの意気込みで、レベルチェックテストに挑みました。

多分、気負いすぎたのでしょう。

普通の語学留学のコースの始めに受けるレベルチェックテストで、
こんなに緊張する人はいないだろう、っていうくらいに緊張しました。

またまた、私って本番に弱いタイプだったんですよねえ。

昔習っていたピアノの発表会でも、本番はめちゃめちゃ緊張して
普段練習してたみたいに弾けたためしがない。

というわけで、テストの結果は散々なものでした。

特に、ライティングがダメダメで。
書けば書くほど、何を書いてよいかわからなくなって、
パニックになって何回も書き直して、制限時間が終わった時点で、
答案用紙に書かれていた文章は、とてもお粗末なもので。

テストが終わって先生とインタビュー。

先生が言うには、私の成績はエリアによって違いすぎる。
文法や読解は上級(Advance)だけど、ライティングとスピーキングが弱すぎる。
だたら、まず上級(Advanced) は無理だろう。
中上級(Upper Intermediate)か 中級(Intermediate)かで悩むところだが、、
英国にはヨーロピアンの生徒が多いので、彼らは文法よりスピーキングが強い。

だから、今の君のライティングとスピーキングでは、中上級(Upper Intermediate)だと
厳しいかもしれないね。
でも、文法と読解力があるので 中級(Intermediate)だと退屈だと思う。
どうしたい?僕としては、とりあえず気分的にもらくだから、
しばらく 中級(Intermediate)でやってみることを薦めるよ。

うーん。難しいです。
確かに、授業についていけなかったら、せっかくの留学がつまらないものになるかも。
英語の勉強を英語を使ってやるわけだから、ただでさえハードルが高いからね。、
でも、自分にとって簡単なレベルの授業を受けるって言うのも、せっかくの留学、
時間の無駄にならないか?留学期間は限られているのだから、最大限有効活用したい。

考えに考えた結果、私は中級(Intermediate) クラスに行くことにしました。
とりあえず、3ヶ月間は中級(Intermediate) クラスです。


TOEIC の点数からしても、上級(Advanced) は無理としても、
中上級(Upper Intermediate)にはいけるだとうと思っていたので、
この結果は自分としてはかなりショックでした。

普通、日本人の語学留学生はレベルチェックテストでは自分の実力より
一つ、二つ上のレベルに入れられてしまい、後々授業についていくのが
大変だった、という話を良く聞いていました。

でも、それは上級と中上級の話で、大概の日本人学生は本来は中上級くらいが
ちょうど良いのに、上級に入れられて四苦八苦してるのだと思っていたのです。


まあ、そんな感じで、始めから落ち込みムードで学校生活が始まりました。



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