前回、それが問題だ なんて言ってましたが、
実は、候補はいくつかあります。
- 言語学
語学留学中、英国で英文法を一から学びなおしました。
英語を使って英文法の説明を受け、理解することによって、
日本で勉強してきた時とはまた少し違う角度で英語を理解できたと思います。
でも、やっぱり外国語は外国語。
ネイティブスピーカーにはなれません。
バイリンガルに限りなく近くなる事はできるかもしれませんが、
やっぱり、本当のバイリンガルにはなる事はできないと思います。
なので、本当のバイリンガルの方が、どのように物事を
認識しているのか、とても興味があります。
大学院に入って、そんな事を研究したいなあ。なんて。
これは、本音では一番やりたいことです。でも、難しいです。
なぜなら、修了後、仕事に結びつく可能性がとても低い。
言語学で食べていけるのは、ごく限られた数の人のみ。
アカデミックで言語学の世界に進む程の才能が自分にあるとは思えない。
定年後、まだ自分にパッションが残っていたら、
再度留学して大学院を目指そうと思います。
では、他の候補は?
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