ロンドンには語学留学で約1年(アカデミックイヤーなので1年弱)
YMS で2年と、計約3年滞在しました。
その間に住んだ家は2件。
3年も住んでいた割には少ないですね。。
一つの所に長く住めたという事は、少なくとも、大きな問題が起こらず、
それなりに居心地が良かったという事で、結構運が良いのかもしれませんね。
そんな私のロンドンフラットシェア事情について、
あれこれ書いてみようと思います。
最初、語学留学でロンドンに到着した時は、
ロンドンに友人も知人もいなかったので、不安で一杯でした。
とりあえず、住居が決まるまでの仮住まいとして、
10日安ホテルを予約して、その10日間でフラットシェアを探したのです。
私は主に、皆さんも使用されている日本人向けのWeb掲示板(Mix B)と
入学する学校からの紹介との、二本立てで探しました。
学校で紹介してもらったお家も悪くなかったのですが、
ちょっとセンターから離れていて、学校以外の場所に遊びに行くのが
大変そうだったので、お断りしました。
結局決めたのは、Mix B で見つけたフラット。
日本人の奥様とイギリス人のだんな様のカップルのフラットの一部屋です。
フラットシェアというよりは、ホームスティ(もしくはLodger ?)という感じ。
ワーホリ関係のブログを拝見すると、英系のWeb掲示板もフル活用して
アグレッシブに、かつ粘り強く、何件も何件もビューイングをして
自分の気に入るフラットを見つけたツワモノも多々いらっしゃいますが、
当時の私は、初めて一人で長期間海外で生活するという事で、
緊張しまくっており、英系のWeb掲示板は使いませんでした。
ビューイングも、たったの2件です。
学校で紹介してもらった所と、Mix B で見つけて、結局そこに決めた所。
他にも電話でビューイングの問い合わせをしていたところが何件かありますが、
電話した時点でもう他の人に決まってしまっていたり、
電話にでた相手がなんか怪しく感じられて、ビューイングを辞退したり。
でも、数が少なかった割には、ビューイングに行った2件は
二つともステキなお部屋で、悩んだ末にMix Bの方に決めたという感じです。
ここには結局、語学留学の間の約10ヶ月間ずっと住みました。
次回は、この一軒目のフラットシェアについてもう少し詳しく書こうと思います。
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