Sunday 30 December 2018

ロンドンフラットシェア(二軒目②)国際色豊かなシェアハウス

語学学校終了と共に、平穏なホームスティ的フラットシェア生活も終わり、

そしてはじまったのが、良くも悪くも
「海外フラットシェア生活あるある」なハウスシェア生活。

今、思い出しても、あの国際色豊かなハウスシェアは
良い経験だったと思います。

嫌なこともあったけど。

ということで、今回は「海外フラットシェア生活あるある」
で嫌だった事を書き連ねてみようと思います。
  • シェアしてるキッチンに置いてある食料品を勝手に使われてしまう
頻発したのは、冷蔵庫のミルク。

紅茶に入れたり、朝ごはんのシリアルにかけたり、
イギリス生活ではミルクは必需品。
必需品なんだから、他人の使わないで、ちゃんと買っとこうよ。
と、声を大にして言いたかった。(でも言えない。)

その他食料品で、一番腹がたったのは、スープストック。
まだ、少なくとも2〜3個くらい残っていると思ってたのに、
気づいたら無くなってた。

空になってたのです!

そんなに高いものではないし、毎日使うものではないから、
一つ二つ、他の人のを拝借するなら許せます。

でも、人のものを最後の一つまで使うってひどい。

私が使おうと思って買って持ってるものなのに、
私がいざ使おうと思った時に、一つも残ってないなんて。。。
  • パーティーで騒ぐ&薬物使用
これも「あるある」ですね。
私自身もお酒好きだし、少々音がしていても眠れるので、
その辺りは問題なかったのですが、
他人が家の中に入ってくるので、無用心!

パーティー中は貴重品の保管に気をつけて、
幸い、各部屋に鍵がついていたので、
トイレに行くときにも部屋に鍵をかけてました。

一番嫌だったのは、パーティ中にマ○ファナを
皆でまわして吸いはじめた時。
私はタバコも吸わないので断りましたが、
皆がちょっと正常じゃなくなってるような気がして、
身の危険を感じたので、自分の部屋に入って部屋に鍵をかけて寝ました。

まさに、「海外生活あるある」です。



  • 旅行中に部屋をサブレット
一番許せなかったのが、これ。

家賃が勿体ないからと、ハウス名とが自分の部屋をサブレットして
旅行に行ってしまった時には、もう、この家を出て行こうかと思いました。

朝キッチンに行ったらいきなり全然知らない人が二人いて、
これから3週間ここに住むと。

ダブルルームだから二人いれたのですね。それも男性。

その家は、10部屋もある大所帯という事もあって、
不動産屋さんが管理している物件だったので、
住人は、不動産屋さんと賃貸契約を交わしていました。

それに、ある程度長期でないと受け容れていなかったので、
一応、入居する人はある程度身元が分かる人というか、
ふらっとロンドンに遊びに来た旅行者っていう人はいなかったのです。

でも、サブレットで入ってきている人はどんな人かわかりません。
身元をチェックしてるかどうかも信用できないし、
そもそも短期ですので、旅行できてるか仮住まいか。

おまけに、その人たちがあまりハウスルールを守らない人だったので
我慢の限界がきて、本気で引っ越そうと考えました。

でもまあ、友人の紹介で入ったハウスシェアで、
紹介してくれた友人も家に住んでいたので、なんとか思いとどまりました。

そのサブレットの人たちが居る間は、毎日パーティー中のような
警戒態勢で、なんとかやり過ごしたのです。

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