Wednesday 2 January 2019

ロンドンフラットシェア(二軒目③)ハウスメイトの国籍構成

明けましておめでとうございます。

今年は、どんな一年になるのかなあ。

まだ、今年はイギリスに戻るのは無理ですので(お金的に)
日本でお金を稼ぐべく、じっと我慢で働くしかないのですが、
このまま派遣で働くか、正社員の仕事を探すか。

悩ましいところです。

私が正社員になりたいのは、収入を増やすため、
つまり留学費用を稼ぐためであって、安定のためではないので、
派遣よりお給料が経るならば、正社員にはなるつもりはありません。

でも、もし何かまかりまちがって、
派遣よりお給料のよい正社員のポジションをゲットしてしまったとしたら、
辞めるのがもったいなくなって留学をあきらめるという事になるかもしれません。

それも嫌だなあ。。。悩ましいところです。




さて、イギリスでのフラットシェアあれこれの続きです。

前回、国際色豊かなシェアハウスの愚痴を書き連ねました。

では、どれくらい国際色豊かだったかといいますと。。。

ダブルルームやシングルルームをとりまぜて
10部屋ほどある家で、最大定員16人くらいの大所帯だったのですが、
国籍別ではどんな感じだったかというと、
私が住んでいた2年間の間ずっと、日本人は私1人でした。

2年間の間にいろいろと出入りはありましたが、大体こんな感じ。

イタリア人 3人
ブラジル人 3人
ミャンマー人 5人
ポーランド人 2人
ベルギー人 1人
イギリス人 1人
日本人(私) 1人

ミャンマー人の多さが目に付きます。

実は、この部屋を紹介してくれた私の友人もミャンマー人なのですが、
彼らは、自分達が住んでいるフラットに空き部屋ができると、
どんどん友人を紹介して入居させるのです。

私をこの家に紹介してくれた友人は、家賃の支払いもきちんとしていて
この物件を管理している不動産屋さんに信頼されていたようで、
なので私もあっさりと入居できたのですが、
私の後も、空き部屋がでる度にどんどん友人を紹介していたのです。

なので結局、16人定員のうちミャンマー人が5人。

まあ、それでもまだまだ国際色豊かだし、
私にとっては、完全な英語環境なので(日本人ひとりだし)
その辺りは問題なしでした。

ヨーロピアンも多いので、けっこう理想的な環境だったと思います。

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