Tuesday 18 December 2018

ロンドンでフラットシェア(一軒目続き)

ロンドンでフラットシェアあれこれ(一軒目)の続きです。

初めての語学留学、右も左も分からないロンドンで到着後10日間で
何とか見つけた一軒目のフラット。

何とか見つけた、と言えばカッコいいけど、
実は、ビューイングしたのはたったの2件という根性なしの私。

そんな一軒目のフラットは、日本人の奥様とイギリス人のだんな様の
カップルのフラットの一部屋。

大家さんと同居という事で、フラットシェアというよりは、
ホームスティという感じ。

なので若干、気を使うというかあまり自由がないというか、
そういう部分もありましたが、初めての一人暮らしで寂しかった私としては、
一軒目のフラットは、それくらいで丁度よかったと思います。

夕食はダイニングルームでとるのですが、大家さんカップルも
ダイニングルームでテレビを見てるので、一緒におしゃべり。
食事が自炊ってだけで、まさにホームスティな感じですね。

そして、クリスマスにはクリスマスディナーをご馳走になったり。
時々遊びに来ていた語学学校の友人も招待してと言われたので、
4人で仲良くクリスマスパーティーをしました。


大家さんでもある、大人なカップルとの同居なので、
海外フラットシェア生活であるあるな、
パーティー三昧で寝られないとか、薬物使用現場を目撃したとか、
フラットメイトが掃除しないとか、そういう問題は皆無でした。

根性なしのくせに、刺激的なロンドン生活をちょっと期待していた私は、
そこがちょっと残念でしたが、やぱり安全な環境は快適なので、
結局、語学学校に通っていた10ヶ月間、ずっとフラットに住んでいました。

そして、語学学校が終了し、イギリスのワーホリビザに当選していた私は、
一旦日本に帰ってビザの申請やその他諸々の用事を済ませ、
約2ヵ月後に再度イギリスに戻ってくる予定になっていました。

日本に帰る際、私が10ヶ月間使っていた部屋は退去して、
入れ替わりに新しい人が入居していたのですが、
同じフラット内に、普段は貸していない予備の小さなお部屋があり、
大家さんのご厚意で、ワーホリビザが取れ次第
イギリスに戻ってくる予定になっていた私は、
次の住居が見つかるまでの間ということで、
その小さなお部屋に住まわせてもらえることになったのです。
(もちろん家賃は払いましたよ!)

なので結局、通算11カ月くらいそのフラットに住んでいたことになりますね。

そしてこれが、イギリスでの平穏なフラットシェアの思い出です。

その小さいお部屋住んでいたのは1ヶ月弱くらいだったでしょうか。
その後、語学学校時代の友人が住んでいたシェアハウスの一部屋が空いたので、
そのお部屋に入居することになりました。

そして、その二軒目のシェアハウスで、ワーホリの2年間を過ごすことになります。

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