Wednesday 19 February 2014

留学予算・生活費-日本より高いもの(2)

さて、留学予算・生活費-日本より高いもの(1) の続きで、日本より高いものについてあれこれ。


3:交通費(地下鉄・電車)

ロンドンの交通費はかなり高い。
日本の交通費は高いと言いますが、それに慣れた日本人にとっても高い!
特にロンドン。 なんでそんなに高いねん!って感じです。
そして、毎年毎年、律儀に値上げするんです。

ロンドンの地下鉄、バス料金は、オイスターカード(ロンドン地下鉄他、バスなどでも使用可能のプリペイドカード)の使用を奨励することによって、駅での切符売り場の陣人配置にかかる経費を削減するためなのか、現金で支払うとかなり割高です。

オイスターカードを使うことによって、かなり節約できると思います。
また、毎日公共の交通機関を使う場合は、Travel Card(定期券みたいなもの)をオイスターカードに組み込むことによって、よりお得になります。

もし、18歳以上の学生の場合、18+ Student Oyster photocard をゲットすれば、通常の大人料金より30%引きの値段で、Travel Card (定期券みたいなもの)を購入できます。

この18+ Student Oyster photocard の取得には、学校からの在学証明書が必要なはずです。 

近頃、ビザ取得に問題がある語学学校があるそうですので、このPhotocard が発行してもらえるかどうかも学校によるかもしれません。でもまあ、いまの様子ですと、ビザが取得できる語学学校ならば18+ Student Oyster photocardも取得できるのではないでしょうか?
 

4:トイレットペーパーとかティッシュといった生活雑貨

これは、日本よりちょっと割高という感じかなあ。
値段をみて、「うーん、ちょっと高いなあ」って思う程度で、目玉が飛び出るほど高いわけではない。

日本と同じで、色々なスーパーマーケットでプライベートブランドを作っていて、それも、各スーパーマーケットが、高品質&高めのプライベートブランドと、価格重視&品質ベーシックなプライベートブランドを使い分けています。

たとえば、トイレットペーパー、英国で全国的に有名ないい感じのブランドだと、4ロールで2ポンドくらいが相場でしょうか。高いねえ。
でもプライベートブランド(ベーシック)だと、6ロールで2ポンドくらい。これならまあまあ許せる。
でも、値段は肌触りにしっかり反映されています。

ちょっと高くても肌触りの良いトイレットペーパーを選ぶっていうのは、家計が楽になったら真っ先にやりたいことの一つかもしれません。

英国には、ウォシュレットないですからね。



 

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村


イギリス留学 ブログランキングへ

No comments:

Post a Comment

イギリス人男性って、なぜ結婚したがらないんでしょう。

前回の投稿、、 英国で働くことの難しさ(VISAの観点から)  の若干続きです。 英国で働くにはVISAという高い壁があり、英国で労働許可証を取るのは至難の業なわけですが、 それ以外に英国で働く事ができるVISAをとるルートがあります。 それはズバリ、英国人と結婚して、...