Sunday 13 December 2015

英語環境について。

ワーホリ関連のブログで、皆さん一度は触れる問題。

それは、ワーホリ中の色々な生活シーンが、どれだけ「英語環境」かどうか。

仕事をしている場合、同僚や、お客様が日本人か否か。
フラットシェアをしていたら、フラットメイトが日本人か否か。
余暇を一緒に過ごす友人が日本人か否か。

そして、それに関連する英語の上達ついて。


期間限定の海外生活者にとっては、

「滞在中にどれだけ英語をあげられるか」=「どれだけ英語環境に自分の身をおくことが出来るか」

ということであり、英語環境に身をおく為には、「日本人と過ごす時間を減らさなければならない」
という事があるのだと思います。

ちなみに、語学学校の、クラスメイトの日本人割合についてもよくふれられますが、
語学学校は基本的に、授業中は英語オンリーですので、
別にクラスメートが日本人でも何人でも関係ないと思い、上記には含みませんでした。

ただ、語学学校を、「友達を作る場所」として認識した場合、
上記のに「余暇を一緒に過ごす友人」に、日本人が増える可能性が大ですので、
そこは注意点です。

さて、そんな前置きはおいといて、
私自身の今の状況について、振り返ってみました。

確かに、私は今、英語力が伸び悩んでいるような気がします。

そして、私が今はたらいている会社は日系で、
上司、及び同僚の半数以上が日本人なのです。

ただ、仕事の性質上、請求書の関係でサプライヤーやカスタマーと
やり取りする事があり、それらはすべて英語です。

それらのやり取りは、Eメールか電話であり、結構大変ですが、
だんだん慣れてきて、徐々に自信もついてきました。

まあまあ、やれば出来るじゃないの!

でも、社内の同僚とのやり取りは、ほぼ、日本語です。

これはいかん!

いかんとは分かっているのですが、今の仕事は色々勉強になることも多いので、
もうしばらく続けたいと考えています。

そして、住環境。

私の場合、今の住居は、シェアハウスです。
前に書いたフラット探しの記事で見つけたフラットから、さらに引越しました!今の住まいについては、また追って記事にします)

今のところシェアハウス内の日本人は私一人です。

シェアハウス。つまり、フラットシェアではなく、ハウスをシェアしています。
各シェアメイトは各々ベッドルームを専有していて、キッチン(+ダイニングエリア)、
バスルーム、トイレをシェアしています。

食事の準備の為にキッチンに行くと、かなりの確率でシェアメイトと顔を合わせるのですが、
その際の会話は英語なので、結構英語環境と言えます。

さて、最後に友人関係について。

これは、私は結構こちらで出会った日本人の友人がいます。

海外では、気の合う日本人の友人を見つけるのは難しいと言いますが、
ラッキーにも私は、気の合う日本人の友人と出会うことができました。

なので、自然と、彼女たちと過ごす時間が多くなりがち。

これは、よくないのかもしれないですね。

でも、やっぱり、気の合う友人で、なかなか簡単に見つかるものではないし、
彼女たちとは、これからも付き合っていきたい!

そして、彼女たちが働いている職場は、日本人がいなくて、
同僚たちは、ほとんどがスペイン人やドイツ人など、ヨーロピアン。

時々、彼女たちの飲み会に参加させてもらったりして、楽しい時間を過ごしてます。

さて、私はどれくらい英語環境を作ることに成功しているのか。。。

確かに、ぜんぜん自分に厳しくしていませんが、
その割には、まあまあ、英語環境にもなってるんじゃないかなあ???

やっぱり、最大のネックは、職場かなあ。



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