新しい住まいについての続き。ハウスメイトについて。
最大収容人数が15人という大所帯のハウスシェア。
その中で日本人は私一人と言う、英語環境的にはラッキーな状態であります。
でも、イギリス人も一人しかいないという、インターナショナルな環境です。
今把握しているシェアメイトは、
イタリア人が3人。
ラトビア人が1人。
ポーランド人が1人。
ブラジル人が、多分2人。
ミャンマー人が4人。
フランス人が1人。
イギリス人が1人で、
私、日本人が1人。
あれ、これで何人だ?
14人ですね。
多分、現状ではハウスメイトは14人。
ダブルルームに1人で住んでる人がいるから、
こんなもんだろう。
この人たちと、キッチン3つ、バスルーム3つ(プラスシャワールームとトイレ)を
シェアするわけです。
まずはキッチンですが、家の建物は3階建てで、
グラウンドフロアに大きなキッチンがあります。
この大きなキッチンには、水道やコンロ、オーブンなどが2セットあるので、
2人なら別々に快適に料理できます。
そして、3階にもうひとつ小さなキッチン。これは、普通の家のキッチンくらいのサイズです。
そして、自分の部屋の最寄のキッチンに一つ棚をもらうので、
結局は、いつも決まったキッチンで料理をすることになります。
ミャンマー人4名は3階に住んでいるので3階のキッチンを使います。
その他の10人(私も含め)、グラウンドフロアのキッチンを使っています。
10人でキッチン二つは、大変そうですが、意外と大丈夫です。
なぜなら、自炊しない人がいるから。
大体、小まめに自炊するのはイタリア人3人と、ブラジル人2人、
そして私くらいかな。
他の人たちは、仕事が忙しいのか、あまり自炊はしていないような。
そして、ヨーロピアンは食事の時間が遅いので、あまりバッティングしません。
彼らの夕食は、夜の9時とかが普通ですので。
私が、大体夕方6時半くらいからつくり始めて7時半くらいから食べていると、
8時くらいに料理しに来るっていう感じです。
私が作っている間、もう一つのキッチンでは、ブラジル人カップルが料理しています。
彼らの料理は、ダイナミックで美味しそう!
肉、肉、肉!って感じです。
イタリア人の食事は、大体がパスタ。(時々リゾット)
イタリア人って、本当にパスタばっかり食べるんだと、ちょっと感動。
私にとっては、キッチンで過ごす時間がハウスメイトとの交流のチャンスです。
頑張って自炊して、節約できるしハウスメイトとも話せるし、一石二鳥です。
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